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写真とカラーマネジメントに関するnasuhikoのブックマーク (4)

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.4 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.4 さて前回まで4回にわたり「カラーマネジメント」CMSについて書いてきました。 そこでモニターの調整まで、市販のツールを使いきちんと出来たとします。 さて部屋の照明が電球なら? あるいは普通の蛍光灯では? はては今はやりのLEDの照明? どんな色で見えるでしょうか??? 人間の眼というのは、 素晴らしいオートホワイトバランス機能を持っています。 世界最高のカメラを今後どんなに作り続けても、 絶対に眼には勝てないでしょう・・・。 それほどどういう光源下にあっても、 白いものを白く見る機能に優れています。 ただしそれゆえに問題もあります。 絶対評価が出来なくなるのです。 要するにAとBを比較して違いを観る、相対評価という能力には優れていますが、 AまたはBだけの絶対評価は出来ないのです。 よって電球の真下で、ずっとモニターを見ていると、 そこに映る画像

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.3 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.3 さて、前回までで基的な数値、 1、ガンマ 2、輝度 3、白色点 についてとモニターについて少々書きました。 今回はそのモニターで撮影データを見るさい、 どうしても必要なカラーマネジメントツールについて書きます。 今までアマチュアであれ、プロであれ、 写真家と呼ばれるような方達にとって、 撮影後に一番大切な事は、 「撮影データを出来るだけ正しい情報で見る事!」 そう書いてきました。 アマチュアでも「写真家」を自負する皆さんと話していて、 最近感じるのは、「撮影データの情報を正しく見ているのだろうか?」 そういう疑問が湧いています。 撮影時には、露出にこだわり、 撮影後には色について気にする方でも、 実際の撮影データの色・露出・コントラスト等を知らなければ、 無意味なはずです。 目に見えないものは恐怖です。 この問題をきちんと解決できない方は、 た

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.2 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.2 さて前回に続けて詳しく書いていきます。 過去2回分を読まれていない方は最初からお読みください。 ところで日また意見を頂きました。 今回はまじめなお話しなのでご紹介致します。 「・・・僕もカラーマネジメントにはいつも泣かされています。 モニター画面で見る画像とプリントを色合わせすると言っても、 使う用紙の白色点も違いますよね。 また写真展の会場で使う照明は、いわゆる蛍光灯は少ないわけで、 どのような環境光で鑑賞するかという問題もあります。 ですから僕の場合は、 モニターで観る画像とプリントは分けて考えていました。 しかしそうすると同じイメージで印刷できず、何回もデータを修正する場合が多々あります。 この時間のロスが悔しいですね・・・。」 写真家なら、多かれ少なかれこういう思いで悩まされた事はあるはずです。 もちろん私も同じでした。 そこで私が気が

  • デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座 連載 第1回 | GANREF

    デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座 連載 第1回(全5回) カラーマネージメントの“要”は液晶モニターにあり! ポジフィルムが写真の色彩表現の中心であった時代、ライトボックスは観察のための基準であり、光源の違いによって如実に差が見えることから、標準規格の普及が推進された。デジタル時代のライトボックスは液晶モニターであり、機種も多種多様で、正しく選び、適切に運用するためには知識が必要になる。色彩観察のキーデバイスである「液晶モニター」を理解することは、写真観察上の無用な誤解を払拭してくれ、写真を楽しむための要になるのだ。 ◆「デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座」の関連記事(INDEXページはこちら) 第1回 カラーマネージメントの“要”は液晶モニターにあり! 第2回 デジタル写真(画像データ)の基礎知識を知っておこう! 第3回 色彩を観察する“要”の液晶モニター

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