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sankeiとglobal-warmingに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • 【科学】凍土解けカラマツ枯れる 東シベリア、温暖化影響か - MSN産経ニュース

    ロシアの東シベリアで地下にある永久凍土の融解が進み、その影響で地表のカラマツが枯れて森林が減少していると海洋研究開発機構などが発表した。 北極海周辺が温暖化して凍土が解けているとみられ、土壌に含まれる水が増え、根の生育環境が悪化するらしい。森林減少によって、さらに温暖化を加速させる恐れがあるという。 東シベリアのヤクーツク周辺で、50メートル四方のカラマツ林を追跡調査。2006~11年の間に約15%のカラマツが枯れたことを確認した。周辺では地下の永久凍土が解けており、流れ出した水が集まりやすい谷状の地形の場所で集中的に枯れていた。凍土が解けると、細菌の活動が活発になり湖沼などからの温室効果ガス放出も増える。

  • 東京駅や雷門も高潮浸水 温暖化の21世紀末、伊勢湾台風級で 名大など予測 - MSN産経ニュース

    地球温暖化が進んだ21世紀末の2099年に伊勢湾台風(1959年)級の台風が東京湾を襲うと、高潮で沿岸部を中心に最悪で121平方キロが浸水するとの予測を、防災科学技術研究所と名古屋大などがまとめた。浸水域には東京駅や浅草・雷門などが含まれる。 最悪のケースは、満潮時に水門が全て機能しなかったと仮定。東京都江東区などを中心に浸水すると予想された。海面上昇は千葉県船橋市で最大4・1メートル、東京港も3・4メートルを超える結果となった。東京湾の観測史上最大の高潮は1917年に記録された2・3メートル。 温暖化だけで海面は現在より35センチ上昇と予測。上陸時の台風の中心気圧も900~910ヘクトパスカルと、伊勢湾台風の上陸時(929ヘクトパスカル)より強くなるという。 一方、水門が機能し満潮と干潮の中間潮位だった場合、浸水は55平方キロに抑えられるとの結果も出た。

  • 経団連、カタールで温暖化対策 官民出席の討論会開催 - MSN産経ニュース

  • 温暖化で魚が小型化へ 50年に2割、漁業影響も - MSN産経ニュース

    地球温暖化がこのまま進むと、2050年ごろには世界各地の海にすむ魚の体の大きさが今より2割近く小型化し、沿岸の環境や漁業に大きな影響が出るとの予測結果を、カナダや米国の研究チームが9月30日付の英科学誌に発表した。 海水温度の上昇によって酸素濃度が低下し、魚の成長が鈍るのが大きな要因。より良い生息環境を求めて魚が緯度の高い海域に移動し、熱帯域や温帯域で魚が減る可能性も示された。 チームは「これに乱獲など人為的な要因が拍車をかける恐れもある。温暖化が海の生態系に及ぼす影響は従来考えられてきた以上に大きい」と指摘している。 チームは、海の酸素濃度が魚の体の重さに及ぼす影響を調べる計算モデルを使い、温暖化によって600以上の魚種の大きさが2000年から50年間でどう変化するか解析した。(共同)

  • 温暖化で「エンガワ」減る 回転ずしにも影響? - MSN産経ニュース

    回転ずしの“エンガワ”が将来、べられなくなる? 温暖化で氷の融解が急速に進むグリーンランドで、カレイ漁が近年、難しくなっている。 回転ずしに並ぶエンガワの多くは実はグリーンランド産。グリーンランドの大手水産会社が捨てられていたひれ部分を「エンガワ」として活用、約20年前から日に輸出している。 米航空宇宙局(NASA)の衛星観測で、今年7月中旬にグリーンランドのほぼ全域で氷の表面が解けたことが判明。カレイ漁は冬場、氷が張った海上に犬ぞりやスノーモービルで行き、氷に穴を開けて針をつけた糸をたらして釣るが、氷が薄くなり漁ができなくなってきているという。

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