年を取るというのはどういうことか考えてみた - 続・はてなポイント３万を使い切るまで死なない日記
ぼくは２０歳のころから老化による自分の能力の低下に対する恐怖があった。 たぶん、そういうひとはほかにも多いと思う。 いったい何歳まで自分は働けるのだろう。年を取ったときにどれぐらい能力が現実問題として下がるのかということにずっと関心をもって、自分のまわりを観察してきたのだが、現時点での結論を簡単に書いてみようと思う。ぼくの主観的な感覚なので正しいかどうかはわからないし、どの程度、一般性があるのかどうかもさだかではないが、実際のところ、年をとるっていうのはどんなかんじなのという疑問への回答のサンプルにはなるだろう。 （１）記憶力 子供の時分から他人よりも物覚えが得意なタイプのひとがいる。ぼくもそのタイプだった。特に努力をしなくてもいろんなことを覚えてしまう。 テストの点数もそこそこいい。こういうタイプは２０歳を過ぎるころから記憶力の低下に苦しむことになる。 記憶力というのは分かりやすい指標な
メンタルブロックの外し方１【解説編】: メンタルブロックを外す技術
カウンセラーという職業柄、いろんな悩み相談を受けます。 いじめられたのが今も許せない。仕事が続かない。人間関係がいつも同じパターンで崩壊する。などなど。 いろんな悩みがありますが、全てはクライアントの心の不具合が作り出したものです。 心を変えれば現実も変わります。 例えば、いじめで心が深く傷つき、安心して人間関係を築けなくなった場合、この心の傷を癒すことで、人生に「新しい友達を作る。」という新しい選択肢が増えます。人生が変わります。 勉強嫌いな人は、その苦手意識を作っている心のブロックを癒すことで、「勉強して資格を取る。」という選択肢が増えます。人生が変わります。 こうして、心の傷を癒すたびに人生の選択肢は増え、自由度が高まります。 しかし、多くの人はそれをせずに、心の中が制限だらけの状態で人生に行き詰まって悩んでいます。もしくは、人生とはそんなもんだと、自分の世界観を固めて納得しています
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