ブックマーク / withnews.jp (5)

  • ケーキで打ち消す真夜中の憂鬱……眠れぬ夜のレシピ、中身はぎっしり

    真夜中にケーキを焼く話 時を超えて味わうケーキ ふと目が覚めた真夜中。不甲斐なさを打ち消したくて、私はケーキを焼きます。一人の夜を少しでもあたたかい気持ちで過ごせるように。あなたに贈る、真夜中のレシピです。手紙を添えて、お届けします。(漫画・コラム、午後) こんばんは、午後です。 今回は1番始めに描いたパウンドケーキの話について、お話ししたいと思います。 焼き菓子の中で一等好きで、最も作ってきたケーキであったため、パウンドケーキを初回の題材に選びました。物心ついた時からパウンドケーキが大好きだったのですが、その理由について熟考すると、とあることを思い出しました。今夜は少し、私の思い出話にお付き合いいただければ幸いです。 幼稚園児〜小学生の期間、よく祖母の家に連れて行かれていました。祖母は少し気難しい人でしたが、孫である私と妹をたいそう可愛がってくれ、会う度にたくさんのお菓子を与えてくれまし

    ケーキで打ち消す真夜中の憂鬱……眠れぬ夜のレシピ、中身はぎっしり
  • 店では「黙食」を カレー店が苦渋の呼びかけ「お客さんと店を守る」

    来店客に対して誠実・健全に リスクあったが「意味と目的」を最優先 客や同業者から反響 黙にご協力ください――。新型コロナウイルス感染対策の一環で、福岡市のカレー店が、店内では黙ってべる「黙(もくしょく)」を呼びかけるPOPをツイートしました。従来よりも踏み込んだ表現に「言葉狩りにあう」不安もあったと言いますが、ツイッターでは「分かりやすい」「POP活用したい」などといった反響が客側と飲店側の双方から広がっています。 来店客に対して誠実・健全に POPを製作したのは、福岡市南区にあるカレー店「マサラキッチン」です。デザイナー出身の三辻忍店長が2014年にオープン。看板メニューのチキンカレーを始め、「博多スパイス料理」をコンセプトに新メニューの開発にも日々取り組んでいます。 新型コロナの感染拡大以降、マサラキッチンも「入店後の手洗い」「マスク無い場合は入店拒否」「事中以外のマスク着用

    店では「黙食」を カレー店が苦渋の呼びかけ「お客さんと店を守る」
    neko_no_muzzle
    neko_no_muzzle 2021/01/18
    黙って食べてからマスクして話せばいいのに、食事の流れでマスク無しでずっと喋ってる客のほうが多くて一人飯もする気がなくなった。リアルじゃどうせ気にしすぎ扱いされるだろうから店が決めてくれるのは助かる。
  • 「中高生におすすめのゴムは?」批判覚悟で発信、女子大生の気づき

    「お腹殴ればいいからコンドームしなくていいよ」 動画への批判「高校生のくせに」 「情報が得られない層は置いていかれている」 性の話題はなかなか人に相談しにくいものです。現在、大学2年生の私も避妊の正しい知識をどこで得れば良いのか分からず、悩んだことがありました。中島梨乃さん(以下りの)は、高校生の頃からYouTubeで性について発信しています。「中高生にオススメコンドーム」「低用量ピルをもらいに産婦人科へ行ってみた!」など、これまでにない発信を続けています。2017年度の人工妊娠中絶件数は約16万件である一方、学校教育の現場で性についてちゃんとした知識を得た実感がない現状。そもそも、どうして性の話題は相談しにくいのか? 批判覚悟で発信を続けてきた、りのさんと一緒に考えてみました。(ライター・恵眞) 私は、都内の大学に通いながら、お笑い芸人の、たかまつななさんが運営する「笑下村塾(https

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  • ヤンキースタジアムで記者が見た、ももクロの魅力 雨が降っても……

    米メディアも「Momoclo!」 レインコートを着て一喜一憂 「あーりんの奇跡」 人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が5月28日(日時間同29日)、アメリカ・ニューヨークのヤンキースタジアムを訪れ、田中将大投手の先発登板をスタンドから観戦しました。サプライズあり、アクシデントあり、奇跡ありの濃い1日。ももクロのライブに数度、足を運んだことのある記者が、彼女たちの魅力を探りました。(朝日新聞スポーツ部記者・井上翔太) 「ももクロのどこがいいの?」と聞かれると、迷わずこう答えます。 「かっこいい」 あれは、いつだったか。記者が好きなロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」が出演するフェスを見ていたとき、ももクロが登場したのです。それまで“アイドル”に対して抱いていた印象を、すべて壊されました。 歌も踊りも全力全開。 その後はライブに行くようになり、「ここで『サラバ、愛しき悲しみたち

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  • やってみたら案外いけた…着物生活を貫く男性に学ぶ「ささいな勇気」

    品川駅、正直、目立つ装い 「おしかり」を受けたことは…… 意外なデメリット とかく周囲の視線を気にしがちな日の社会ですが「まわりから、浮くかな?」と思っていたことも、やってみたら、案外、抵抗なくできるものです。神奈川県に住んでいる外資系会社員の田中達彦さん(51)は、毎日着物で出勤しています。IT系の技術者で、呉服業や観光業などとは無縁の生活。「周りの目」が気になった時期もありましたが、日々のおしゃれを楽しんでいます。(朝日新聞記者・原知恵子) 品川駅、正直、目立つ装い 久留米がすりの着物に市松模様の羽織、ネコ柄の足袋、下駄、手には風呂敷。2月中旬、金曜夕方の品川駅。スーツ姿の人たちが往来するかいわいで、田中さんの装いは人目を引いていました。 「品川でも1日1人は着物の方を見かけますが、9割9分女性ですからね」と田中さん。珍しがられるのは慣れた様子です。 田中さんは、2011年の終わりご

    やってみたら案外いけた…着物生活を貫く男性に学ぶ「ささいな勇気」
    neko_no_muzzle
    neko_no_muzzle 2018/05/17
    良いなー。パソコン持ち歩いたり荷物が多い場合はどうしたらいいんだろ。
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