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sankeiとweatherに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • グーグル自動運転車「雨の日走れない」センサー鈍感、地図頼り 実用化2年遅れも+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    グーグルが2017年の実用化を目指し5月に試作車を公開した完全自動運転車について、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が発行する科学雑誌が2日までに、「大雨や雪の降る日は走行できない」とする分析リポートを掲載した。周囲の状況を把握するセンサーの感度が鈍く、大粒の雨や雪を障害物と判断し動けなくなってしまうという。また地図データに頼りすぎているため、未入力の状況に遭遇すると、立ち往生してしまうとも指摘した。グーグル側は多数の欠点を認めた上で、改善可能としているが、安全性を疑問視する声は強く、実用化が遅れるのは避けられない状況だ。(SANKEI EXPRESS)MITが欠点分析 「(米国の)国土の99%で走行できない自動運転車を、あなたは購入しますか?」 こんな書き出しで始まるリポートを掲載したのは、8月28日に発売された「MITテクノロジーレビュー」。1899年に創刊された権威ある隔月発行の

    グーグル自動運転車「雨の日走れない」センサー鈍感、地図頼り 実用化2年遅れも+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 大雪のはずが…「国民に迷惑かけた」 予報外れ気象庁 - MSN産経ニュース

    発達した低気圧と寒気の影響で6日、関東地方をはじめとした太平洋側では広い範囲で雪となった。しかし降雪量は軒並み少なく、気象庁が予報していた「大雪」には遠く及ばない結果に。同庁は首都圏が大雪に見舞われた1月14日も「雪が積もる可能性は少ない」として予報を外した前例があっただけに、担当者は「国民のみなさまに迷惑をかけた」としている。 気象庁は5日夕の段階で、東北から西日にかけて広い範囲で大雪になると発表。東京23区でも10センチの雪が降ると予報した。 これは、南海上を発達しながら東へ進む「南岸低気圧」と寒気が接近。大雪をもたらした1月14日に似た気圧配置となったからだ。 しかし、都内で6日早朝から降り始めた雪は、想定以下で降りやんだ。各地の積雪計で観測した雪の深さを24時間分合計した「24時間降雪量」は6日夕段階で、太平洋側の多くの地域で“ゼロ”だった。 なぜ予報は外れたのか。気象庁は「低気

  • スマホが壊れる?ほどの豪の猛暑、天気図に見たことない色が - MSN産経ニュース

    摂氏50度を超える色が新しく追加された。Image:Australia’s Bureau of Meteorology オーストラリア気象局では、天気図に新しい色を追加しなければならなくなった。華氏122度(摂氏50度)という、つい最近までは文字通りメーターの針が振り切れていた気温を超えた同国の不運な地域は、濃い紫と恐ろしげなピンクで色分けされることになる。 この動きは、記録破りの熱波が7日間続いたオーストラリアで、今後さらに記録的な高温になるという予報を受けたものだ。これまでの熱波では、100件を超える自然発火による火災と、国内で最も人口の多いいくつかの地域に「大災害」の危険がもたらされた。 シドニーでは、1月7日(現地時間)の気温が華氏108度(摂氏42度)に達した。アップルによると、これはiPhoneを安全に使用するには暑すぎる温度だ。仕様では、動作時には摂氏35度以下を保つよう求め

  • 寒さ厳しい冬に 気象庁、3カ月予報 - MSN産経ニュース

    気象庁は22日、12月~来年2月の3カ月予報を発表した。広い範囲で平年より寒さが厳しくなりそうだ。平均気温は北日北海道、東北)を除き、12月と来年1月が低温傾向、2月はやや低温傾向の予想。北日は12月がやや高温傾向で、年明け以降は平年並みの寒さと予想した。 東日(関東甲信、北陸、東海)以西で冬型の気圧配置が平年より強まるため。日海側の降雪量は3カ月平均では東日と西日(近畿-九州)で多い傾向、北日は平年並みとした。 日付近上空で偏西風が南寄りになる上、カムチャツカ半島付近のアリューシャン低気圧も平年より南で強い予想。このため東日以西で寒気の影響を受けやすいという。 各月の予報は次の通り。 ▽12月 東・西日の日海側は平年より曇りや雨、雪の日が多い。 ▽来年1月 東日の日海側は平年より雪や雨の日が多い。東・西日の太平洋側は平年より晴れの日が多い。 ▽2月 全国的に

  • 偏西風蛇行で高気圧居座り 関東少雨あと1週間? - MSN産経ニュース

  • 虫の動きでゲリラ豪雨を予測、積乱雲目撃情報の集約も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    夏に突然発生して大きな被害をもたらす「ゲリラ豪雨」の兆候をいち早くつかむ取り組みが進んでいる。気象庁の研究所は虫の大群の動きで積乱雲の発生を予測する手法を研究。民間気象会社は高機能な携帯電話を活用し、利用者からの目撃情報を集める“人海戦術”で雲の動きを把握、早期の警告に生かしている。 昨年8月、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の研究チームが羽田空港のレーダーで、東京湾岸の上昇気流に巻き上げられた虫の大群を捉えた。 動きを追跡したところ、群れは海風に流されて内陸部に徐々に移動し、東京都杉並区周辺の上空約500メートルで滞留した。約2時間半後、近くで積乱雲が発生し、10分間に約11ミリの局地的な強い雨を降らせた。 海から流入した比較的冷たい風とぶつかった暖かい空気が上昇気流となって、積乱雲が発生。さらに大気の状態が不安定だったため、積乱雲が急速に発達したという。 過去の研究から、レーダーに映

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