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sankeiとpriceに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 来年1月に原発再稼働か値上げなら経常黒字に 東電が試算 - MSN産経ニュース

    東京電力が平成26年1月に柏崎刈羽原発(新潟県)を再稼働すれば、同年3月期決算で約340億円の経常黒字を確保できると試算していることが13日、分かった。再稼働できない場合でも、同時期に電気料金を8・5%程度再値上げすれば、約600億円の黒字になる見込みだ。取引先の金融機関に提示した。 26年3月期の黒字転換は金融機関が融資継続の条件としており、3期連続の経常赤字なら資金繰りの確保が難しくなる恐れも出る。 東電は10月に800億円規模の融資借り換えを控えており、柏崎刈羽原発の再稼働、または再値上げの実施を前提とした黒字化のシナリオを示し、金融機関に取引の継続を求めた形だ。 東電は昨年5月にまとめた総合特別事業計画で、4月から柏崎刈羽原発を順次再稼働させる前提で26年3月期に916億円の経常黒字を予想していた。ただ、再稼働は地元・新潟県の泉田裕彦知事が強く反対して見通しが立たず、今秋にも計画を

  • ボジョレー史上最悪の不作 値上がり懸念広がる+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    11月15日午前0時に解禁される仏ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が、品不足により例年より値上がりする懸念が出ている。原料となるブドウの収穫量が、天候不良による不作で想定の半分程度と「史上最悪」(仏ボージョレーワイン委員会)になったため。輸入業者は、注文に応じた量を確保できるか気をもんでいる状況だ。 仏ボージョレーワイン委員会によると、原料となる仏ボージョレ地方のブドウ、「ガメイ種」の収穫量は、最盛期の9月下旬でさえ、例年の半分以下という。最大の原因は天候不順で、夏場は低温で、雹(ひょう)が降ったほどだった。 ただブドウの品質そのものは、「よく熟すことができて健全」(仏ボージョレーワイン委員会)で、新酒の仕上がりは例年並みのうまさになるとみられるだけに、「供給量が逼(ひっ)迫(ぱく)することが心配される」(同)という。 このため、日にボージョレを輸入する大手メーカーの輸入計画は、前年

  • 関西電力が十数%値上げを検討 年内申請へ - MSN産経ニュース

    関西電力が、家庭用電気料金の値上げを年内に政府に申請する方向で検討していることが13日、分かった。原子力発電所の停止に伴い、火力発電の燃料費が増加し収益が悪化しているため。来年4月からの実施を目指す。値上げ率は10%以上となる見通し。実現すれば、昭和55年4月以来33年ぶりとなる。 関電は、東京電力福島第1原発事故後、大飯原子力発電所3、4号機(福井県)に続く再稼働が難しいと判断したもようだ。 関電は平成24年3月期に過去最悪の2422億円(連結)の最終赤字を計上。24年度の火力発電用の燃料費は前年度比で2400億円増える見込みで、25年3月期はさらに赤字が膨らむとみられる。 関電は家庭向けで平均18%、大口向けでは平均27%の値上げが必要になると試算しているが、人件費などコスト削減で値上げ率は圧縮されるため、最終的に十数%となるとみられる。 オフォスビルや工場など大口向けについても同時の

  • 豊作のキャベツとハクサイ、価格回復に向け需給調整 - MSN産経ニュース

    農林水産省は7日、豊作によるキャベツとハクサイの大幅な価格下落を受け、最長で今月20日まで、供給過剰分の出荷を停止する緊急需給調整を始めたと発表した。キャベツで約1万3千トン、ハクサイが約2400トンで、全国の市場で実施。価格が平年並みに回復した時点で解除される。 需給調整は、農家の収入確保と市場への安定供給が目的で、卸売価格が平年の7割を下回った際に実施される。今年はキャベツとハクサイの生育が順調で、8月末から9月初旬ごろの価格が、平年のほぼ半値まで下落していた。

  • 東電1日から電気料金値上げ 平均8.46%、標準家庭なら359円高に - MSN産経ニュース

    東京電力は9月1日から、家庭向け電気料金を平均8.46%値上げする。「標準世帯」モデルとされる契約電力30アンペア、月使用量290キロワット時の場合、基準料金(6月料金)比較で359円(5.1%)上昇し、7332円となる。原発停止で火力発電の燃料費が大幅に増えたことによるもので、政府の認可を受けた料金の格値上げは32年ぶり。 値上げ対象はコンビニエンスストアや小規模事務所などを含めた2878万件。値上げ後の新料金は、1日以降の検診日に日割り計算で適用され、9月分の料金として請求される。 値上げ幅は、電気の使用量によって異なる。家電使用が多い夫婦と子供2人の一家4人暮らしをモデルにした世帯では、契約電力50アンペア、月使用量450キロワット時で、値上げ幅は1040円(9.1%)に拡大し、月の電気代は1万2505円になる。 さらに、実際の料金には、7月から始まった再生可能エネルギーの「固定価

  • 雪印メグミルク、バターとチーズを10月から値上げ 最大5% - MSN産経ニュース

    雪印メグミルクは21日、家庭用バターとチーズ計11品目の希望小売価格を10月1日出荷分から2.4~5.0%値上げすると発表した。 一昨年の猛暑や東日大震災の影響で加工用原料乳が減少し、生乳価格が引き上げられたため。 「北海道バター」(200グラム入り)を現行370円(税別)から385円に引き上げるほか、「北海道100 さけるチーズ(プレーン)」(60グラム入り)を200円から210円に値上げする。 明治や森永乳業もすでにバター値上げを発表している。

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