GameWithに,4Gamerが攻略wikiの話を聞いた。だって「ぇぇ!? あいつと私が今日から一つ屋根の下で同棲生活ぅ!?」なの…… 編集部:楽器 カメラマン:永山 亘 12→ ゲーム攻略情報サイト「GameWith(ゲームウィズ)」。 ゲームに関してネットで調べようとしたとき,まずトップ寄りに出てきて,我々にさまざまな知見を与えてくれる通称“企業攻略サイト”であり,4Gamerからすれば競合サイトである……が。 なんの縁か,ゲームサイトとしてのGameWithと4Gamerの関係性は気付けば,「ぇぇ!? あいつと私が今日から一つ屋根の下で同棲生活ぅ!?」といった少女漫画の第1話ラストみたいな状況になっていた(※)。 ※参考記事。当時2022年6月24日,(4Gamer運営会社の親会社でもある)デジタルハーツホールディングスと,レビュー・攻略サイト「GameWith」を運営するGame
中立を装っているが増田は否定派寄りの記述をしている全体として「肯定派の意見→否定派の意見または反論」 形式になっている。 量的な部分では「それなり」や「高め」など割合を推察する根拠がないにも拘らず、意外と多い(または少ない)と都合の良い印象を与える曖昧な言葉を使っている。 男性の露出過大なキャラ絵を「露出気味の絵」と形容するほど男の露出は見ないふり。 意見のピックアップ基準が謎。 今回実装された風リリィ「今まで露出のあるキャラでなかったリリィ」神撃のバハムートで濡れ透け衣装のイラストが実装されている。濡れ透けは明らかに露出と似た効果を狙っており、平たく言えば非常にセクシャルであり、そう言った方向性を示している。 それからの動き シエテの股間シエテがブーメランパンツをネタではかされることがあるのだから「シエテの股間」と名づけるのは性的でないというのは、スキンで少なくとも絵としてはネタではない
ゲーム業界ではないけど、とあるメーカーの知財部で出願・権利化業務を担当している。 ちょうど1年前のゆっくり商標の時と同じように、昨日からずっと増田やTwitterの流れを見てきていろいろと面白い気づきもあったけど、 「特許を取って自社の有利になるように権利行使する」という、知財機能があるメーカーだったら通常どこでもやってるようなこと(むしろ知財対応としては褒めるべき内容)なのに、 コナミがやってるからってだけで過剰に叩かれてるのがモヤモヤする。 もちろん自分もオタクなので、自分が好きなコンテンツがサ終になるかもしれないとなったら冷静でいられなくなるのは分かるけどさ。 一回冷静になって自分の主張を見つめ直してみるといいと思う。 逆に、自分の会社が自社製品で考えたウリにできるような特徴を特許出願して、真似してきた他社に止めてもらおうとしたら、 「権利行使は悪!」「使わせてあげるぐらいいいやろ!
「人気ゲーム”ウマ娘”の特許権巡り、コナミがサイゲームス提訴…損害賠償40億円求める」というインパクトのあるニュースが舞い込んできました。「コナミ側は、人気ゲーム”ウマ娘 プリティーダービー”の特許権を巡り、サイゲームスに40億円の損害賠償や提供の差し止めを求めている。サイゲームスによると、ゲームシステムとプログラムの一部について、コナミ側と特許権に関する協議を続けてきたが、折り合わなかった」とのことです。 ゲーム業界における特許権侵害訴訟といえば任天堂対コロプラの訴訟(和解金推定33億円で和解)に続く大型事案です。訴えられた側のサイゲームスはプレスリリースを出していますが、現時点では、コナミ側からは公式なリリースは出ていません。いずれにせよ、この訴訟に使用された特許の番号については明らかになっていません。単なる当事者どうしの契約の争いとは異なり、特許権の効力はあらゆる人に及びますので、特
ユーザが所有する複数のキャラクタの中からユーザによって選択された少なくとも1つのキャラクタを、イベント発生用の第1キャラクタとして設定する設定手段と、 前記設定手段によって設定された前記第1キャラクタまたは複数の前記第1キャラクタの組み合わせに応じた特定のイベントをゲーム中に発生させるイベント管理手段と、を備えているゲーム管理装置。 ユーザにより操作される育成対象の第2キャラクタと、前記第2キャラクタの育成または育成結果に影響を与えるイベントを発生させるための第1キャラクタと、が使用されるゲームを管理するゲーム管理装置であって、 ユーザが所有する複数のキャラクタの中からユーザによって選択された少なくとも1つのキャラクタを、イベント発生用の前記第1キャラクタとして設定する設定手段と、 前記設定手段によって設定された前記第1キャラクタまたは複数の前記第1キャラクタの組み合わせに応じて、ゲーム中
2社はゲームシステムやプログラムについて特許権周辺の協議を進めていたが、結論がまとまらず訴訟に発展。コナミはCygamesに40億円と遅延損害金を請求するとともに、同作の生産、使用、提供の差し止めを求めている。 Twitterでは「ウマ娘の育成システムがコナミの野球ゲーム『パワプロ』シリーズに似ているのが原因なのでは」との推測もある。ITmedia NEWSがコナミにこの訴訟の争点について尋ねたところ、以下の回答が得られた。 コナミデジタルエンタテインメント 訴訟内容に関する詳細につきまして、回答を控えさせて頂きます。 特許は、クリエイターの開発の歴史であり会社の財産です。これが守られることで全ての会社のサービスは成り立っています。当社としてはクリエイターの努力を尊重し今後も革新的なサービスの開発をしていくために、守るべきものはしっかりと対応していきます。話し合いや取組みの中で解決できれば
ポエムです。筆者はプランナーおよびプログラマーとして、いわゆるソシャゲの運営を8年ほど務めてきました。過去を振り返って、ぶっちゃけ話をつらつらと書いていきます。 現実はこんなに若くないけど TL; DR 「運営」の良いところは何よりも「失敗できること」。ゲームづくりは試行回数が命。 一方、「ソシャゲ」に目を向けると、今後はゆるく滅びていくしかないだろうなあと思ってしまう。法外な課金体系についても思うところがないといえば嘘になる。 AI の出現やらでビジネスモデルもクリエイティブも大きく変化が予想される中で、今までの成功論からは離れて、もっと危機感を抱いて次の時代を作らなければ生き残れないだろう。 おことわり 内容はすべて筆者の個人的意見であり、責任はすべて筆者に帰属し、所属する組織団体の意向とは一切関係がありません。 それと、一部経営層への批判と捉えられる文章があるかもしれませんが、それら
うたの☆プリンスさまっ♪に10年以上身をおく者が、状況・思考整理のために書いています。 外から見てる方には、今回の件が長年の色々が積もり積もっての大炎上であること、 「4月以降の時系列」だけ把握していただければいいです。 長いのは重々承知なので、暇な人だけ読んでください。 目次大荒れした大まかな前提要素炎上の時系列 3月 直前までのフラストレーション 4月1日 うたの☆プリンセスさまっ♪発表 2日夜 上松さんお気持ちツイートでガソリンをまく 2日昼 上松さん追いガソリン 3日昼 スタッフ開発日記更新 3日夜 ElementsGarden富田さんが薪をくべる 5日 ブロッコリーがIR発表「弊社新規コンテンツにつきまして」 キャラクターの類似性とロゴについて「プリンス」「プリンセス」の同時進行についての疑惑どうすればここまで炎上せずに済んだのか着地点をどうするのか 大荒れし
ゲームボーイ版「テトリス」は,現在の基準だと激ムズ? 当時のスタンダードが“鬼仕様”になった7つの理由 ライター:箭本進一 「Nintendo Switch Online」の会員向けに提供されている「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」で,ゲームボーイ版「テトリス」の配信が2023年2月9日に始まった。 ゲームボーイ版テトリスは1989年6月14日に発売され,出荷数が400万本を超えたとされる大ヒット作だ。 日本では1988年にPC版やアーケード版,ファミリーコンピュータ版のテトリスが先行してリリースされていたが,このゲームボーイ版で初めてプレイした人も多いはず。テトリスの名前が一般層にまで広がっていった要因の1つには,本作のヒットがあったのではないか。 さて,そんなゲームボーイ版テトリスを久しぶりに,あるいは初めてプレイしてみて「難しい!」と感じた人は多いのではな
プロデューサーのみなさまへ こんにちは、坂上です。 みなさまにご報告をさせていただきます。 このたび、2023年3月末をもって総合プロデューサーを退任いたします。 18年間に渡りアイドルマスターに関わり、 プロデューサーのみなさまには大変お世話になりました。 本当にありがとうございました。 なぜこの時期に突然と思われるかもしれませんが、 元々は2020年の15周年を一つの節目として考えておりました。 しかしながら、 ご存じの通りコロナ禍によって世界全体が大きな混乱を迎えました。 アイドルマスターもその中で様々な計画を変更、遅延、中止を余儀なくされました。 まずは、この状況が落ち着くまでということでここまで継続してきました。 そして、今年に入り、ようやく落ち着きをとりもどしつつあることを受けて退任することとしました。 2005年のアーケード版「アイドルマスター」のロケテストから参加し、 家庭
TVアニメ『ポケットモンスター』でこれまで冒険を続けてきた少年サトシが、今年2023年の最終章にて、主人公という物語のフォーカスから外れるらしい。 マサラタウンにさよならしてからどれだけの時間経っただろう……26年も!? 一方同じくマサラタウン出身の主人公にレッドという人物も存在する。ゲーム『ポケットモンスター金・銀』(以下金銀)の裏ボスとして立ちはだかる「前作主人公」像が有名だろう。 最初の作品『ポケットモンスター赤・緑』(以下『赤緑』)が発売されたのは 1996/2/27。TVアニメ化し日本国内でスタートしたのは1年後、1997/4/1。アニメのサトシはゲームの主人公から派生した存在である。 ということは、レッドがサトシの原作?…と単純な話でもないようだ。「主人公」からのキャラクター派生ラインを整理してみたのが1枚目の図である(3/28修正:『ミュウツーの逆襲Evolution』の3D
今回の発表によるとCygamesは本奨学金制度による学生の自己学習や研究開発などのサポートを目的としており、応募資格にも「卒業後にゲームクリエイターを志す者」と記載されている。なお、既存のプロジェクトや過去に制作した作品などポートフォリオの提示は必須ではないようだ。 画像は「Cygamesゲームクリエイター奨学金」募集要項ページより 過去の実績も必須事項ではなく返済の義務も原則ない本奨学金だが、応募規定によれば奨学金の対象となった生徒はCygamesが求める課題の提出や一部セミナーへの参加が義務付けられるという。 画像は「Cygamesゲームクリエイター奨学金」応募規定ページより 仮に停学や留年となってしまった際や課題提出など、奨学生の義務が果たされなかった場合には奨学金の給付停止や返還を要求される可能性もあるので、応募を考えている人は十分に注意されたい。 本給付金の募集コースはプランナー
将棋が熱いんですよ。 2023年1月8日から始まった藤井聡太王将と羽生善治九段による王将戦。2月25日から行われた第5局では藤井王将が勝利し戦績を3勝2敗として、白熱した戦いが続いています。 近年では将棋の人気も右肩上がりで、藤井聡太王将と羽生善治九段の名前をニュースなどで見る機会が増えてきました。それほど将棋を知らない筆者でも、ひりつくような王将戦のニュースをチェックしています。 その藤井聡太王将は現在五冠。五冠って強いですよね。 現8つあるタイトルのうち5つも持つほどの実力があるということは、2020年3月5日に発売された将棋ゲーム『棋士 藤井聡太の将棋トレーニング』のCPUもめちゃくちゃ強いことでしょう。 それでも同タイトルが歴代将棋ゲームのなかでいちばん強いかどうかはわかりません。これまで発売されたさまざまな将棋ゲームどうしで対戦させてみたらおもしろそう! というわけで、実際に試し
『TOBAL2』というゲームをご存知だろうか。本作はスクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年に発売された格闘ゲーム『TOBAL』シリーズの2作目にあたる。 『TOBAL』シリーズは『ドラゴンボール』等で有名な鳥山明氏や坂口博信氏をはじめとする『ファイナルファンタジー』のスタッフ、『鉄拳』や『バーチャファイター』のスタッフ達もスタッフロールに名を連ねる、今考えるととんでもない豪華なゲームなのだが、最も大きな特徴は格ゲーとしては珍しく「クエストモード」が存在することだ。 このクエストモードでは、敵やショップから入手したアイテムを駆使しながらキャラを育成し、自動生成によって作られたダンジョンを攻略していく。 要するに、格ゲーとローグライクをあわせたようなシステムになっているのだが、このクエストモードは今の基準で考えてもすごい点が2つある。 ▲『TOBAL2』クエストモードの画面 ひと
皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクターの吉田です。 パッチ6.31においてリリースされた「絶オメガ検証戦」において、残念ではありますがいくつかの不正に関する情報がコミュニティ上で確認されています。その調査/対応などについて、お伝えさせていただきます。 攻略における外部ツール使用とその調査、ペナルティ付与の実施について「絶オメガ検証戦」の攻略において外部ツールが使用されているとの情報が広がっている件については把握しており、別途頂いている通報、自己申告等の内容も踏まえ、現在調査を進めております。 調査のうえで外部ツールの使用が確定となった場合には、アカウント一時利用停止(サスペンド)やアカウント永久利用停止(BAN)などのペナルティ付与を実施いたします。ただし、その処罰内容については、他の事例と同様に、皆さんに公開されるものではございません。これは処罰をし
考えてみれば「電撃プレイステーションD」および「電撃PS2」のコードを書いていたのは自分だけで、ほとんどの人間はなぜあれが創刊されたのかも知らないと思うので、ちょっとメモ書きがてらに、創刊から電撃PS2になったあたり、そして2006年の最終号あたりのエピソードまでをシリーズとして残しておきたい。 まず対象となっている電撃プレイステーションDについて。 電撃プレイステーションDは、「電撃プレイステーション」の別冊として1997年1月に創刊され、2008年の2月に休刊した、一時流行したディスク付き雑誌だ。 ディスクの中身はゲームの体験版・ムービー、さらにセーブデータ倉庫や独自ゲームや独自企画などまあいろいろなものを企画としてやっていた。 今なら全部ネットからダウンロード可能だけど、創刊された1997年当時はまだ高速なインターネット接続や、さらにCDROMの容量を楽に保存できるハードディスクなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く