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プロトコルに関するnanakosoのブックマーク (11)

  • Twitter創業者の立ち上げた分散型SNSプロトコル開発団体が新SNS「Bluesky」を発表

    Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏は、2019年に分散型SNSプロトコル「Authenticated Data eXperiment(ADX)」を開発する「Bluesky」を立ち上げました。2022年10月18日にBlueskyはADXが十分に安定した状態に達したことを宣言し、ADXを「AT Protocol」に改名することを発表。加えて、Blueskyの団体名と同一名称のSNSBluesky」の開発も発表されています。 The AT Protocol - Bluesky https://blueskyweb.xyz/blog/10-18-2022-the-at-protocol TwitterやFacebookなどのSNSではユーザーの投稿や情報が各プラットフォームによって管理されています。ADXSNSの非中央集権化を目的に開発されており、ユーザーデータを各ユーザーの個

    Twitter創業者の立ち上げた分散型SNSプロトコル開発団体が新SNS「Bluesky」を発表
  • ゲームでよくある「NATタイプ」はどう判定しているの?

    はじめに 家庭用ゲーム機などのネットワーク設定で「NATタイプ」というのを見たことがある人は多いと思います。 これはオンラインマルチプレイなど通信を行うゲームをする際、ゲーム機器同士で通信可能かどうかを見極める目安として使われます。 記事では、このNATタイプをどのように判定するのか、 RFC 5780 ベースで簡単に説明します。 この記事はDeNA Advent Calendar 2021の8日目の記事です。 なぜNATタイプの判定を行うのか 一般的なクライアント/サーバモデルの通信であれば、そもそもNATタイプが何であるか気にすることはないと思います。 では、家庭用ゲーム機などがなぜNATタイプを判定するのかというと、「P2Pが成立するかどうか」を見極めるためです。 P2Pで通信を行う際は、NAT(NAPT)が存在する場合、いわゆる「NAT越え」が必要になります。 NATがあると、イ

    ゲームでよくある「NATタイプ」はどう判定しているの?
  • HTTPのバージョンについて、現在のまとめ - Qiita

    はじめに HTTPのバージョンと仕様について、個々最近の動きについて整理しておこうかと思います。 HTTPには幾つかのバージョンが有り、現在HTTP/1.1とHTTP/2が広く利用されており、HTTP/3も徐々に使われだしています。 バージョンが異なっていても、クライアントからHTTPリクエストを送り、サーバがHTTPレスポンスを返すのは変わりません。HTTPメッセージをどのようなフォーマットで送るかはバージョンによって異なりますが、HTTPメッセージが持つ意味は変わりません。 意味(セマンティクス)とは、GETリクエストやPOSTリクエスト、ステータスコード、ヘッダがどういった意味を持つかということです。 バージョンと、セマンティクスの歴史的遷移は下記のとおりです。 HTTP/1.1とセマンティクス HTTPは最初0.9から始まり、HTTP/1.0、HTTP/1.1と進んできました。 H

    HTTPのバージョンについて、現在のまとめ - Qiita
  • HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(前編)

    HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(前編) Webの世界では新しいHTTPの標準として「HTTP/3」の策定が進み、現在最終段階にあります。このHTTP/3はこれまでのHTTPをどのように改善し、高速化を実現していくのでしょうか。 2020年11月25日と26日にオンラインで開催されたFastly Japan主催のイベント「Yamagoya Traverse 2020」のセッション「Webを加速するHTTP/3」で、同社の奥一穂氏がHTTP/3の解説を行っています。 奥氏はHTTP/3に対応したHTTPサーバ「H2O」の開発を行うだけでなく、IETFでHTTP/3の標準策定にも関わるなど、日においてもっともHTTP/3に詳しい人の一人であるといえます。 記事では奥氏のセッションをダイジェストで

    HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(前編)
  • 「HTTP/3」がHTTP-over-QUICの新名称に。IETFのQUICワーキンググループとHTTPワーキンググループで合意 - Publickey

    現在IETFで仕様策定が進められている、UDPをベースに効率的で高速な通信を実現するためのプロトコル「QUIC」をトラスポート層に用いる新しいHTTPの名称が「HTTP/3」になることが決まりました。 HTTP/3のベースはGoogleが開発したQUIC。IETFで標準化へ もともとQUICは、Googleが高速なHTTPの通信を実現するためのプロトコルとして2013年に発表し、同社のChromeブラウザやクラウドサービスなどに実装してきました。 QUICは、従来のHTTPでトランスポート層に用いられているTCPの代わりに、UDPを用いています。 TCPはエラー訂正機能などを備え信頼性の高い通信が可能な一方、比較的オーバーヘッドの大きなプロトコルです。そこでTCPの代わりに通信の信頼性は保証されないもののオーバーヘッドの小さいUDPを用い、独自に一定の信頼性を保つ実装を組み込みつつHTTP

    「HTTP/3」がHTTP-over-QUICの新名称に。IETFのQUICワーキンググループとHTTPワーキンググループで合意 - Publickey
  • QUICの話 (QUICプロトコルの簡単なまとめ) - ASnoKaze blog

    [追記] QUIC, HTTP/3 関連記事 まるっと解説記事を書き直しました asnokaze.hatenablog.com その他もどうぞ QUIC, HTTP/3の標準化状況を確認したい (2019年11月版) - ASnoKaze blog HTTP/3と新しいプライオリティ制御方式について - ASnoKaze blog QUICのコネクションマイグレーションについて - ASnoKaze blog QUICの暗号化と鍵の導出について - ASnoKaze blog HTTP/3のヘッダ圧縮仕様QPACKについて - ASnoKaze blog WiresharkでのQUICの復号(decrypt) - ASnoKaze blog QUIC,HTTP/3 の draft-17に関するメモ - ASnoKaze blog HTTP over QUICと、その名称について (HTTP

    QUICの話 (QUICプロトコルの簡単なまとめ) - ASnoKaze blog
  • なぜポストREST APIが求められるのか? REST APIがカバーできない2つの要因とその対策 - Morning Girl

    なんだか珍しく、あおり気味のタイトルにしてしまいました。 最近読んだ以下の記事が大変おもしろかったので、今まで私の中で度々反芻していたものを文章としてまとめてみました。 gihyo.jp なぜ今GraphQLが騒がれているのか。ポストRESTが求められている理由、なぜポストRESTが求められなければいけないのか? ポストRESTの登場によって私たちにとって何が嬉しくなるのか? そのあたりを色々と触れていきたいと思います。 文に入る前に ここでは、RESTと記載していものに、REST ful であることも含めています。RESTの推奨(規約ではない)に準拠して開発されたAPIをREST Fulと呼ぶのであって、そこにAPIとしての違いは無いためです。 どちらかと言えば、私の意識としてはパブリックなAPI、オープンデータ用のAPIであったり、KintoneやSANSAN、Salesforce

    なぜポストREST APIが求められるのか? REST APIがカバーできない2つの要因とその対策 - Morning Girl
  • GoogleのQUICプロトコル:TCPからUDPへWebを移行する | POSTD

    QUIC(Quick UDP Internet Connections)プロトコルは、TCPではなくUDPをベースとして開発された、全く新しいWeb向けのプロトコルです。 (冗談で) TCP/2 と呼ぶ人までいます。 私がQUICについて知ったのは数週間前のことです。 SysCast Podcastcurlとlibcurlについてのエピソード を聞いていた時でした。 QUICプロトコルの当に面白い点は、UDPへの移行というところだと思います。 現在、Webの伝送プロトコルは、信頼性を確保するため、TCP上に構築されています。このTCP接続を開始するためには、 3wayハンドシェイク が行われています。つまりこれは、接続を開始するたびにラウンドトリップ (ネットワークパケットの往復) が追加されるということであり、新たな接続先に対し大幅な遅延を生じさせているのです。 (出典: UDPを介

    GoogleのQUICプロトコル:TCPからUDPへWebを移行する | POSTD
  • 約10分で正しく理解する「8/1に何が起こるのか」 - 西欧の車窓から - Medium

    ビットコインの仕組みまずは最初におさらいです。 ビットコインは非中央集権型のコインです。「ノード」と呼ばれる端末が接続しあって、蜘蛛の巣のようにネットワークを構成しています。 このノードには誰でもなることができます。これがビットコインが民主的であると言われる所以ですね。 (ノードにはいくつかの種類が存在し、それぞれ役割が微妙に異なりますがここでは省略します) 送金さて、AさんがBさんにビットコインを送金したとしましょう。 この時の送金はAさんのノードからBさんのノードへコインが移動した……というわけではありません。 AさんはBさんに1BTC送金したいとき、Aさんのアドレスの署名を添えて「AからB 1BTC送金 手数料0.0001」と書いてどこかのノードに向けて送信します。この時の送信内容を「トランザクション」と呼びます。 ノードはあちこちから送られてきた大量のトランザクションをある程度まと

    約10分で正しく理解する「8/1に何が起こるのか」 - 西欧の車窓から - Medium
  • なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes

    Intro Google が SPDY の開発を始めたのは 2009 年で、 2012 年に HTTP2.0 のドラフトとして採用されたあたりからちょっと話題になりました。 翌 2 月には新たなプロトコル QUIC の存在が Chromium のソースからリークしたのですが、しばらくは音沙汰なく。 6 月に入ってやっと Google から公式アナウンスとドキュメント類が出ました。 去年から今年にかけて立て続けに出てくる新しいプロトコルの話。 なぜ今 Web のプロトコルが見直されるのか? 何が問題で、なぜ Google はそれらを作り変えるのか? SPDY や QUIC は Google の独自プロトコルだけど、それは当にただの独自プロトコルで終わらせていいのか? 20% ルールで作ってみた Play プロジェクトでしかないのか? こうした新しい動きには、かならず「それまで」と「今」を踏

    なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes
  • RESTに対する7つの誤解

    海外に行くと、既に REST対SOAPの決着は付いている[1](エンタープライズでもコンシューマでも)ように見えるのだが、日国内で話していると、まだまだ混乱しているようだ。さながら2009年ごろの状況を見るようだ。そこで、今日は RESTに関わる誤解について、幾つか書いてみたいと思う。(殴り書きだが、あんまり聞かれるのでFAQとして。なお、以下の多くは、[2] サービスステーション:RESTの詳細でより詳細に書かれている。) 誤解1. RESTはマッシュアップ用のプロトコルで、サーバ間通信には適さないのではないか? どこからこのような誤解が来ているのか理解に苦しむ。ひょっとすると、RESTはHTTPベースということが、ブラウザとWebサーバのやり取りという風に誤って捉えられているのかもしれない。 もちろん間違いである。 ブラウザとWebサーバとの間同様、サーバからサーバへの通信にもHTT

    RESTに対する7つの誤解
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