あすなろ @readingmaururer 何を怖しいと感じるかは人それぞれだ。 小説界で怖しいと評価されるのはもっぱらホラー分野だろうと思うけど、ミステリーにもSFにもあるいは恋愛小説にも怖しい作品はあるに違いない。 そこで募集。 #あなたが一番怖ろしかった本 分野を問いません。 ネタバレなしで理由を添えてもらえると嬉しいです。 2024-04-16 22:05:33
小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトが、代表取締役及び取締役の変更を知らせている。 この変更により、2024年2月29日付で代表取締役社長及びヒナプロジェクトの創業メンバーだった梅崎祐輔さんと平井幸さんが退任。 同年3月1日より、新たな代表取締役社長として青山侑矢さん、取締役に塩川和就さんが就任した。 「ユーザーへの収益還元」機能を示唆3月2日、「小説家になろう」は20周年イベントを東京都港区のニューピアホールで実施。新社長も登壇し、催しや発表が関係者やユーザーに対して行われたほか、かねてより待望されていた「ユーザーへの収益還元」が行える機能の実装を示唆。 2023年11月30日には、男性向けR-18イラストサイト「onaco」をリリース。2024年1月16日には「小説家になろう」のコア機能であるランキング機能をリニューアルするなど、大きな動きが続い
中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
はじめましての人ははじめまして。そうでないひとはお久しぶりです。本日付で最終出社日を迎えるエンジニアの猫ロキP(@deflis/id:deflis55)です。 ドワンゴはすごく好きな会社ではあるのですが、新卒で入社して10年以上勤めたドワンゴを離れて、はてなのノベルチームで働くことになりました。 本当に好きな会社で、どうしても人とお金が足りてないなとか色々思うところはあるんですが、それ以上に出版業界に情熱を傾けたいところが強くなってしまって、転職を決意したのでした。 何を考えて転職を決意したのか、言える範囲で説明します。 入社した経緯とドワンゴとの関わり ドワンゴの良いところ 転機 今後のキャリアプラン的なことについて 改めて たぶん書籍化の決まってないカクヨムのおすすめいくつか 書籍化しているカクヨムのおすすめ その他おすすめライトノベル おまけ 入社した経緯とドワンゴとの関わり 201
さて、エッセイと割烹を分析していていくつか気になった点があったので、また小説家になろうを簡単に分析してみました。 そしたら、ちょっとした事実が浮き上がってきたので、まとめて終末割烹で報告してみます。 以下は今回の目次です。お好きな項目をお読みください。 小説家になろうの全体のお話 いつも通り、まずは小説家になろうの全体のお話ですね。 - 小説家になろうの基本情報(2022年5月現在) - 生まれ:2004年4月 - ユーザー登録数:225万人 - 公開作品数:88万作品(非公開含めると95万) - 月間PV数:約26億PV 今回使ったデータ元 - ユーザー数 -> ユーザー検索 - 作品数 -> なろう小説API - PV -> similarweb - ランキング -> なろうランキングAPI 全体としてはこんな感じ。それでは推移を見ていきましょう。 それぞれのデータの推移 色々とありま
2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史 カクヨムと明暗を分けたピクシブ文芸、NOVEL DAYS、セルバンテス カクヨム以外にも2016年から2018年の間に出版社が投稿サイト運営に乗り出した例はあった。 たとえば幻冬舎とpixivが組んだ文芸小説投稿サイト「ピクシブ文芸」だ。これは2016年10月にスタートし、小説誌「小説幻冬」とのコラボレーションを行い、山形市で三浦しをんらを講師に小説講座を実施した。また、両社にテレビ朝日を加えて「ピクシブ文芸大賞」(2016年10月~2017年3月募集)を開催。pixivで行った小説コンテストの中でも史上最多の応募数となる3600以上の投稿を集め、大賞受賞作・小林大輝『Q&A』を書籍化、同作品はテレビ朝日系列にて2018年3月にTVドラマ化(ただし深夜帯
喚く狂人 @wamekukyouzin コミケで「スケベ小説を書くにあたって使っている参考書」みたいな話をしてたら、「それTwitterに書いてまとめたら?」という話になったので、色々紹介していきます。 2022-01-01 23:31:21 喚く狂人 @wamekukyouzin 文が読みづらいと「使いづらい」ので、なるべく分かりやすくしたいです。そこで本田勝一「日本語の作文技術」。 修飾語の順序であったり句読点の使い方について体系だって解説するベストセラーです。エロに限らず趣味で小説を書くなら是非読むとよいと思います。 ただし例文の政治的思想が強いです。 2022-01-01 23:31:42
ソナーズ、という、マシュマロの会社が開発した小説投稿サイトがある。 「尖ったサービス」と自称しているだけあって、他の小説投稿サイトとかなり異なるので、その特徴を羅列していきたい。 【ソナーズの特徴】・読み手にいいねの数や他の人の感想が見えないこと書き手にとっては、pixivやなろうなどのブクマ数競争社会と異なり、全くブクマ数が分からないため、タイトルとあらすじだけで読む小説を選択してもらえるのが良い。(今後検索機能が追加されたらよりその恩恵が受けられると思う) 読み手にとっては、「好きな小説が酷評されていた」みたいな場面に遭遇することがなく、自分の感性でいいねをすることができるのが良い。 ・いいねのユニークユーザー数が分からないこと読み手はいいねを複数押すことができて、書き手はいいねをしたユニークユーザー数を把握することができない。 読み手にとっては、好きな回数いいねを押すことが出来るので
「なろう」系専門の「ライトノベル」文庫レーベル・ヒーロー文庫の衝撃 2012年最大の出来事は、「小説家になろう」系専門の「レーベル」が誕生し、しかもその判型が「文庫」だったこと、さらにそれが「ライトノベル」として認識されたことである。 9月末に主婦の友社インフォスからヒーロー文庫が創刊され、第1弾として渡辺恒彦『理想のヒモ生活』、赤雪トナ『竜殺しの過ごす日々』を刊行。ヒーロー文庫は創刊から数年にわたって重版率100%を達成し(もっとも、初版部数の読み間違え自体は褒められるべきことではないが)、新刊の初版部数が漸減傾向にあった既存のライトノベルレーベルを尻目に、同レーベルの作品は創刊当初いずれも数万部は平気で売り上げ、ラノベ編集者と読者に少なからず「なろう」系の存在を意識させることになった。 それまで「なろう」や「Arcadia」発の異世界ファンタジー作品だけを集めて刊行する「レーベル」は、
異世界からやってきた渡人《わたりびと》が、地球人との共存を図る世界。彼らは幻出する化け物――堕神《だしん》を排除することで、生存の権利を得ていた。 少年リュートもその例にたがわず、訓練校にて堕神排除のすべを学んでいた……はずだった。 (くそ、なんで俺がこんなこと) リュートは地球人だらけの教室内で、ひとり毒づいた。 彼に与えられた特別指令は、地球人の高校に入学し、学校生活を送りながら生徒たちを護ること。加えて訓練校にて自身の訓練カリキュラムもこなさねばならないのだから、ハードモードもいいとこだった。 コンビを組むことになった仲間は、かわいい顔してどこか思考がぶっ飛んでいるし、ルームメートは高みの見物。 さらには衛護対象校を危険に陥れている原因が、他ならぬ生徒自身であるという疑惑まで持ち上がって…… 「『出しゃばるな犯罪には対処しろしかし乱暴するな』とか、ほんっとワガママだよな地球人って!」
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。 島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に踏み入る。 オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。 一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。 だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。 ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。
不敗の雑魚将軍~ハズレスキルだと実家を追放されましたが、「神解」スキルを使って帝国で成り上がります。気づけば帝国最強の大将軍として語られてました~2
「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 とりあえずおまえを「2010年くらいまでラノベを読んでいたオタク」と仮定する。 現代ライトノベルの流れは大きく四つある。 なろう系言わずもがなだな。 主に大きめサイズの単行本を中心に一大勢力を築いている。 母体が大きいだけあって様々な作品が揃っており、掘り甲斐のあるカテゴリーだ。 大雑把にジャンルを挙げると、 異世界転移/転生(ひと昔前の流行りでいまも多くアニメ化されている) 知識チート(内政系やグルメ系など)モンスター転生・軍団もの(「オバロ」「転スラ」「蜘蛛」が代表格)乙女ゲー・悪役令嬢(女性向けで根強い人気)VRMMORPG(ゲーム内への転生はしないタイプ、「SAO」や「デンドロ」など)追放もの(パーティから追放されたあとに復讐したり見返したりする)婚約破棄(追放ものの女性向けバージョンみたいな感じ)現代ダンジョン(
ライトノベルは2010年代初頭から小説投稿サイト「小説家になろう」発のウェブ小説や、ニコニコ動画上で流行したボーカロイド楽曲を原作にしたボカロ小説を書籍化し、ウェブ発コンテンツからヒット作を生み出してきた。 2010年代末~2020年代初頭においても新たな鉱脈探しは止まっていない。 ここではあまりうまくいかなかったVTuber小説と、ムーブメントに発達する可能性を持つ「マンガ動画」ノベライズを対比させながら、同じYouTube発でも小説に向くものと向かないものの違いは何かを考えてみたい。 続かなかった「VTuber小説」 2019年4月に、VTuber小説は2冊同時に刊行された。 バーチャルYouTuberまたはVTuberとは、セルルック(2Dアニメ風)3DCGや2Dイラストで構成されたキャラクターの外見をまとい、「生徒会長で美術部員」といった基本設定を持つ、YouTubeや各種生放送配
電子小説サービス『ノベルバ』が初のオリジナルレーベル「ノベルバノベルズ」の配信を開始~年内に小説コンテスト開催も決定!受賞作は『まんが王国』でコミカライズも!?~ お得感No.1のコミック配信サービス『まんが王国』(https://comic.k-manga.jp/)を中核に、コンテンツプラットフォーム事業を展開する株式会社ビ―グリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田仁平、東証第一部:3981)は、電子小説サービス『ノベルバ』において、初のオリジナルレーベル「ノベルバノベルズ」を11月9日(月)に創刊いたしましたので、お知らせいたします。 レーベルページURL: https://novelba.com/n-novels 「誰もがデジタルデバイスであらゆる小説を読む」世界を実現するため、小説投稿サイトとしてはじまった『ノベルバ』ですが、現在は出版社による商業作品も多く取り扱い、引き続きコン
2024.4.6SQEXノベル4月刊、発売! 2024.3.7SQEXノベル3月刊、発売! 2024.2.7SQEXノベル2月刊、発売! 2024.1.6SQEXノベル1月刊、発売! 2023.12.7SQEXノベル12月刊、発売! 2023.11.6SQEXノベル11月刊、発売! 2023.10.31『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』キャラクター人気投票結果発表!! 2023.10.6SQEXノベル10月刊、発売! 2023.9.7『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』キャラクター人気投票開催! 2023.9.7SQEXノベル9月刊、発売! 2023.8.7第1回SQEXノベル大賞、最終結果を発表しました! 2023.8.7SQEXノベル8月刊、発売! 2023.7.6SQEXノベル7月刊、発売! 2023.6.7SQEXノベル6月刊、発売! 2023.5.6SQEXノベル5月刊
未だに「なろう小説の流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいないかな? そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。 現在の流行は、追放系。 本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。 異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界生まれの主人公がそういう目にあう。 どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。 VRMMOブーム「小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。 この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマが流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?) なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く