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ChinaとReligionに関するnminoruのブックマーク (6)

  •  中国とヴァティカン、暫定合意を2年間延長

    切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 中国外務省の趙立堅報道官は、きのう(22日)、ヴァティカン(ローマ教皇庁)との間で、中国国内の司教の任命権問題をめぐる暫定合意を2年間延長したと発表しました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像はクリックで拡大されます) これは、1990年にヴァティカンが発行した“北京・南京教区300周年”の記念切手のうち、北京最大のカトリック建築である西什庫天主堂(北堂)を取り上げた1枚です。 16-17世紀にかけて、イエズス会は海外への布教を積極的に行いましたが、その一環として、1582年、イタリア出身の宣教師マテオ・リッチが広東に入ります。リッチは科学知識を武器に布教に努め、1601年には明の皇帝(万暦帝)への謁見を果たし、北京での

     中国とヴァティカン、暫定合意を2年間延長
  • 焦点:中国、信仰抑圧を強化 カトリックとの「和解」2年 | 毎日新聞

    カトリック総山のバチカン(ローマ教皇庁)と中国が司教の任命方法で歩み寄った暫定合意が22日、2年間の期限を迎える。双方は期限を延長する方針だ。ただ、中国政府は台湾と外交関係のあるバチカンの取り込みを図りつつ、地下教会の一掃を図るなど、国内の宗教活動への統制を強めている。国内信徒は「信仰への抑圧はむしろ強まっている」と失意の中にある。 中国のカトリックは半世紀以上、政府の公認教会と地下教会に分裂している。2018年9月22日、中国とバチカンは2年間の暫定合意を結び、歴史的和解を果たした。内容は非公表だが、中国側がまず司教候補を選び、教皇が承認または拒否する枠組みとされる。

    焦点:中国、信仰抑圧を強化 カトリックとの「和解」2年 | 毎日新聞
  • ローマ法王、中国の司教は「自分が任命」 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News

    エストニアから戻る機内で記者団に向けて話すローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(2018年9月25日撮影)。(c)MAX ROSSI / POOL / AFP 【9月26日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は25日、中国との間で暫定合意に達した同国における司教任命について「対話を通じて行う。しかし(最終的には)法王が任命する」と表明した。バルト3国歴訪から戻る機内で記者団に語った。 バチカン(ローマ法王庁)は22日、カトリック教会の司教任命をめぐり中国政府と歴史的合意に達したと発表。法王は機内の記者団に対し、ローマ・カトリック教会に忠誠を誓う中国の「地下教会」について「彼らはこれからも苦しむだろう。合意には痛みがつきものだ」と述べた。 また司教候補は中国側との対話を通じて決められるとした上、「しかし任命するのはローマ・カトリック教会だ。法王が司教を任命

    ローマ法王、中国の司教は「自分が任命」 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
    nminoru
    nminoru 2018/09/26
    21世紀の叙任権闘争。中国国教会が爆誕の予感。
  • 中国当局、健康面を理由に一部にラマダンを禁止=新疆 | 大紀元 エポックタイムズ

  • 中国、ダライ・ラマ14世よる継承者認定は「違法」

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のユダヤ人コミュニティを訪れ、ユダヤ教徒の帽子キッパを贈られたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2011年9月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【9月27日 AFP】中国外務省の報道官は26日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(76)の継承者認定について、ダライ・ラマが選んだ者は誰であれ「違法」だと述べた。 ダライ・ラマ14世は24日、チベット亡命政府が拠を置くインド北部ダラムサラ(Dharamshala)でチベット仏教4大宗派の指導者らとの会合を終えたあと、4200単語におよぶ声明文を発表。このなかで、90歳くらいで輪廻(りんね)転生の継続について高僧らと検討する意向を示した上で、次のダライ・ラマ認定に関する中国の介入を否定した。 チベット仏

    中国、ダライ・ラマ14世よる継承者認定は「違法」
  • 中国政府、チベット高僧の転生に事前申請を要求

    2006年7月6日、チベット自治区の首都ラサ(Lhasa)で、1300年の歴史があるジョカン寺(Jokhang Temple)の前で施しを請うチベット僧ら。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月4日 AFP】中国政府は、輪廻転生を続けるとされるチベットの高僧(活仏)が転生する際、政府の許可なしの転生は認めないことを決定した。国営新華社通信(Xinhua)が3日、報じた。 新条例は9月1日より発効され、以降すべての転生は宗務課への申請および許可が必要となる。新華社通信によれば、条例は「活仏の転生の管理を制度化するうえで重要な措置」だという。 中国共産党は、信仰の自由を表向きは認めているが、実際はチベット仏教を含むすべての宗教を厳しく規制する。 チベット仏教では、高僧は何度も輪廻転生を繰り返すと信じられているため、活仏の存在は非常に重要視されている。 転生者は通常、数人の候補者の中から

    中国政府、チベット高僧の転生に事前申請を要求
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