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東証に関するnaruto990のブックマーク (3)

  • プライム市場で流通時価総額が100億円未満の会社はどうなるのか

    東京証券取引所によると東証再編に伴いプライム市場を選択したものの、上場基準を満たしておらず適合計画書を提出した会社が296社あり、そのうち、流通株式時価総額を満たしていない会社は217社あった。親会社や大株主の関係で流通株式比率が足りないような企業はテクニカルな施策でハードルを越えることは可能だが、時価総額だけはそうはいかない。適合計画書という絵に描いたを、その通り描き切ったとしても、時価総額は思うように増えない可能性もあるのだ。 この先どうなるのか、結構不安であろう217社の担当者に向けて、このまま流通時価総額が100億円に満たなかった場合、どうなっていくのかをまとめておきたい。 ※時価総額に絞ってまとめているので、売買代金など判定時期が異なるものは東証の資料を読んで下さい。 東京証券取引所HPより ・上場維持基準の判定タイミングと計画書の開示期限はどうなるのか。 判定のタイミングは、

    プライム市場で流通時価総額が100億円未満の会社はどうなるのか
    naruto990
    naruto990 2022/03/16
    プライム市場に上場することを決めたものの、流通時価総額がずっと100億円未満の会社は、この先どうなるのか、という考察を書きました。
  • 東証1部上場の600社以上が最上位の「プライム」基準満たさず | NHKニュース

    東京証券取引所は来年4月、市場を再編しますが、現在、1部に上場する企業のうちおよそ3割に当たる600社以上が、新たに最上位となるプライム市場に上場できる基準を満たしていないことが分かり、企業は対応を求められることになりそうです。 東京証券取引所は来年4月に市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つに再編し、今の「1部」などの区分はなくなることが決まっています。 関係者によりますと、今の1部に上場する2100社余りのうち3割に当たる600社以上が、新たに最上位となるプライムに上場できる基準を満たしていないことが分かりました。 この背景には、海外からより多くの投資資金を呼び込むことを目指し、プライムの上場基準が、会社の発行済みの株式のうち市場に流通する割合が35%以上となることなど、今の1部上場よりも厳しくなることがあります。 基準を満たしていなくても、当分の間はプライムに上場できる

    東証1部上場の600社以上が最上位の「プライム」基準満たさず | NHKニュース
    naruto990
    naruto990 2021/07/09
    実際には既に日経225などの枠組みで一流企業は区切られているわけで(日経平均しかり)、市場最上位の枠組みを組みなおすには、やや中途半端に感じる。
  • 東証再編と時価総額100億円未満の東証一部企業

    少し古い話題になるが、東証の再編についてレポートを読んだので、簡単な感想を書いておきたい。(資料は文末をご参照) 東証再編とは、簡単に言うと現在の東京証券取引所における市場第一部、第二部、ジャスダック、マザーズを「新しい市場区分」として「プレミアム市場」、「スタンダード市場」、「グロース市場」の3市場へ再編するというもの。 この市場のうち、最上位とされる「プレミアム市場」の上場基準については、以前は時価総額250億円以上とされていたが、2019年12月25日に示された「東証再編に関する報告書案」では、これが100億円になると公表された。 ここでドキドキしているのは、現在東証一部に上場しており時価総額がそんなに高くない会社である。なお、現在の東証一部の上場基準は時価総額では40億円以上なので、数は多くないが、時価総額が100億円に満たない会社は存在している。そういった会社は、失礼ながら一般的

    東証再編と時価総額100億円未満の東証一部企業
    naruto990
    naruto990 2020/02/04
    久しぶりに硬いテーマで書いてみました。東証再編、どうなるのでしょうね。
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