・・・Homebrewで入れたやつと場所違くない?これ、Macのデフォルトのやつじゃね? 自分の開発環境では、HomebrewもMacのデフォルトも両方7.1系だったため、今まで気がつかなかったのだ。 これが気になり一時作業を中断。詳細を確認することにした。 環境変数の確認 HomebrewのPHPが使用されていれば、whichコマンドで以下の場所が表示されるはずだ。少なくとも、2018年2月はこうだった。
起きたこと phpbrewや、brewでphp環境を構築していたら、ターミナルを立ち上げた時に毎回、以下のようなWarningが出るようになってしまった。 Warning: Use php@7.1 instead of deprecated homebrew/php/php71 解決策 shellの~/.profile なり、~/.zshrcの中で export PATH="$(brew --prefix homebrew/core/php71)/bin:$PATH" となっている部分を、 export PATH="$(brew --prefix homebrew/core/php@7.1)/bin:$PATH" と変更したらWarningが出なくなった。 参考サイト https://gist.github.com/pixeline/51c43c787f51b018d484597f30be
はじめに いつも使っているMac book。 パッケージマネージャーはbrewを使っています。 いつも何気なく使っているbrewですが、よくわかっていないのにネットの情報をコピペ→実行してしまうときがあります。 今回はそんなhomebrewについてちょっと調べてみました。 homebrewとは?パッケージ管理システムとは? wikipediaによるとこうなっています。 「Mac OS Xオペレーティングシステム上でソフトウェアの導入を単純化するパッケージ管理システムのひとつである」 実行ファイルや設定ファイル、ライブラリetcを一つのファイルとしてまとめているものをパッケージと呼びます。 パッケージ管理システムとはこのパッケージのインストール(アンインストール)作業を一元的管理するものです。パッケージやライブラリの依存関係などが管理できます。 ちなみにパッケージ管理には、 バイナリを取得す
2年くらい前までは、brewdleが行方不明になったり、そのせいでBrewfileはオワコン扱いされたりといろいろありましたが、 Homebrew CaskがHomebrewに取り込まれたことでセットアップ界はだいぶ落ち着いたと思われます(自分調べ)。 というわけでHomebrew関連のセットアップツールについて現在の状況をまとめました。 なお、AnsibleとかBoxenとかについては触れません。ご了承ください。 Homebrew Cask Homebrew Caskは簡単に言うとその辺に転がっているパッケージをインストールできるツールです。 もともとは後述するbrewdleで有名になったと記憶しているんですが、便利すぎたので本家に吸収されちゃっています。 $ brew cask install alfred $ brew cask install android-studio $ br
rbenvでRubyインストールするのって色々オプションつけたり下準備が面倒だけど、brew install rubyで最新版入るし、1.8〜2.0の頃と違って2.0以上で動くコードは2.2でも問題ない感じがするからRuby処理系のバージョン切り替え要らないじゃん、homebrewで最新版インストールすればいいじゃんという気持ち nginxアップデートしたらopensslも一緒に上がってRubyがぶっ壊れた Yosemiteにアップデートしたので MacをYosemiteにアップデートした homebrewで入れてたnginxもアップデートした。 % brew tap marcqualie/nginx % brew install nginx-full --with-mp4 --with-mp4-h264-module 最近のはデフォルトでwebsocket proxyが有効になっていて便
このエントリはMySQL Casual Advent Calendar 2015の3日目です。 で、これです。 github.com ざっと調べた感じだと、openssl 1.0.1eあたりからDiffie-Hellman (DH) key length 1024bit以上を要求するようになったかなんかで、MySQLが512bitとかいうかなり短いkey lengthを使ってるせいでopensslに怒られる感じらしい。 MySQL 5.7からデフォルトsslオプションが有効なのでRDSとかみたいなSSL接続受け付けてるホストに5.7のクライアントでそらで接続しようとするとコケるっぽい。 $ mysql --help ... --ssl If set to ON, this option enforces that SSL is established before client attem
自分のiOSデバイスなら開発者ライセンスなして、アプリを動かせるようになるので、自動でコードを落してきてビルドして転送するタイプのアプリ配布補助をだれか初めてほしい。「brew install ios/hoge」でイスントールできる感じ— mzp (@mzp) 2015, 6月 10 Xcode7 からApple Developer Programに参加しなくて、iOSアプリの実機デバッグが可能になった。 これを利用し、Github等で公開されているソースコードをダウンロードし、自分のiPhoneにインストールするHomebrew拡張を作った。 例えば brew sparkling install SparkingSample でサンプル用のアプリケーションがインストールされる。 主な用途としては、次のようなアプリケーションの配布を想定している。 進捗時計のような雑なアプリケーション。Ap
Macをお使いの方に朗報があります。 買ったばかりの新しいMacのセッティングで1番面倒なのは、今まで使っていたソフトウェアをすべて探し出してダウンロードする、一連の作業ではないでしょうか。時間はかかるし、退屈だし、時間のムダとしか思えないことがほとんどでしょう。しかし、ありがたいことに、『Homebrew』と『Homebrew Cask』という2つのユーティリティを使えば、ちょっとした設定だけで、このプロセスをすべて自動化できるのです。これなら、自力でいちいちソフトを探してくる手間ともおさらばできますよ! 『Homebrew』って何? 『Homebrew 』は、コマンドラインユーティリティで、マシンにインストールするアプリのほとんどを、自動ダウンロードしてくれます。基本的には、それぞれのソフトについて、Macの『ターミナル』にコマンドを1行打ち込むだけで、ダウンロードとインストールが完了
Homebrew-caskを使ってMacのGUIアプリケーションを簡単にインストールする方法です。サイトからダウンロードしてインストールする手間が省けるので非常に便利。Homebrewの万能感がすごいですね。 Homebrew-caskのインストール Homebrew-caskをインストールします。インストールすることでbrew caskという外部コマンドが使えるようになります。 $ brew install caskroom/cask/brew-cask これは次のようにbrew tapしてインストールするのと同じです。 $ brew tap caskroom/cask $ brew install brew-cask アプリを探す brew cask search <app-name>でインストール可能なアプリを検索できます。引数なしで実行すると全件取得されます。 $ brew cas
fix-homebrew-npm.md OBSOLETE This entire guide is based on an old version of Homebrew/Node and no longer applies. It was only ever intended to fix a specific error message which has since been fixed. I've kept it here for historical purposes, but it should no longer be used. Homebrew maintainers have fixed things and the options mentioned don't exist and won't work. I still believe it is better to
未来の自分の為に書き残しておく。 今日Macで brew upgrade したら、coreutils のインストール中に "Permission denied" と出て終わってしまった。 それなら、と sudo brew upgrade したら、今度は "Cowardly refusing" と言われて実行すらされない。 調べたら同じ状態になった人がいたみたいだ。 https://github.com/mxcl/homebrew/issues/12297 この人は lame で止まったみたい。 解答されているように sudo chown -R $USER /usr/local と権限を治して、事無きを得た。 もしかしたら、ディスクユーティリティで権限の修復をしても治ったのかもしれない。ディスクユーティリティで権限の修復ではダメなようです 最初 coreutils の問題だと思って、数時間は
$ brew cleanup Warning: Skipping (old) keg-only: /usr/local/Cellar/cairo/1.10.2 Warning: Skipping (old) keg-only: /usr/local/Cellar/cairo/1.12.2 ってなる。 一部のパッケージが、/usr/local/libにあるシンボリックリンクでなくて、/usr/local/Cellar配下にインストールされたものを直接参照しちゃったりしてるためらすぃ。なので、この場合cairoを参照するライブラリを探す。 $ brew uses cairo abiword clutter gerbv gtk+ libgaiagraphics pdf2svg cairomm cogl ggobi gtk+3 pango py2cairo --installedを付けると、インス
MacPortsとhomebrewを微妙に併用していたが、新しく買ったMacBook Airでは完全にhomebrew一筋に切り替えようとしてみた。 homebrewのインストール(https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation)に書いてある通りであり別にインストールは問題なく動作するのだがbrew updateを唱えた瞬間以下のようなエラーになる。 error: unable to unlink old '.gitignore' (Permission denied) error: unable to unlink old 'README.md' (Permission denied) fatal: Could not reset index file to revision 'FETCH_HEAD'. rm: .git: Permi
TortoiseHgをMacに入れようと $ sudo brew install pyqtみたいなことをしたら Cowardly refusing to `sudo brew'とエラーになって実行できない。 かわりに、 $ brew install pyqtと打てば実行できた。 原因は/usr/localのファイル所有者が自分自身になっていた為。 これをrootに変更することでsudoで実行できるようになった。 $ sudo chown -R root /usr/localどこかのサイトを参考にHomebrewをインストールしたので、所有者を自分に変更していたのだった。検索しても同様の問題が見つからなかったので少し悩んだ。 (キーワード自体は同じので引っかかったけど同様の原因の問題は見つからなかった。)
brew postinstall node を実行する際に sudo を求められたので、sudo なしでできるようにbrew 概要 node.js を brew からインストールしようと、brew install node を実行すると、brew postinstall node を実行する旨のエラーが発生したので、エラーに従い、brew postinstall node を実行しようとすると sudo 権がいることが判明しました。はじめは sudo を使って node をインストールしたのですが、brew なんだから sudo 権なしで実行できるはず、どこかの実行権限がおかしくなっているのではないかと思い立ち、sudo 権なしで brew postinstall できるよう対処しました。 sudo を使って無理矢理 brew postinstall node をした話 node.js を
こんにちは。Grunt 宣教師のイナオです。 先日、社内で Grunt 勉強会第 2 回を開催しました。この時、Mac OS X にインストールされた Node.js をアンインストールする必要が生じました。 少してこずったので、共有しておきたいと思います。 対象対象となる Node.js は公式サイトのダウンロードページからダウンロードできる Macintosh Installer (node-0.10.10.pkg みたいなファイル名) です。 下記リンク先の StackOverflow で回答されているコマンドを使用してアンインストールします: lsbom -f -l -s -pf /var/db/receipts/org.nodejs.pkg.bom \ | while read i; do sudo rm /usr/local/${i} done sudo rm -rf /usr
デザイナーやフロントエンド側でも Sass&Compass や jekyll などを使うために、Rubyを利用する機会が多くなってきています。 Mac であれば最初から入っているものを利用するのでもいいのですが、バージョンが古かったりして使いたい機能が使えないなんてこともあったりします。 また、Ruby自体にもバージョンがあるため、案件ごとによって使うバージョンが違うという状況にもなったりします。特にフリーランスで制作をしている私は、様々な会社とやりとりするため、それぞれの担当者と同じバージョンに合わせておくという環境の設定が必要な場合もあったりします。 そんなときに簡単に Ruby のバージョンを簡単に切り替えられるのが、rbenv です。 GitHub : sstephenson/rbenv rbenvとは?Ruby を自分のPCで利用するために、Macであれば Homebrew でイ
rbenvにもRuby 2.1.0がきました。これで気軽に2.1.0を試せますね。HomeBrew環境であれば、まず次のようにしてruby-buildを更新します。 % brew upgrade ruby-build インストール可能なバージョンを確認するには、次のようにします。 % rbenv install --list が、なぜか手元の環境ではリストが更新されなかった。 そこで、ruby-buildを削除してインストールしなおしたらうまくいった。 % brew uninstall ruby-build % brew install ruby-build % rbenv install --list お正月はこたつでぬくぬくRubyプログラミングしたい。 % rbenv install 2.1.0
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