JavaBlackさんち経由、Shibu's Diary: これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんへ わたしは JavaBlackさんほど反感を覚えなかったのですが、それはわたしが厨二病を拗らせて慢性化させているからでしょう*1。スレイヤーズあたりを魔法の認識の礎のおいている痛い人間としては、プログラミング = 魔法 にあんまり違和感を覚えません。L様系の呪文はバグってるバージョンではパフォーマンスがイマイチだったりとか。あと魔法がクラウドだったりとか(Ruby-Eye AppEngine みたいな)。 「魔法遣い」と言われるには、普通の人が普通の人の常識ではデタラメに見えるくらいの手腕でなにかを現実にする技術を持っている必要があります。・・というかそういう相対的視点での超絶技巧が「魔法」と呼ばれるのでしょう。逆に何かが魔法に見えるということは、その何かに対して「素人」で
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 By erix! under CC-BY これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんに、リレーでメッセージを送ろう、ということになりました。一発目として僕が書かせていただきます。 おまえ誰よ? プログラマーです。14歳ぐらいからプログラミングに手を染めて、N88-BASIC、C言語、x86アセンブラ、C++、Ruby、Python、JavaScript、Erlangみたいな感じで勉強しています。まぁ、Erlangはまだまだヒヨコですが。大学を卒業して、本田技術研究所に就職し、社内SEをしていましたが、今年からDeNAに転職しました。 メインの言語はPythonで、Python温泉系のコミュニティに参加しつつ、日本XPユーザグループの代表(あまり仕事できてない)、s
いえいえ、即日プログラミングです。ゲーム好きの友人がいて、企画書とビットマップのキャラクターをもってきて「ゲームを作ってくれ」というんですね。電気屋さんはお店の宣伝になるからと「開発」を認めてくれていましたから、BASAICでプログラムを組んで、デモして、できたゲームで遊ぶと。これを一日でしていました。 ですからソフトは保存していなかったのですが、プログラマって自分の書いたコードは覚えているものじゃないですか。同じゲームは別の日でも作れましたし、少しずつ違って別のゲームができたりするのも面白かったり。中学に入るとポケコンでの開発が中心になり、授業中にポコケンでずっとプログラミングをしていたのですが、ハードが非力なのでアセンブラで組んで、それでも遅い(笑)。 こんなことを続けていたせいか、中学時代に「プログラミングを極めた」感じがしてしまいました。疲れるから仕事にはしたくないと思いましたが、
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