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セキュリティに関するneonlight_ilのブックマーク (5)

  • 政府向けシステムの話をするときの前提知識

    政府向けシステムに関わったことがある身からすると、政府向けシステムの話をするときに前提として知っておいてほしいことは、住基ネット最高裁判決に「現行法上,人確認情報の提供が認められている行政事務において取り扱われる個人情報を一元的に管理することができる機関又は主体は存在しない」という骨子があること。これによって政府向けシステムは個人情報を一元的に管理できず、個人情報は各自治体で分散管理しかできない。この文面でググれば政府がどれだけこの骨子を気にしているかは分かると思う。 今回の話は「国民マスターテーブルを持たずに認証するにはどうすべきか」という政府向けシステムで常に挙がる課題で、良いアイデアがある人は政府に提案しにいってほしい。個人情報保護法の目的外利用に違反しない上で。 はがき送りつけこれをできるのは自治体のみで防衛省はできない。防衛省は国民の住所氏名を知らないのではがきを送れない。防衛

    政府向けシステムの話をするときの前提知識
  • 中国軍サイバー攻撃 日本向けソフトが狙われる 事前入手で分析か | 毎日新聞

    2016~17年に中国人民解放軍が関与したとされる大規模なサイバー攻撃で、被害にあった日企業などはいずれも組織内のパソコンを一元管理するソフト「SKYSEA(スカイシー)」を使っていたことが関係者への取材で判明した。警視庁公安部は、日国内限定で販売されていたソフトを中国軍側が入手し、脆弱(ぜいじゃく)性を分析した上で攻撃したとみて調べている。 関係者によると、今回の攻撃はSKYSEAの脆弱性を突いて16年6月に始まったとみられる。SKYSEAの開発元の「Sky(スカイ)」(大阪市)は約半年後の同12月、対策を施したと発表。しかし…

    中国軍サイバー攻撃 日本向けソフトが狙われる 事前入手で分析か | 毎日新聞
  • だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz

    7年前から指摘してきたのに 今回、朝日新聞・峯村健司さんらの報道で明らかになった、⽇国内で最も利⽤されているSNSLINE」の個⼈情報が、⽇国外である韓国のサーバーに暗号化されていない無防備状態格納されており、しかも再委託先の中国企業などがアクセス可能な状態だったという事件は、第一級の情報漏洩事案である可能性があり、安全保障上、極めて重大な損失を日の国家・社会に与えかねないものだと認識しています。 筆者は、LINEが設立に関与した一般財団法人情報法制研究所の事務局次長と上席研究員を兼任し、また、日の個人情報保護の枠組みについて研究を行ってきました。 LINE事件についても知り得る立場にあり、2014年ごろからこの問題について警鐘を鳴らしてきたつもりではありましたが、今回の一連の報道でようやく広く国民の知るところとなり問題視された件については、安堵と同時に忸怩たる気持ちを抱き

    だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz
  • LINE 個人情報 中国 委託先技術者から少なくとも32回アクセス | NHKニュース

    通信アプリ大手、LINEの利用者の個人情報などが、システムの管理を委託されていた中国の会社の技術者からアクセスできる状態になっていた問題で、実際に中国技術者から少なくとも32回、日のサーバーにアクセスがあったことがわかりました。 この問題は、LINEがシステムの管理を委託している中国の会社の技術者4人が、日国内のサーバーに保管されている利用者の名前や電話番号、それにメールアドレスといった個人情報や、利用者の間でやり取りされたメッセージや写真などのうち、不適切だとして通報が寄せられた内容にアクセスできる状態になっていたものです。 LINEでは2月下旬にアクセスできない措置を取りましたが、中国技術者から少なくとも32回、日のサーバーにアクセスがあったことがわかりました。 LINEや親会社のZホールディングスによりますと、これまでのところ、情報が悪用されたという報告はないとしています。

    LINE 個人情報 中国 委託先技術者から少なくとも32回アクセス | NHKニュース
  • 大量出現したニセ通販サイトを探る - 午前7時のしなもんぶろぐ

    こんにちは! しなもんです。 ふとしたきっかけから、日語のニセ通販サイトが大量に作られたことが判明しましたので、注意喚起を兼ねて調査結果を公開します。 こうした偽サイトに個人情報や金融情報などを入力しないようにご注意ください。 はじめに 偽サイトの発見 ニセサイト群の特定 ドメインを分析 実際のサイトの様子 運営会社の身元 画像の出所 ソースの分析 注文してみた 評価サイトでの扱い 攻撃を仕掛けているのは何者なのか ニセサイトは平然と存在している 調査に使用したサービス 付録 調査対象のドメイン一覧 更新履歴 はじめに 調査はしなもんが自力で実施しましたが、ニセ通販サイトの存在自体は I 氏から教えてもらいました。 調査上の重要なアイデアのいくつかも I 氏によるものです。 この場を借りてお礼を申し上げます。 以下、不用意なアクセスの防止のために、URL や IP アドレスを 「hxxp

    大量出現したニセ通販サイトを探る - 午前7時のしなもんぶろぐ
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