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sankeiとkazuo-murakamiに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 【日本人の座標軸(25)】ヒトのDNA情報量は百科事典千冊分…「有り難い」の本当の意味を忘れるな(1/2ページ) - 産経WEST

    人はみな幸福になりたいと思っているが、なかなか幸せになれず思い悩むものだ。その源をたどる度に「有り難い」ということを忘れているからではないかと思う。「愚痴を言うな。不平不満を口にしていては、いつまでたっても幸せになれないよ」と、母が教えてくれたのを思い出す。 私たちは「ありがとうございます」と平素よく口にするのだが、「有り難い」の当の意味が分からず使っているようだ。「今有る」ことがどんなに「難しい(大変な)こと」かを知らずに愚痴ばかり口にしていないか。 いくらお金を持っていても、「有り難い」ということの意味が分からぬ者に幸せは訪れまい。いつもそう思うのだが、素晴らしい一文に出会った。 《細胞1個の核に含まれている遺伝情報は32億個の科学の文字で書かれているが、その情報量は千ページのにすると3200冊に相当する。それほど膨大な情報が、1グラムの2千億分の1でしかない細胞の核の中に書かれて

    【日本人の座標軸(25)】ヒトのDNA情報量は百科事典千冊分…「有り難い」の本当の意味を忘れるな(1/2ページ) - 産経WEST
  • 【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    黄金期を迎えつつある脳研究によって、私たちが従来教えられてきた脳に関する常識は、次々と破られてきた。 例えば、傷ついた脳が自然に治ることはないという通説は誤りで、脳神経細胞は環境に応じて再配線できる。 さらに運動、精神的活動、社会的なつながりが、神経細胞の発展を促すといった事実が判明した。従って、脳の働きは決して固定的なものではなく、作り替えが可能である。以前なら思いもよらなかったような驚異の治癒力が脳に備わっていることが分かった。 《脳の働きを制御するのは心》 脳から全身の細胞に指令が出ているから、脳は身体を動かすリーダーのように見えていた。しかし、決してそうではなかった。 脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。脳はテレビやラジオの受信機のようなものであり、心や意識が真の創造者である。脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはで

    【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
  • 【正論】筑波大学名誉教授・村上和雄 「野口英世」目指し海外に雄飛を - MSN産経ニュース

    5月から6月にかけて33日間、私は仕事をかねて南米7カ国を旅した。この間、日ではあまり知られていない野口英世博士の南米での活躍を知ることになった。 ≪驚かされた南米での高い評価≫ 1911年、30代半ばで、野口博士は、最大の業績とされる梅毒スピロヘータ菌の純粋培養に成功した。その後、精力的に研究を続け「世界のドクトル・ノグチ」の名声は高まるばかりであった。 18年、野口博士は、当時、身を置いていたニューヨークのロックフェラー研究所から、黄熱病研究のため南米に渡った。そして、黄熱病患者が多かった赤道直下の国エクアドルをはじめ、メキシコ、ペルー、ブラジルを歴訪した。黄熱病が大流行し、船員も寄港を嫌がっていたころの南米である。野口博士は約10年もの間、何度も現地入りし、自らの病が癒えた直後も遺言状を残して南米に渡って、黄熱病の病原体を発見し、エクアドルでは国民的英雄となった。 野口博士は、自身

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