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行政とビジネスに関するnasuhikoのブックマーク (2)

  • 子煩悩で真面目な市役所職員が、過労死で自らの命を絶った理由(牧内 昇平)

    │ぼくの夢│ 大きくなったら ぼくは博士になりたい そしてドラえもんに出てくるような タイムマシーンをつくる ぼくは タイムマシーンにのって お父さんの死んでしまう まえの日に行く そして 「仕事に行ったらあかん」て いうんや これは、2000年3月に46歳で自らの命を絶った、和歌山県内の自治体職員の息子マー君が語った詩だという。朝日新聞の記者である牧内昇平氏は、過労死について数年にわたって取材をし、新聞に発表していた。それらの記事をもとに取材を続け、そのルポルタージュを『過労死 その仕事、命より大切ですか』という一冊にまとめた。その中には、決して「自己責任」とは言えない過労死の現実があった。今回は書より、マー君の父親の実例を抜粋掲載にてご紹介する。 働きすぎでうつ病に 「ぼくの夢」を書いたマー君の父、塚田浩さん(仮名)は、和歌山県内の自治体職員だった。かかえきれない仕事の山に押しつぶさ

    子煩悩で真面目な市役所職員が、過労死で自らの命を絶った理由(牧内 昇平)
  • 安倍政権が突然「外国人労働者受け入れ」に転換した分かりやすい事情(町田 徹) @moneygendai

    なぜ突然…? 安倍政権は、これまでの方針を180度転換し、6月15日に決めた「骨太の方針」(「経済財政運営と改革の基方針2018」に、単純労働(在留資格名は「特定技能」)に従事する外国人労働者を受け入れる政策を盛り込んだ。 簡単な試験にパスした外国人を上限5年で受け入れ、この間に、さらに一定の試験にパスすれば、永住と家族の帯同も認めるというものだ。経済と社会の維持に必要な人口減少対策をようやくテコ入れするものとして歓迎したい。 気掛かりなのは、施策の重心がアジアからの単純労働従事者の獲得に偏っている点である。背景には、そうした分野での人材不足があるが、人材不足は他の分野にも共通する問題だ。先進国からハイテク技術者や経営能力に長けた人材を呼び込む改革がなければ、劣化が目立つ国際競争力の回復には繋がらない。 また、安倍政権は否定しているものの、今回の施策は事実上の移民拡大策だ。外国人労働者に

    安倍政権が突然「外国人労働者受け入れ」に転換した分かりやすい事情(町田 徹) @moneygendai
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