Lenovoが「IFA 2018」に合わせて発表した、ThinkPad X1ファミリーのハイエンドモデルが日本でも発売される。15型ディスプレイと独立GPUを搭載しつつ、厚さを18.4mmに抑えた意欲作だ。 レノボ・ジャパンは9月11日、新型ノートPC「ThinkPad X1 Extreme」を発売した。ThinkPad X1シリーズとしては初めて「15型ディスプレイ」と「独立GPU」を搭載したモデルで、販売代理店モデルの標準価格は27万8000円から33万4000円(税別:構成による)。仕様をカスタマイズできる直販モデルは、9月14日から受注を開始する。 →15型ディスプレイと独立GPUを搭載した“究極”モデル――「ThinkPad X1 Extreme」見参 CPUは第8世代のCore i5プロセッサまたはCore i7プロセッサ(Hシリーズ)を選択できる。販売代理店モデルは、Core