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いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
「その話題は、「嘘か本当か」を正確に判断する必要があるくらい重要な話題か?」というのを判断する能力、あるいは、「中途半端な状態を許容して、「あっそ、ふーん」で終わらせることが出来る能力」。 いや、最終的にはごく当たり前の話に着地するんですが。 以下は、ちょっと前の記事になるのですが、下記リンクを読ませて頂いて、なんとなく思ったことです。 「それでも、僕やあなたは、騙される」のです。 今更いちいち言う程のことではありませんが、webには勿論大小様々な話題やニュースが溢れております。そして、その中には本当のこともあり、本当といえないこともないがだいぶ偏っているものもあり、話者の恣意的な判断が大部分を占めているものもあり、嘘っぽいが嘘と断言は出来ないものもあり、はっきりと嘘であると言えるものもあります。 これは前提というか、当然の現実です。 で。実際のところ、それらの大小様々な話題の中で、「嘘か
スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)は本が大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この本読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵本を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 本が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く
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