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sankeiとspacecraftに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • はやぶさ後継機公開 小惑星「1999JU3」探査 26年打ち上げ予定 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が小惑星探査機「はやぶさ2」を報道公開 =26日午後、神奈川県相模原市(瀧誠四郎撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、小惑星から微粒子を採取し平成22年に帰還した探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の機体を初公開した。26年12月に打ち上げを予定している。 有機物や水が存在するとみられる別の小惑星「1999JU3」を探査し、生命の原材料や地球の海水の起源を探る。地表の岩石の微粒子だけでなく、新たに開発する衝突装置でクレーターを作り、地下の粒子も持ち帰る。30年に到着、32年に帰還する予定。 機体は体部分と太陽電池パネルが完成、来年は性能試験や機器の取り付けを進める。計画を率いる国中均教授は「粒子の回収は世界が驚いた素晴らしい探査方法。はやぶさ2で小惑星の内部からも回収し、世界に先駆けた技術をさらに洗練させたい」と話した。

  • 新型ロケット「イプシロン」来夏打ち上げ 費用はH2Aの半分 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構は29日、開発中の新型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、来年8~9月に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げる計画を明らかにした。 イプシロンは、H2Aロケットの固体補助ロケットを1段目に転用して開発費を低減した。1号機の打ち上げ費は、H2Aの約半分となる約53億円を目指す。 点検作業をコンピューターで自動的に行うことで、打ち上げまでの準備期間を大幅に短縮。低コストで機動的に小型衛星を打ち上げ、国際競争力を高める。1号機は、地球を周回しながら金星や火星を観測する小型衛星を搭載する。 イプシロンは、はやぶさなどを打ち上げ、2006年に引退したM5ロケットの後継機。全長約24メートルで、地球を周回する軌道に1・2トンの小型衛星を打ち上げられる。

  • ドラゴン宇宙船、地球に帰還 血液サンプル持ち帰り - MSN産経ニュース

  • 韓国ロケット打ち上げ延期 ガス注入口に異常 - MSN産経ニュース

    打ち上げを延期した、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)=25日、韓国南部・全羅南道の「羅老宇宙センター」(聯合=共同) 韓国教育科学技術省は26日、同国南部・全羅南道の「羅老宇宙センター」で同日午後に予定していた韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)の3度目の打ち上げを、3日以上延期すると発表した。1段目のガス注入口に異常が見つかったため。 同省などによると、26日午前、発射台に設置されたロケットの1段目にヘリウムガスを充填した際にガスが漏れ、注入口の部品に破損が見つかった。1段目を開発したロシア側と協議し、打ち上げの日程を再調整する。 羅老号は全長約33メートルの2段式で、2段目は韓国が独自開発した。2009年と10年に打ち上げたが、いずれも失敗した。(共同)

  • 米無人宇宙船「ドラゴン」、エンジン1基が異常停止 飛行は正常 - MSN産経ニュース

    米宇宙ベンチャーのスペースX社(カリフォルニア州)は8日、無人のドラゴン宇宙船を7日に米フロリダ州から打ち上げた際に、ロケットの主エンジン9基のうち1基の燃焼が異常停止していたと発表した。 残りの8基のエンジンに異常はなく、国際宇宙ステーションへの輸送物資を載せたドラゴンは10日のドッキングに向けて正常に飛行を続けている。同社は「こうした事態に備えた安全機構が設計通りに作動した」と説明するが、今後の運用に不安を残した形。詳しい原因を調べる。 同社によると、来は3分間噴射するはずの主エンジンのうち1基が、打ち上げから1分19秒後に何らかの異常を検知して自動停止した。エンジンの爆発を示すデータはなく、衝撃波からエンジンを保護するカバーが壊れた可能性があると同社はみている。(共同)

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