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小説に関するnike3のブックマーク (3)

  • fafoo

    fafoo げんふうけい twitter work 2018 07/19 早川書房『君の話』 07/26 少年エース『恋する寄生虫』連載開始 08/27 KADOKAWA『あおぞらとくもりぞら』 2016 09/24 MW文庫『恋する寄生虫』 09/16 『あおぞらとくもりぞら(改稿版)』(note) 08/13 『あおぞらとくもりぞら』 (pixiv) 08/10 『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で』 2015 09/25 MW文庫『僕が電話をかけていた場所』 08/25 MW文庫『君が電話をかけていた場所』 2014 11/22 MW文庫『いたいのいたいの、とんでゆけ』 2013 12/25 MW文庫『三日間の幸福』 09/25MW文庫『スターティング・オーヴァー』

    nike3
    nike3 2017/10/19
  • “ラノベの神祖” 菊地秀行について - あざなえるなわのごとし

    「あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです。ただし、他人の賛同を得られるとは限りません。 ライトノベル - Wikipedia ラノベの定義はよくわからないが、まだ萌えやラノベという言葉が生まれていなかったころの少年向け小説といえば緑の背表紙の朝日ソノラマ文庫であり、夢枕獏や菊地秀行だった。 ジュブナイルという棚に置かれていた「ラノベ的なもの」。 最近のラノベ語りからは外されやすい菊地秀行について軽く概要だけ。 菊地秀行は、1982年「魔界都市<新宿>」にて作家デビュー。 クトゥールー神話、B級ホラーに造詣が深い。 弟は、ジャズミュージシャン菊地成孔でエッセイにも登場する(映画など兄の影響をかなり受けてるらしい)。 菊地成孔氏は歌舞伎町に住んでるらしいが、兄弟そろって新宿好きなもんだ。 以下、氏の代表作。 吸血鬼ハンターD 貴族(吸血鬼)の支配から人間が免れた遥か未来。 人間は、貴

    “ラノベの神祖” 菊地秀行について - あざなえるなわのごとし
  • 円城塔「これはペンです」書評 小説の可能性を広げる煌めき|好書好日

    文章の自動生成装置を発明し、突飛な素材で自在に文章を生み出す叔父と、その姪の物語「これはペンです」(芥川賞候補作)。存在しない街を克明に幻視し、現実・夢・記憶の世界を行き… これはペンです [著]円城塔 小説は様々な主題を軸にして書かれる。それは恋愛であったり、暴力であったり、人生の夢や挫折であったりする。だが、多くの優れた小説が、それら多様な主題の裏側にもう一つの主題を隠し持っている。小説とは何か? の謎である。小説を書くこと自体が小説の主題となる、いわゆるメタフィクションは、このジャンルを根において特徴づけているといってよい。 小説とは何か? それは文字の一定量の集積からなる何かである。という以上の定義をするのは意外に難しい。だが、この定義では電話帳も小説ということになってしまい、いや、電話帳もまた小説とみなしてよいのではあるまいかと、考えてみなかった小説家は少ないはずだ。小説を細胞

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