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ブックマーク / sumii.hatenablog.com (3)

  • 釣り社会 - sumiiのブログ

    あまり人のことは言えませんが、いろいろな有名ブログや書籍・テレビでも、「わざと問題のある言動や正確でない議論をして注目を集め、アクセス数や視聴率等を稼ぐ」という手法がちょっと氾濫しすぎではないかと思う今日この頃。まったく知りませんが亀田家とか、人達も辛かったりはしないのでしょうか。:-) まっとうな言論が圧迫されるだけでなく、精神衛生的にもストレスが溜まって、決して気持ちの良い文化ではないと個人的には思うのですが…。マスメディアは隠遁生活でもしない限り嫌でも目に入りますし、自分に関係する分野やその近傍だと「放っておくべきかどうか悩む」というフェーズがあるので、「見なければ良い」というわけでもありません。また老化? 追記:スルー力が必要との(まっとうな)ツッコミが。しかし、スルーすべきかどうか悩むプロセスが…(←スルー力0)

    釣り社会 - sumiiのブログ
  • プログラミング - sumiiのブログ

    今までの数々の失敗に懲りず、また危険な話題に手を出します。 「プログラミング」といったときに、バリバリの「企業エンジニア」と、バリバリの「個人ハッカー」では、指すものが全く違うような気がします(このエントリでいう「企業エンジニア」「個人ハッカー」という言葉は比喩で、厳密な分類ではありません*1)。「企業エンジニア」のいう「プログラミング」(=コーディング)は、「下流工程」の最たるもので、極言すれば「日語の仕様書をプログラミング言語に翻訳するだけの作業」と思っているのではないでしょうか。それに対して、「個人ハッカー」(研究者等も含む)のいう「プログラミング」は、基礎理論からアルゴリズム、問題の分析や要件の定義、システム全体の設計、果てはドキュメントやサポートに至るまで、とにかくソフトウェア開発のすべての要素を含んでいるのではないかと… ちなみに自分のITpro連載は、上でいう「個人ハッカー

    プログラミング - sumiiのブログ
    naohaq
    naohaq 2007/08/09
    盛り上がらないかな
  • 職業:大学院生 - sumiiのブログ

    かのPh.D. Comicsなどでもわかりますが、アメリカのまっとうな研究大学の理系学科では、大学院生は研究職員として、数万ドルで雇用されています。その財源は、大抵は指導教員の研究予算です。これは金銭面だけでなく意欲面でも、二重に効果があったように思います(授業や研究をサボるとクビになる)。日でも頑張るという話があったのですが、立ち消えというか大幅に縮小されてしまったようで、制度の上限により、たとえお金があっても月10万ぐらいまでしか出せません(学振はありますが、博士課程だけだし、あまりにも数が少ない)。自分の分野だと「設備より人間」なので、もうちょっと何とかなると良いのですが…

    職業:大学院生 - sumiiのブログ
    naohaq
    naohaq 2006/08/15
    日本の院生が給料貰えるようになったら世情が随分様変りしそう。
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