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人生と増田文学に関するnekonyantaroのブックマーク (7)

  • 【追記】夫が好きだという話

    【追記は最後です】 世の中不穏な話が多いが、私は夫が大好きだ。 夫が間抜けな顔で、厳しい顔で、むにゃむにゃした顔で、とにかく無防備な姿で寝てるのがかわいい。 YouTube見て「ふふ」と笑ったり、突っ込んだりする姿も愛おしい。 私の趣味で家に置いてるぬいぐるみたちを枕にして抱きしめてるのなんて、当にわたしの口元を緩ませる。 「わたしは掃除が苦手やからお願いね」と言ったら、毎週末風呂トイレ掃除と掃除機クイックルワイパーをかけてくれる。 頼んでなかったけど、「皿は洗う」というので任せてたら毎回必ずやってくれる。 夫の気遣いと優しさと、一緒に家庭運営をしようと思って行動してくれるところが当に大好きだ。 「ご飯何がいい?」って聞いたら「何でもいい」と言いやがるが、マジで何出しても満足そうにべてくれる。 「味はどう?」って聞くと「うんうん(いい顔)」だから作り甲斐もある。 「何作るか全く浮かば

    【追記】夫が好きだという話
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/07/30
    リア充、末長く爆発なさってくだされたし。(藁
  • 自分が仕事ができないことを認識したら全てが上手くいった

    仕事ができないと言われたくなかった。 「俺、コミュ障だし」「俺、アスペだし」とは笑って言えるのに、「俺、仕事できないし」とは言えなかったのである。 現代社会においてコミュ障であることは、仕事ができないことに等しいのは明白なのにだ。 俺はコミュ障だが勉強だけはそこそこ出来た文系という、最も潰しの効かないタイプのゴミである。 ということで、仕事は勿論うまくいかなかった。 まず俺は締め切りが億劫で守れない。 それに叱られるのが怖くて問題を先延ばしにする上、報連相が不能な典型的な使えない新人だった。 取引先相手につい嘘をついてしまい、会社にあらぬ損失を与えたことも何度もある。 こういう時、職場はこいつは排除しよう、という正当な動作をする。ということで俺は孤立した。 さっさと辞めちまえ、という周囲の心の声が聞こえてくるようだった。「仕事ができない」ことを認めたくない俺のプライドはズタズタである。 病

    自分が仕事ができないことを認識したら全てが上手くいった
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2022/02/21
    「俺は社会人であり、社会の恩恵を受けながら、社会というものが嫌いでたまらなかった」なるほど。
  • 私は、この人と結婚というものをするのかもしれないなと思った。

    今付き合っている恋人とは、今月で付き合って10ヶ月になる。 私が30年以上生きてきた中で、半年以上の交際期間を維持できているのはこの恋人だけだ。 過去にいた2人はすべて半年程度で私から別れを切り出してしまった。 付き合っている時間、こんなにも素直に「楽しい!」と思えたことは正直一度もなかった。 過去、恋人と過ごしている時の私はいつも緊張しているか、 相手のマイナスなところが目についてしまうか、心から安らげないか、 好きかどうかわからないか、そんな感じで付き合っている時間がいつも悩みでいっぱいだった。 誰かに告白をされたことも何度かあったけれど、ほとんどが嫌悪感だった。 どう逃げ切るか、どう言わせないか、どう断るか。そんなことばかり考えていた。 過去に付き合った2人の男はどうして付き合えたのかと言えば、 友達たちの後押しやサポートが大きく影響している。 性行為に対しても盛りあがったことはほと

    私は、この人と結婚というものをするのかもしれないなと思った。
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/11/05
    ここは定番の「末永く爆発してください」
  • 【追記】藤井聡太と結婚したいと思った女の末路

    藤井聡太が喋ってるところをテレビで見て一目惚れして それ以来藤井聡太結婚するチャンスを掴むため自分が思いつく限りのことは全てやった ・絶対に人の悪口を言わない、いつも笑顔でいる、交友関係を広げ職場でもプライベートでも視野を広げ周りをしっかり見て、何か困っている人がいたら自分ができることはやるようにした(誰かが藤井聡太の知り合いの知り合いとかかもしれないしそこから紹介してくれるかもしれないから) ・家事を高水準でできるように練習、勉強した ・仕事をめちゃくちゃ真面目にするようになり、休日も勉強し士業の資格を取った(棋士のは有能そうというイメージから) ・見た目を磨いた、顔や髪はもちろんスタイルを良くしようと毎日筋トレとジョギング、健康的な事を摂るよう気をつけて人生で1番引き締まった体になった(週刊誌に撮られた時に顔を隠されても美人そうだと言われるように) その結果 ・仕事ぶりを認められ

    【追記】藤井聡太と結婚したいと思った女の末路
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/10/08
    実話かネタか知らんが「高い目標を設定すると人生頑張れる」という話の典型例だな。おめでとう、末長く爆発してくれ。
  • 風俗に落ちた女友達

    念のため、年齢はぼかす。創作なので俺も彼女もどこにもいないです。 俺には中学生の頃に女友達がいた。その子は低い声がコンプレックスらしくあまり人前で喋る方ではなくて、アスペルガー障害を持っていた(これは後に発覚)ので、よく周りが笑っている時に笑いどころが分からないと一人で真顔でポツンと座ってるような子だった。ストレスで上唇を噛む癖があり、パッチりとした目をした可愛い子だったが上唇がいつもボロボロだった。それでも2,3人の女の子グループにいつもいて、ぎこちなく笑いを浮かべて過ごしてはいた。 その子も俺もよく休みがちだった。俺は情報量が多い学校生活を送っていると脳と体が疲弊しきるので、周りと比較することを覚えた小4あたりから社会生活を諦めていた。布団に入って教育テレビを見ながら疲弊と不安で泣いてることが多かった。 彼女と同じクラスになったのは中1の頃で、席替えの時に隣の席になった。とある授業で前

    風俗に落ちた女友達
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/01/24
    中途半端に才能がある人間には低空飛行が最適解であることが良く判る作品。(曲解)
  • 旅が終わる気がする

    私の故郷はとても寒い場所にあって、そこで大人になるまで暮らしていました。 事情があって町を出てから初めて、あぁ、私はここから当に離れたかったのだなと気がつきました。 一人暮らしを始めた日は大雨警報が出ていて、ラジオからは空港で足止めになった人がインタビューを受ける声が聞こえました。 これから暮らす知らない街は嫌がらせのように道が入り組んでいて、番地の順番はひどく不規則でした。土砂降りの中、散々迷ってほうほうのていでアパートに辿り着いたとき、私は全身ずぶ濡れで、まるで服のままシャワーを浴びたかのようでした。 電気がまだ通っていなかったので部屋の中は真っ暗でした。ドアを開けると、安くて古い家特有の匂いがして、一歩進むごとに床がぎしぎし鳴りました。アパートの廊下の灯りに照らされて、自分だけの部屋に一人佇む私のシルエットが浮かぶのが見えました。 それを見た瞬間、お腹の底からわーっと力強いエネルギ

    旅が終わる気がする
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2020/07/01
    読みでのある良作。
  • デリヘル嬢に説教されるから生き方を変えたい

    風俗嬢に説教するおじさんというのがいるらしいけど、客に説教する風俗嬢というのも確かにいる。 仕事論から人生論へと話は続き、プレイ時間のほとんどが説教で占められる。 60分を90分にしたところでチンコをいじられる時間は変わらず、説教が延びるだけ。 昔から私は口下手で、聞き役にまわることが多かった。 学生時代やってたパート先でも先輩パートタイマーから仕事論や人生論を延々と語られた。 仕事終わりに先輩の奢りで飲み屋で聞かされるなら喜んで聞いただろう。 けれど仕事中にされていたからかなり迷惑だった。 話の内容は先輩がこれまで酷い目に逢ってきたこと、そしてこの先君も酷い目に遭うだろう、君は俺みたくなるなよという内容で、聞いていて辛かった。 先輩が“40代”で、“男性”ってところと私が“年下”だからこの関係になってしまったのだと思っていた。 しかしこれが40代女性に変わっても同じことが起こる。 雑談で

    デリヘル嬢に説教されるから生き方を変えたい
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2019/09/26
    長い上に意味不明すぎる。
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