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財政とアベノミクスに関するnasuhikoのブックマーク (9)

  • 非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    人の給料が一向に上がらないのはなぜなのか。カリフォルニア大学バークレー校のスティーヴン・ヴォーゲル教授は「日はバブル崩壊後のコスト削減をいまだに引きずっている。企業の利益が上がっているのに設備投資が横ばいであることからも見て取れる」という――。(取材・文=NY在住ジャーナリスト・肥田美佐子。第1回/全2回) 【写真】スティーヴン・ヴォーゲル教授 ■日の多くの構造改革は経済の活性化につながらなかった ――2018年に上梓された『日経済のマーケットデザイン』(日経済新聞出版社)で、アベノミクスについて書いていますね。過去10年にわたって、日の経済政策の屋台骨だったアベノミクスをどう評価しますか。 「3の矢」に照らして見ると、まず、第1の矢である「金融緩和政策」は大成功を収めたと言ってもいいでしょう。政府は積極果敢なデフレ対策を講じ、経済再生の追い風になりました。 第2の矢である

    非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 日銀若手記者が直撃:読者の疑問に答えます アベノミクスの評価が割れるのはなぜ? 立場で異なる成果と課題 | 毎日新聞

    内閣総辞職の日、官邸職員から花束を受け取り官邸を後にする安倍晋三首相=首相官邸で2020年9月16日午後0時42分、滝川大貴撮影 日銀幹部やエコノミストに素朴な疑問をぶつける随時掲載の「日銀若手記者が直撃」シリーズ。読者に経済に関する質問を募ったところ、いくつものメールをいただいた。多かったのは、安倍晋三前首相が掲げた経済政策「アベノミクス」について「なぜ評価がこれほど二分するのか」との疑問だ。7年8カ月にわたる長期政権下で推進され、菅義偉政権が引き継いだアベノミクス。確かに気になる。どういうことか探った。 菅首相「今後も継承」 「なぜアベノミクスに対する専門家の観察結果が正反対になるのか。ぜひ『直撃』して」(東京都大田区の男性)、「安倍氏の経済政策の評価が報道によって全く異なり、分かりにくい。かみ砕いた記事を書いて」(別の男性)――。記者の元に届いた読者のメールからは、アベノミクスの正当

    日銀若手記者が直撃:読者の疑問に答えます アベノミクスの評価が割れるのはなぜ? 立場で異なる成果と課題 | 毎日新聞
  • 誰が財政を健全化するために “消費増税が必要”だと言っているのか?

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月7日放送)に元内閣官房参与で前駐スイス大使、現TMI総合法律事務所顧問の田悦朗が出演。 政府税制調査会が新型コロナウイルスによる財政悪化を懸念し、消費税増税も検討しているというニュースについて解説した。 新税率に対応したレシート=2019年10月1日未明、東京都品川区 写真提供:産経新聞社 政府の税制調査会が財政悪化を懸念、消費増税も検討か 8月5日、政府税制調査会はウェブ会議方式で総会を開催した。 会合では新型コロナウイルス対応で財政悪化が一層深刻になっていることを懸念し、消費税増税を中核に添えた骨太の議論が必要ではないかといった意見が出たということである。 飯田)「いま増税か?」という話ですよね。 田)信じられないですね。 コンビニエンスストアに貼られた、キャッシュレス決済でのポイント還元を知らせるポスター=2019年10月1

    誰が財政を健全化するために “消費増税が必要”だと言っているのか?
  • 景気が無に帰したアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば

    10月の景気動向指数は、先行指数に続いて、一致指数も95を割り、アベノミクス開始時の6年前の水準となった。アベノミクスでの景気回復は、無に帰したことになる。しかも、今後、L字で推移する公算が高く、希望退職が6年ぶりに1万人超えというのも当然だろう。また、消費動向指数は99.5と、6年間で最低だった2014年7月の99.3とほぼ同じ水準まで下落し、こちらも逆戻りである。そうした中、2019年度の税収は、不況にも関わらず、消費増税のお陰で前年度を超え、過去最高を更新する見込みだ。経済対策をするといっても、一時のバラマキだから、出生数の90万人割れをよそに、財政は安泰である。 ……… 景気動向指数は、既に先行指数が5月の段階で95を割り、アベノミクスで最低を記録していたが、10月に一致指数も大きく下がって、2013年2月以来の低水準となった。深刻なのは、一致指数の重要な構成項目の鉱工業生産の11

    景気が無に帰したアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば
  • 「失われた10年」を「30年」に拡大させた戦後の無責任体制|金子勝の「天下の逆襲」

    1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

    「失われた10年」を「30年」に拡大させた戦後の無責任体制|金子勝の「天下の逆襲」
  • アベノミクス・移民とは貧困層の輸入 - 経済を良くするって、どうすれば

    今週、相次いで出された経済指標からすると、7-9月期GDPは実質で年率-0.8%程度のマイナス成長になりそうだ。停滞する消費を始め、内需はいずれも弱いが、最も足を引っ張るのが公共投資になりそうなのは苦笑させられる。他方、税収は過去最高を望めるハイペースで、急速な財政再建が進む。今期マイナスになる外需は、中国の様子からすると要警戒である。こうした中、消費増税と移民受入れを打ち出すのは、どういう思想なのだろう。 ……… 7-9月期の消費は、商業動態の小売業が前期比+1.0と名目では健闘したが、消費者物価指数の財が、料とエネルギーの上昇により、前期比+1.3と、これを上回っているため、日銀・消費活動指数の動きからすると、実質では、若干のマイナスにとどまることになりそうだ。名目での健闘ぶりから分かるように、消費の下地は悪くなく、物価上昇が一巡した後の浮上に期待したいところだ。 次に、設備投資につ

    アベノミクス・移民とは貧困層の輸入 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記2

    今回の衆議院選挙では安倍首相はアベノミクスとともに、消費税増税の延期を掲げ、「景気回復、この道しかない」と選挙で訴え圧勝しました。 しかし、シェイブテイルとしては前回衆議院選挙のような「これで日もデフレから脱却できる!」という高揚感がありません。それはこのままでは日経済は浮揚するどころか沈没しかねないという懸念が拭えないからです。 はっきり言って、日経済の最大の問題は、政府債務問題ではありません。 実はあなたの収入が増えないことこそ最大の問題なのです。 今回の衆議院選挙で与党は2/3を超える議席を獲得する圧勝でした。 安倍首相は来年10月の消費税増税こそ延期しましたが、2017年4月には景気条項を外して実施すると約束しています。首相のこの方針は正しい方向なのでしょうか。 ■政府債務と名目GDPの相関 早速ですが図表1を御覧ください。これは名目GDPと政府債務の経時的な変化を国際比較し

    安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記2
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/12/17
    所得税を減らして、法人税・証券取引関係諸税・相続税とかを増やせばGDP上がると思うんだが。/法人税減らすために消費税上げを主張したり国外へ逃げる財界人こそ売国奴・国賊。
  • 消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒(1/2ページ) - 産経ニュース

    消費税率10%への再引き上げをめぐり、財務省が来年10月から予定通りに実施するよう固執し、自民党議員に「ご説明」に回った。これに対し官邸サイドは、「増税容認」で固めてしまおうとする動きだとして激怒、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決意した遠因とされている。 10月下旬、自民党有志でつくる「アベノミクスを成功させる会」会長の山幸三衆院議員は、出席者が減ったことについて「財務省が根回しをしている」と同省への不満をみせた。 財務省はとくに、再増税に慎重な議員に集中して押しかけた。同省幹部は、ある若手議員に再増税をしきりに訴えたという。 「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%に上げるべきだ」 若手は「景気はかなり悪い」と反論すると、財務省幹部は「景気は回復していきます」と楽観論を振りかざした。その言いぶりは、まさに「上から目線」だ

    消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 消費増税 米もダメ出し 財務長官が「失望」表明

    の消費増税に米国からノーが突き付けられた。4月以降の成長鈍化について、ルー米財務長官が「期待外れとなった」と表明したのだ。増税推進派は「消費増税は国際公約」というのだが、再増税を強行すれば世界に迷惑をかけることになりかねない。 ルー財務長官は21日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後の記者会見で、日とユーロ圏を名指しして、最近の成長鈍化を指摘した。日については、消費税率を4月に8%に引き上げて以降、個人消費と投資が落ち込んでおり、「経済活動の縮小による困難に直面している」と懸念を示した。 G20初日の世界経済についての討議で、麻生太郎財務相は、議長に求められる形で、日経済の現状や成長戦略などを説明。麻生財務相は「日に対する期待の高さを実感した」と胸を張る一方、「日経済は緩やかな回復が続いている」と各国の懸念解消に躍起だった。 アベノミクスで長年のデフレか

    消費増税 米もダメ出し 財務長官が「失望」表明
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