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趣味で写真を撮っていても年間撮影枚数が数千枚にもなってくると、Lightroom無しでは写真管理が出来ないほど依存しているユーザーは多いと思います。 最初はとっつきにくいLightroomですが、使い方がひと通り分かれば、後は写真を読み込んでいくだけ。 撮りた数万枚の写真から、目的の写真を素早く検索する事ができる便利なソフトです。 関連:初心者早わかり!写真管理ソフトLightroom5の使い方ガイド でも 「自分以外のLightroomユーザーってどんな感じで使ってるの?」って気になりませんか? 僕は気になります^^; 自分の使い方が正しい方法なのか、もっと簡単に管理する方法あるんじゃないの? って日々思っています。 でも、基本的な使い方は本とかにも書かれていますが、実際のワークフローってなかなかありません。 僕自身もまだまだ使いこなせていない部分もありますが、いちユーザーとしての使い方
毎年2Bの新年会では余興としてクイズをやっている。 たとえばハッセルとローライで同じものを同じ構図で撮って、同じサイズにプリントし「どちらがハッセルでしょうか」というやつだ。 キヤノンの3万円くらいで買えるレンズとライカの50万円のレンズを比べたり、トライXとT-max400で撮ったプリントを並べたりする。 もともとはローライコードを持っていた受講生が、ローライフレックスがどうしても欲しくなり、奥さんにそれを言ったら「そのコードとフレックスというのは形は同じに見えるけど写りが違うの?」と聞かれたことに始まる。 コードは4万円くらい、フレックスとなると15万円はする。その4倍近い値段の差が写りに現れるのかということだ。 一生懸命その違いを説明するも納得を得られず、ついにフレックスを借りてきてコードと撮り比べをするということになった。 一般的にローライコードの写りはコントラストが高く、ローライ
日々写真を撮っては「製作中」やらなんやらに アップし続けている、われら「ほぼ日」乗組員。 「写真って楽しいなあ」と おおらかに楽しんでいるんですが、 カメラについてもあんまりよく知りませんし、 はたして「うまく」撮れているのかどうか、 ということについては、じつにわかっておりません。 ブレてたり、暗かったり、曲がってたりしてますが、 そんなことも含めて「いいねー」「楽しいねー」って、 わいわいとやっております。 そもそも、こんなふうに日々カメラとともに 暮らすようになったきっかけのひとつが、 菅原一剛さんの連載「写真がもっと好きになる。」でした。 糸井重里が「気まぐれカメら」を始めたのも 菅原さんの特別ワークショップを 半日受講したのがきっかけでした。 この春、その連載が一冊の本になります。 それを記念して、といいますか、 よい機会なので、もうちょっと写真のことを 知りたいなあと思います。
▲ アフリカの広いサバンナで キリンの群れを追いかけていた時、 大きなアカシアの木がある場所で、 突然巨大な雲が太陽を遮りました。 光がぎらぎらと照りつけていたときには意識していなかった 「太陽」の存在を、逆に、強く意識しました。 そして太陽から自分自身までが、 一本の線でつながったかのように感じた瞬間でした。 目の前には、後光のような やわらかな光があふれていました。 その質感は、とてもあたたかでした。 [Camera LeicaM3 / Lens Summicron50mm] 「今、カメラを買うなら、なんだろう?」 という声が、周りでも、とくに若い人のあいだから、 聞こえてきています。 そんな声に少しでもこたえて、 写真が好きという人がふえてほしい。 そんな思いで、この連載をはじめることにしました。 ぼくが「写真がもっと好きになる。」や 「にわか写真部」を連載していた頃から、 だいぶカ
写真家の菅原一剛(イチゴウ)さんは、 若くしてフランスの『ELLE』誌でデビューし、 かずかずの広告写真を手がけてきた人。 2004年には作品がフランスの国立図書館の パーマネント・コレクションに選ばれ、 「湿板写真」という140年前の技法をつかった作品では 2005年にニューヨークのギャラリーからデビュー。 世界的な活躍をしているかたなんです。 そんな菅原さんにお願いして、 「ほぼ日」で写真のワークショップを 開いてもらうことになりました。 いえ、むずかしいことは言いません。 いまって、みんながカメラを持っていて、 ほんとに誰でも写真を撮ってますよね。 でもなかなか「いいなぁ!」って 思える写真を撮るのってむずかしい。 みんながもっと気軽にたのしみながら、 いい写真が撮れるようになるコツを、 菅原さんにやさしくていねいに教えてもらおうと思います。 だいじにとっておきたくなったり、 「いい
デジタル一眼で美しい写真を撮るには「RAW」撮影が最適です。RAW撮影の後には「現像」処理が必要ですが、RAW現像ソフト「Lightroom」では、写真の色や明るさを最適化することで、撮影の狙いを明確にしたり、エフェクトを加えることで印象強い写真へ仕上げるられます。そんな作品作りのためのRAW現像テクニックを紹介します。 風景写真の傾きと色合いを最適化する 前々回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本)ではRAW撮影のメリット、前回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす)はLightroomにおけるRAW現像の基本を紹介しました。今回は、Lightroomの複数の機能を活用して、デジタル一眼で撮影したRAWデータを狙ったイメージに仕上げる方法を紹介しましょう。
第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本:デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門(1/2 ページ) デジタル一眼の高画質を引き出すには、JPEGではなくRAWで撮るのがおすすめ。RAW現像ソフトを用いれば、写真の色や明るさ、シャープネスなどを好みに応じて自由に調整できます。その基本を解説しましょう。 デジタル一眼で美しい写真を撮るには、RAWモードを利用するのがおすすめです。RAWとは、生(なま)の意味。CCDやCMOSなどの撮像素子から得られたデータをカメラ内部ではあまり加工せず、生に近い状態で保存したファイルのことを「RAWデータ」と呼びます。 RAWモードで撮影するメリットは、通常のJPEGモードに比べると、画像1枚に含まれる情報量が多いため、後から加工する自由度が高いことです。例えばJPEGでは、明るすぎて白トビしてしまった部分でも、RAWなら後処理によって
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