20160603に関するnekotricolorのブックマーク (2)

  • サウジアラビアのセキュリティ求職者を対象にしたAndroidスパイウェア

    脅威情報 2016.6.3 中東地域では、標的型攻撃や情報収集活動に関連した新しいモバイルマルウェアが数多く発見されています。インテル セキュリティのモバイルマルウェアリサーチチームは、過去数年の間、中東地域諸国におけるモバイルマルウェアを使った破壊活動やハクティビズムのみならず、情報収集に関する組織的活動についてモニタリングを行い報告してきました。今回は、サウジアラビアをターゲットにした新しい活動についてご紹介いたします。 今回私たちは、政府や軍隊のセキュリティ人材の求人ウェブサイトと連携したモバイルマルウェアの活動を確認しました。 Android/ChatSpyと呼ばれるスパイウェアは、プライベートチャットアプリとして配布されていました。このスパイウェアは、感染した端末から電話帳、SMSメッセージ、通話音声を盗み、攻撃者のサーバーに送信します。そして、このスパイウェアの送信先サーバーと

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    nekotricolor 2016/06/14
    "政府や軍隊のセキュリティ人材の求人ウェブサイトと連携したモバイルマルウェアの活動を確認" "感染した端末から電話帳、SMSメッセージ、通話音声を盗み、攻撃者のサーバーに送信"
  • 地雷を踏み抜き、失敗から学べ! 運用力を磨く「情報危機管理コンテスト」

    地雷を踏み抜き、失敗から学べ! 運用力を磨く「情報危機管理コンテスト」:セキュリティ・アディッショナルタイム(8)(1/3 ページ) 「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」の会場で同時開催される「情報危機管理コンテスト」は、技術力だけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力も含んだ総合的な運用力を問うユニークな腕試しの場だ。昨年に続き、その模様をお届けする。 セキュリティは何のために取り組むものだろう? 問題を調査し、脆弱性を理解し、対策を考えるのが楽しいからだろうか。一人のセキュリティエンジニアとしては十分な理由だが、大半の企業や組織にとってはそうではない。おそらく「安定し、信頼できるサービスを提供するため」が大きなモチベーションになっているだろう。 安定したサービスを支えるのは、セキュリティも含めた「運用」の力だ。これは座学で身に付くものではなく、一朝一夕で磨けるというもので

    地雷を踏み抜き、失敗から学べ! 運用力を磨く「情報危機管理コンテスト」
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    nekotricolor 2016/06/14
    楽しそう>"机の上の電話が鳴り、次のように告げられる。「先ほど、お客さまからうちのWebページが見られないという連絡を頂いたんです。対応と原因追求をお願いします」——ここから、各チームの格闘が始まった。"
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