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リニア中央新幹線の4つの中間駅は、待合室や売店もない簡素な作りになる。建設費を抑えて地元負担をなくすためJR東海が打ち出した“戦略”だが、地域活性の拠点として期待が高まるだけに、地元からは「だれもが不自由なく利用できる駅にしてほしい」と改善を求める声も上がる。 中間駅は、「神奈川県駅」(相模原市)が地下、「山梨県駅」(甲府市)、「長野県駅」(飯田市)、「岐阜県駅」(中津川市)が地上に設けられる。JR東海によると、リニアは全席指定でインターネットを利用するなどした完全予約制を取る。発券機は必要なく、窓口も「チケットが購入できないのに混乱する」(担当者)として設けない。待合所や売店もなく、トイレやベンチなどの必要最低限の設備にとどめる。 JR東海は当初、駅の設置を希望した地元自治体に建設費の負担を求めていた。ただ、負担軽減の声は根強く、同社は交渉難航による完成の遅れを嫌い、構造を簡素化、地元負
JR東日本は8日、羽越線の特急「いなほ」(新潟-秋田間)に使っている国鉄時代に製造された485系車両を引退させる方針を明らかにした。常磐線の特急「フレッシュひたち」として現在走っている省エネ型のE653系に来年から順次置き換える。JR西日本も国鉄時代に造られた183系などを新型車両に交代させており、両社は車両の省エネルギー化を加速させる。 上野(東京)-いわき(福島県)間などを結ぶ常磐線の特急「フレッシュひたち」と「スーパーひたち」は、ビジネス客にも使いやすいように各座席に電源コンセントを設けた最新鋭車両のE657系に順次交代させている。これに伴い、E653系の外観や内装を一部改良して「いなほ」に転用する。一方、JR西日本は京都、新大阪と和歌山県南部の間を走る特急「くろしお」や、新大阪と近畿地方北部の城崎温泉(兵庫県)を結ぶ特急「こうのとり」などに、省エネ型の新型車両287系を順次投入して
中国紙、経済観察報(電子版)によると、中国鉄道省は7日までに、国内の鉄道の12路線で手抜き工事が行われ、トンネルの内壁に空洞やひび割れができていたり、鉄筋と部材との連結が十分でなかったりするなどの建設上の問題が見つかったことを明らかにした。 12路線には40人が死亡した昨年7月の高速鉄道事故が起きた路線も含まれている。鉄道省は「安全な運行を脅かす恐れがある」と事態を重大視。建設に関わった業者に対して一定期間内に改修工事を行うよう命じると同時に、業者の維持管理資格を一時的に取り消した。 問題が発覚したのは武漢-広州、寧波-温州など開業中の7路線と建設中の5路線。高速鉄道事故が起きた路線では、ケーブルの配線がずさんだった。そのほかの路線では、鉄塔が傾いていたり設計上必要な鉄筋が組まれていなかったりしたという。(共同)
嘉田由紀子滋賀県知事は6日、同県彦根市で開かれた中部圏知事会会合で、リニア中央新幹線開業に伴い、県内に東海道新幹線の新駅が必要になるとの考えを表明した。 嘉田知事は負債を抱えた県財政を踏まえ、同県栗東市で開業予定だった東海道新幹線の新駅凍結を公約に平成18年の知事選で初当選。19年に正式に建設中止が決まった経緯があり、これまでの姿勢を一変させた形だ。 会合で「私の立場で大変言いにくいが、リニアが通れば東海道新幹線の役割が変わる。よりローカルな機能が必要になる」と指摘。リニア中央新幹線の整備で、既にある新幹線に求められる役割が変化するとの考えを示した。 会合後の記者会見では「滋賀県で東海道新幹線のどういう機能が必要か、あくまでも県民参加で議論したい」と説明した。
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