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本に関するnike3のブックマーク (4)

  • 子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。

    週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。
  • 系統を辿る「ミステリ家系図」と言う読み方 - あざなえるなわのごとし

    最近、「ヒップホップ家系図」だとか「文化系のためのヒップホップ入門」だとか読みつつ、まだまだ未開拓なヒップホップというジャンルを歴史をなぞったり順番に辿っているのだけれど、こうやって系統立てて曲を聴いて行くと時代の変化やその流れが見えて面白いと感じる。 時代の変化点やそのポイントとなった部分も見える。 ネットには「面白い映画10選」だとか「名作ミステリベスト」だとかいうリストが転がっていて、そういうものをブクマする人は、それを参考に見たり読んだりするのかもしれないけれど、お手軽な「面白いものだけのおいしいとこどり」のリストが無かった以前は、 「歴史を辿る」 「関連している、似ている作品を読む」 「好きなジャンルにあたったら、そのジャンルで名前が挙がる作家の作品を手当たり次第読む」 「その作家が影響を受けた作品、その作家が好きな作品を読む」 どんどん遡ると言う聴き方や見方、読み方が個人的には

    系統を辿る「ミステリ家系図」と言う読み方 - あざなえるなわのごとし
  • これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由

    理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学教育学、心理学、文芸批評等)の基書をカバーした事典である。 用語や概念についての辞典はいくつもあるが、この分野の文献に焦点を合わせた事典には類書がない。 いや、正確に言えば、1998年に出たこの『社会学文献事典』の成功によって、同じ弘文堂から『精神医学文献事典』(2003)、『日史文献事典』(2003)、『文化人類学文献事典』(2004)、『宗教学文献事典』(2007)という弟書たちが誕生した。 ブックガイドといえば、紙面の制約からせいぜい2〜3百字程度の紹介文のものが多い。あまり少ない字数だと紹介よりも惹句(おすすめ)にしかならず、その内容を伝えて読み手に判断させるところまで到達しないが、このは違う。 事典という性質を活かして、1冊にまとめたものとしては、紹介冊数と紹介文量を

    これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由
    nike3
    nike3 2014/06/01
  • 日本の文豪文章力ランキング : VIPPERな俺

    nike3
    nike3 2011/07/08
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