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人生に関するneo16teaのブックマーク (829)

  • 20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ

    はじめまして、ムラマツと申します。2022年末をもちまして株式会社 講談社を退職することとなりました。 2002年に講談社に入社して、週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング…とマンガ編集畑だけを20年にわたり歩んできましたが、2023年1月からはサイバーエージェント社に入社し、CyberZ社の「Studio ZOON」でWEBTOONをがんばろうと思います。 この記事はいわゆる「退職エントリ」です。これを機会にこれまでのことをちゃんと振り返り、これからのことなんかもちょっと触れられたらと思います。今後、マンガ〜コンテンツ業界への新卒入社や転職を検討されている方の一助になれば幸いです。 入社まで時計の針をめちゃくちゃ巻き戻して2001年。僕は第一志望である講談社の企業説明会的なものに参加し、講談社館のでっかい体育館みたいな場所でリクルートスーツを着てパイプ椅子に座

    20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ
  • 米津玄師が「KICK BACK」の歌詞について述べていた発言を聞いて「米津、もうやめてくれ…」と辛くなった話

    。 @madanaizo 前、米津玄師がKICK BACKの歌詞を「人はどん底にいる時ほど、具体性を欠いて抽象的になる。幸せになりたいが、具体的な道筋はわからない。その状態を歌った」と話したのが話題になったでしょ。こういう話聞くと、俺は真面目に「米津、もうやめてくれ…俺の最後のプライドまで持ってくな…」と辛くなる 2022-12-02 10:01:26 。 @madanaizo アーティストが「頭がいい」のは納得できるんだよ。色恋沙汰に関して詳しい。なんならウルトラマン等のオタク的な知識や情熱が自分よりあるのも受け入れられる。でも「不幸」に関してだけは、成功している君達よりも俺の方が詳しいはずだ。だから君達が「不幸」に関して何か言ってもダサまれないぞ!と 2022-12-02 10:01:26 。 @madanaizo …と思ってたのだが、この発言を聞いた時は「あ、負けた」と思った。で、ダ

    米津玄師が「KICK BACK」の歌詞について述べていた発言を聞いて「米津、もうやめてくれ…」と辛くなった話
  • 元・電通マンが地方公務員に転身。湘南から岡山に移住して5年でいまだ感じる4つの葛藤

    ▶︎すべての画像を見る 「失敗から学ぶ移住」とは…… 大企業の元営業担当という肩書きは、大自然に囲まれた田舎では都会と同じような評価を得られない。「自分とはいったい何者なのか」というブランディングの焼き直しは、地方移住の“あるある”かもしれない。 それを現在進行形で実践しているのが電通を退職後、岡山県に移住し、真庭市の公務員として働く平澤洋輔さんだ。 平澤洋輔(ひらさわ・ようすけ)●2012年電通に就職。営業としてJAグループを担当し、国産農畜産物の消費拡大PRなどを手掛ける。自分の広告スキルを地方で活かしたいと、2017年にと子供3人で岡山県に移住。現在は真庭市で公務員として勤務する。 湘南生まれ、湘南育ちの彼が目の当たりにしている地方移住のリアルとは? 平澤さんの葛藤を包み隠さずお届けする。 電通時代に地方へ意識がシフト電通時代、撮影で訪れた地方のロケ地でスタッフと記念撮影。貴重な思

    元・電通マンが地方公務員に転身。湘南から岡山に移住して5年でいまだ感じる4つの葛藤
    neo16tea
    neo16tea 2022/09/20
    色々チャンスあったであろうベンチャー企業をなぜ数年でやめたのか、なぜそこに触れられていないのかがポイント。「何もない」ようにしか見えないなら地方に向いてないし、事前に見抜けなかった自分にも言及しないと
  • 家を出るダウン症の弟にはなむけをしたら、えらいことになった(総集編)|岸田奈美|NamiKishida

    キナリ★マガジンで5ヶ月間、10万文字にわたって連載してきた「姉のはなむけ日記」を、9000文字にギュッとして書いた総集編です。全文、無料で読めます。 ゾッとした。 この二年間で、ばあちゃんは認知症になって施設で暮らしはじめ、車いすに乗っている母は心内膜炎で死にかけ、わたしは会社をやめて作家業についた。 ダウン症で4歳下の弟だけは、実家で暮らし、福祉作業所へ通って手仕事をし、マイペースを貫いていた。 ふと立ち止まって、ゾッとしたのは。 この先、わたしや母の身になにかあれば、弟がひとりぼっちになるということ。 わたしですら、ばあちゃんの介護がはじまったとき、役所で福祉の手続きをしたらあまりに面倒でややこしく、泡吹いて倒れそうになったのだ。 障害があってうまく話せない弟は、ちゃんと頼れるんだろうか。 いざというときに頼れる先は、多いほうがいい。弟は26歳。いい人間関係ををつくるには時間がいるの

    家を出るダウン症の弟にはなむけをしたら、えらいことになった(総集編)|岸田奈美|NamiKishida
  • きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第35回〜『マネーの虎化してるわよ』〜

    皆さま、ごきげんよう。 それまで当たり前だったものが、ある日を境に当たり前じゃなくなる。 そこでいったん落ち込むんですけど、それを乗り越えた先に絶対に新しい出会いがあると思っている、きゃりーぱみゅぱみゅです。 例えば、紅白とか歌番組に出れなくなったり、フェスに出れなくなったり、またはフェスに出れたとしてもステージが小さくなったり…。それまで続いてたものが急になくなるとヘコみます。 でも、そこで「いや、出れてたことが奇跡だったんだ」とか「じゃあ、違うことに全力を出そう!」と思ってがんばると、別のプロジェクトがうまくいったりするもので、私は“断つ”ということは“目線を変える”ことと同じだと捉えています。 恋愛もそうです。ずっと元カレのことを引きずっているときは、いい人がなかなか現れなくて、もう忘れようと思ったタイミングでいい人が現れたりしますよね? 少なくとも私の人生ではそうでした。 だから、

    きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第35回〜『マネーの虎化してるわよ』〜
  • 「普通になりたかった」って言うと「普通ってなんでしょう?」って令和のソクラテスが現れる → 多様性の話ではない。花屋の店先で今お前が雑草を踏んでるという話をしている。

    CB @CBydbbmpg 「普通になりたかった」って言うと「普通ってなんでしょう?」って令和のソクラテスが現れるけど、ここでいう普通とは「ある観点における能力が社会的に許容され、自分自身が劣等感を持たない範囲内に留まること」であって多様性の話ではない。花屋の店先で今お前が雑草を踏んでるという話をしている。 2022-06-06 09:14:11

    「普通になりたかった」って言うと「普通ってなんでしょう?」って令和のソクラテスが現れる → 多様性の話ではない。花屋の店先で今お前が雑草を踏んでるという話をしている。
  • 夢と職業と生活のバランスを若者に諭す人 - やしお

    夢か現実か、という二者択一はよくある話だけど、この前マツコ・デラックスが番組内で高校生に聞かれて、迷う素振りを見せながら答えた内容が、やっぱり誠実な答えだなと思って、大袈裟な言い方だけどちょっと感動した。 あとそれを見た時にあれこれ思ったことも含めて、忘れないようにメモを残しておく。 テレビ番組「マツコの知らない世界」で、「富士山の写真をめちゃくちゃ撮ってる高校生」が出てきた。 年間200日以上撮影しているという。 番組の最後で彼がマツコ・デラックスに、進路で悩んでいると相談した。 写真の専門学校に行くか、海外で色んな写真を撮るか、普通の大学に行くか、の3択で質問していた。 デラックスは、「地元で公務員になって写真を続ける」という選択肢を提示した。 言う前に「夢のないことを言っていい」、言った後に「なんてひどいこと言ってるんだあたしは」のような躊躇ないし逡巡のような発言をしていた。 とても

    夢と職業と生活のバランスを若者に諭す人 - やしお
  • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室

    はじめて永井陽右君に会ったのは朝日新聞のデジタル版での対談だった。もう3、4年前だと思う。ひさしぶりに「青年」というものに出会った気がした。デジタル版だったので1時間半くらいの対談内容がそのまま掲載された。それを再録しておく。 永井:私は仕事としてテロ組織から降参した人のケアや社会復帰の支援などをやってきました。しかし、国際支援の分野での対象者や対象地に関する偏りがどうも気になっていて。難民だとか子どもだとかそういう問題になると情動的な共感が生まれるのに対して、「大人で元テロリストで人殺しちゃいました」とかだと、それがまるで真逆になる。抱えている問題が同じだとしても、「なんでそいつまだ生きてるんですか?」て話になってしまう。そこが問題意識としてもともとありました。 今の日社会をみると、共感がすごくもてはやされていて、その状況に違和感を持っています。ただ同時に、「共感」の欠点を自分のなかで

  • 物語をあてがわれるということ - メロンダウト

    ゲームオブスローンズ最終章でティリオン・ラニスターが「この世界で最も強いものは物語だ」と言っていた。最近、この言葉をとみに思い出す。 安倍元総理銃撃事件から一か月以上経ち、山上容疑者の生い立ちや境遇に同情する声が聞かれるようになってきている。いわく「山上は烈士である」「山上は現代のジョーカーである」など彼の物語に同情する声が少なくない。最近は山上ガールズなども出てきているみたいである。統一教会との関係も引き合いにしながら自力救済に至るしかなかった彼の境遇に同情が寄せられるのは自然といえば自然ではあるのかもしれない。 しかし思い返すに、僕たちはいつだって物語に振り回されてきた。昨今のフェミニズムに代表されるような女性の物語、SDGsのような地球の物語、弱者男性論などの男性の物語、戦争、差別など物語を導線に人が集まり群れをなすことでなにか大きなものが形成されていった。他人と物語を共有することで

    物語をあてがわれるということ - メロンダウト
  • 「嫉妬」を嫌うのをやめてみた|中前結花 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、エッセイストの中前結花さんに寄稿いただきました。 かつての同級生が自分と同じ「書く仕事」で躍進し、瞬く間に注目を集めるのを目の当たりにしたとき、心に芽生えたのは「嫉妬」だったといいます。そんな自分をみっともないと感じ、嫉妬心をひた隠しにしてきた中前さんですが、ある日その気持ちを打ち明けたことで「嫉妬」への違う向き合い方を知ることになります。 嫉妬心を前向きに受け入れられるようになるまでの心の変化を書いていただきました。 ***彼女に「嫉妬をしている」と気づいたのは、つい半年ほど前のことだった。 それは、ただ「いいなあ」というのとも、「わたしが取って代わりたいわ!」だなんて攻撃的な感じとも、ちょっと違う。 もう少し個人的で恥ずかしくて、そのくせにチリッと熱っぽいような気持ちだ。どうしても他のことばで置き換えるのなら

    「嫉妬」を嫌うのをやめてみた|中前結花 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 理解ある彼くんの本音「好きだから頑張ってるだけで、こっちもごりごり削られてるんだよ」→「キャパがある」「理解あるじゃなくて理解したいんだよね」

    かたつむり@天使ちゃん @katatsumurika 「メンタルが不安定な彼女と向き合って、気遣いの言葉をかけて優しく接するのって、好きだから頑張ってるだけで、こっちもお前の不安定なメンタルに振り回されてごりごり削られてるんだよ。優しくされたからって100%乗っかってくるなよ」と昔の彼氏に言われた。これが理解のある彼くんの音だった。 2022-07-06 12:13:00

    理解ある彼くんの本音「好きだから頑張ってるだけで、こっちもごりごり削られてるんだよ」→「キャパがある」「理解あるじゃなくて理解したいんだよね」
  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    403 Forbidden
  • 「言葉をたくさん知っていることがなぜ大切か」……自分の感情を整理し、自らの悩みや眼前の困難を正確に把握して、効率的に手を打てるようになる

    健人(外科医けいゆう, Takehito Yamamoto) @keiyou30 語彙力が豊富で言語化が得意な人は、自分の中の感情を整理したり、自らの悩みや眼前の困難を正確に把握するのがうまく、効率的に手を打つ。 「言葉をたくさん知っていることがなぜ大切か」の答えに「自己解決の効率性」があるというのは、重要な事実だと思う。 2022-06-05 20:54:30 山健人(外科医けいゆう, Takehito Yamamoto) @keiyou30 「言語化」は、何かの発信に必要というより、むしろ自己解決において役に立つ部分が多く、そのため「言語化」は必ずしも「声に出す」「文字にする」行為とは限らない。 ただいずれにしても確かなのは、語彙力が豊富なほど有利ということ。 2022-06-05 21:33:13

    「言葉をたくさん知っていることがなぜ大切か」……自分の感情を整理し、自らの悩みや眼前の困難を正確に把握して、効率的に手を打てるようになる
  • 自分の現状を「世間の目」で自虐し過ぎない(派遣社員と底辺) - ニャート

    氷河期世代の話を書きたいが、その前にいくつか書いておかないといけないことがある。 ブログ初期に、自分が(当時)派遣社員であることを卑下して「底辺」と称していたことがあった。 単純に「私=底辺」と言ったつもりが、派遣社員すべてを底辺と言っているとみなされて、一部の方に嫌な思いを与えてしまったことがある。 当時のことは謝罪します。申し訳ありませんでした。 私は派遣社員という雇用体系が嫌いだ。憎んでいると言ってもよい。 派遣社員を断固として直接雇用しない大企業、高いマージンで不況のなか最高益を上げる派遣会社、日経済が衰退したのはいびつな中抜き文化のせいだと確信を持っている。 そして、何よりも嫌いだったのが、この雇用体系を憎んでいるのに、利用しなければ生きていけない自分自身だった。 しかし、この雇用体系を上手に活用してキャリアアップしていく人たちもいる。そうした方々は尊敬すべき存在だ。 ブログ初

    自分の現状を「世間の目」で自虐し過ぎない(派遣社員と底辺) - ニャート
  • レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ この「女芸人の今」連載で、たくさんの女性芸人にインタビューをしてきた。芸風や年代に関わらず、女性芸人が女性芸人を語る時、必ず出てくる「上沼恵美子」という名。 かつての女天才漫才師は、レギュラー13をあっさり捨てて関西テレビ社員だった夫と結婚、そして出産。なにわのヤング主婦としてタレント業を始め、いつしか「西の女帝」と呼ばれるようになった上沼恵

    レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン
  • 感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感じ。 しかし、そういう自分の漫然とした黄昏気分に流されるのをやめて、分析的に自省してみると、「若いときに楽しめなかったけれど、中年になってから楽しめるようになったもの」もたくさんあることに気がつく。 感覚的には以下のような感じだ。 つまり、中年になると「若い頃の感受性」は衰えるが、 新しい感受性が生えてくるのである。 毛が抜けてハゲていってるのではなく、 毛が生え変わっているだけなのだ。 豪雪地帯に生息するニホンノウサギのように、秋になると茶色い毛が抜けていき、白い毛に生え替わっていくのである。

    感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 「そうなれたかもしれない自分」を体現する他人から目をそらす - やしお

    他人に嫉妬を覚えて、嫉妬している自分自身も嫌になる、という体験はそれなりにありふれている。 ある程度は、嫉妬している機序を丁寧に追うことで、妬ましさを羨ましさに転換できたりする。自分がその人の何を妬ましく思っているのか特定して、嫉妬を羨望に変えられれば、苦しさからある程度は免れられる。 それでも時々、羨望に変えることもできずに、その人を見るとどうしようもなく自分が嫌になって耐えられない、というような他人がいたりする。 先日テレビ番組で、指原莉乃氏とフワちゃん氏が、「誰とは絶対に言わないが、自分にもそういう人がいる」と言っていた。救済と絶望が同時にあるような話だと思った。 「さしフワご相談ナイト」(3/1放送)という番組名で、指原・フワ両氏でお喋りするというコンセプトだった(フワちゃん自身が企画した)。「ご相談」とある通り、二人への相談を募り、相談者も実際にリモートで登場しながら二人がその相

    「そうなれたかもしれない自分」を体現する他人から目をそらす - やしお
    neo16tea
    neo16tea 2022/03/27
    “「自分だってそうなれたはずだ」「本当はそうなりたかった」と思えてしまうと、嫉妬になって苦痛が生じる。人生は一回きりしかないという前提が、「しかしそうではない現実の自分」の取り戻せなさを強調してくる”
  • 末次由紀のまんがノート・「自分」の話 by 漫画家・末次 由紀(すえつぐゆき)

  • 結婚式当日に花嫁が逃亡、代わりに妹が…「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    50年以上続くニッポン放送のご長寿ラジオ番組「テレフォン人生相談」。番組はいつも、パーソナリティを務める加藤諦三氏(83)のこんなメッセージから始まる。 【画像】番組を始めて10年頃、1980年代前半の若かりし頃の加藤氏 《変えられる事は変える努力をしましょう。変えられない事は、そのまま受け入れましょう。起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事をみんなで一緒に考えましょう》 人生相談は、“社会問題を写す鏡”である。社会学者の加藤氏は、不倫、不登校、人間関係に相続問題など、半世紀に渡ってジャンルを問わず悩める人々の相談に寄り添ってきた。東京大学教養学部卒で、現在は早稲田大学の名誉教授で日精神衛生学会の顧問を務める。 若者から老人まで、悩みを抱えたリスナーの回答者としてアドバイスを送り、時には手厳しい意見を指摘してきた。昭和、平成、令和と、激動の時代の変化とともに人の悩みと向き合

    結婚式当日に花嫁が逃亡、代わりに妹が…「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお

    会社で係長的なポジションになって3年近くが経った。先日、副係長というか職長的なポジションが新たに設けられ、30歳前後のメンバーが就いた。折を見て彼らに伝える機会があるかもしれないし、3年やってみた知見を自分の中で一度整理しておきたいと思った。(大手メーカーの製造側に近い部門で働いている、という前提がある。) 自分が苦しくならないようにする 究極的には人が自分でスタイルを確立するしかない。 「こうした方がより良い」と思って行動変容しても、それで自分が苦しくなるなら続けられない。 どうせ正解の型が一意に決まるわけではないし、仮に正解の型があっても自分を完全にはめ込むこともできない。 「自分がやれるようにやるだけ」くらいに思っている方が精神衛生に良い。それで不適格ならしょうがない。 一方で「より良い方法」に寄せる努力も必要で、その間のバランスが必要になる。 例えば自分自身は、人付き合いがすごく

    リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお