東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」などと発言した稲田朋美防衛相は30日の閣議後会見で、「誤解を招きかねない発言」と改めて認めた上で自らの辞任は否定した。防衛相としての資質が問われるなか、十分な説明をせずに幕引きを図るかのような姿勢に、与党内では安倍晋三首相の任命責任を問う声も出始めている。 稲田氏は会見冒頭で自らの発言を改めて撤回し、陳謝した。一方、「誤解を招きかねない発言があった」とも強調。「誤解」という言葉を約1時間の会見中、30回以上も繰り返した。 稲田氏の発言は、公務員の地位を利用した選挙活動を禁じる公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。民主党政権だった2012年2月の沖縄県宜野湾市長選で、当時の沖縄防衛局長が職員に投票を呼びかける「講話」を行い、「沖縄県民に誤解を与えかねない」として国会などで問われた。この際、防衛省はこの局長を訓戒処分に
今のところはっきりしているのはイタリア中部にある街ノルチャのキリスト教会など多数の建物が倒壊したことと、負傷者が約20人程度いること、しかし死者が出たという情報はまだ入ってきていないということだけです。※0 2.地震の震源と震度 イタリアの現地時間2016年10月30日午前7時40分にイタリア中部を震源とするマグニチュード6.6(アメリカ地質調査所USGS発表)の強い地震がありました。なお…日本とイタリアの時差はマイナス8時間ですから日本時間で言えば10月30日午後3時40分に地震があったことになります。下のイタリアの地図の★が震源地の場所となります。※1 それから震源地★がどの自治体に属するか?については、まだはっきりしていません。まずイタリア国立地震センターは『震源地はペルージャ州』と発表しています。日本のNHKはアメリカ地質調査所(USGS)にならって『震源はノルチャから北におよそ6
北朝鮮で起きた揺れの震源を指す韓国気象庁の職員(2016年9月9日撮影)。(c)AFP/YONHAP〔AFPBB News〕 筆者は先月、北朝鮮のノドン発射を受けて8月9日に当サイトに以下のような記事を寄稿した。「北朝鮮はさらに大きな軍事行動に出てくる ~ノドンを秋田沖へ発射、次は核実験かムスダン長距離発射か」(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47565) まさにその予想通りの展開となったわけだが、その予想自体は難しいものでも何でもない。北朝鮮の行動をみていれば十分に考えられることだ。 北朝鮮は核弾頭を実現しているのか 北朝鮮の動向が今後の日本にどう影響するかということを検討するうえで、最も重要なのは、北朝鮮はすでに核爆弾の小型化に成功し、弾道ミサイルに核弾頭を搭載しているのかどうかということだろう。もしもそれが実現されていれば、すでにノドンの射程
東京・池袋の公園で非常に高い放射線量が測定された問題で、24日午後、土の中から円盤状の塊が見つかった。この塊が、高い放射線の原因だとみられている。 この問題は、豊島区池袋本町にある公園のすべり台の下から1時間あたり480マイクロシーベルトという非常に高い放射線量が検出されたもの。24日、区が現場の土を掘ったところ、深さ10センチほどの場所から、土にまみれた円盤のような塊が見つかり、これを取り除いたところ、線量が下がったという。 区では、この塊が高い放射線の原因だった可能性もあるとみて専門機関で詳しく調べると共に、25日以降、周りの土を取り除くなどして、通常通り遊べる環境に戻す方針。
【Aぇ!group・福本大晴】所属事務所が契約解除「コンプライアンス違反の疑い」「事実であることが確認」
さよならの向こう側…愛犬たちとずっと一緒 ~コーギー系わんこ家族 ナッツ&フランと共に~ 当サイトは私と愛犬たちとの記憶の扉。併せて亡き愛犬の魂を探る日々も…。 ペットロスと直面した方々の一助となれば幸いです。 ■ナッツ = Wコーギーとポメラニアンとのミックス/2009年5月29日長野生まれ/女の子 2021年2月19日AM5時(推定)、病院ICU内にて他界…(11歳9ケ月) ■フラン = Wコーギー/2013年3月14日宮崎生まれ/女の子 2019年9月7日AM0時 他界…(6歳6ケ月) 2018年に60歳を迎えたが、ナッツとフランから以前の生活では得られなかった「心豊かな毎日」をプレゼントされた。 澄んだ瞳、とびきりの笑顔、愛くるしい仕草のワンコたちに支えられて生きてきた、といっても過言ではない。何があっても最優先の存在、家族以上の存在、感謝しても感謝しきれない存在。そんなワンコたち
A回答(回答者:矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授) ■汚染された食べ物を食べない 内部被曝から身を守る一番基本的なことは、汚染された食べ物を食べないこと。 これに尽きます。食べ物についていえばね、国は「食べて応援しましょう」とか、消費者が放射能の汚染の可能性を考えて選ぼうとすると「風評被害はいけません」と言っていますが。 自分が食べたり飲んだりする物を選択し、自分の健康を守ろうとすることは当然の権利そのものであって、科学的にも正しいです。 売られる食品すべてに放射能検査の結果を表示していく。このことがなされていない現状では…放射能の移行の非常に少ない作物…そういうものもひっくるめて汚染地帯の食品を避けるという風潮が消費者の間に存在するのも仕方ないと思います。 それから特に海産物に注意が必要です。 詳細は出荷制限されていない海産物は安全?に書きましたが、2014年5月現在も下の表のように福島県、宮
A回答(回答者:矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授) ■原子力発電は安全でない まったく安全でない原子力発電をアメリカの核戦略、そして国際原子力ムラの主導により科学者たちの反対を押し切って強引に設置が推し進められた背景があります。 放射能ということで言いますと核分裂を1回すると出てくる2つの原子核というのは必ず放射能を持ちます。 しかも半減期が短い放射性物質なものですから1秒間に出る放射線の数がすごく多いわけです。これらの放射性物質を処理する方法はありません。ただ冷やして何十年、何百年と環境から隔離して保管しておくしかない。 半減期の長い長寿命の放射性物質も考えると、それこそ何億年という規模で周囲とまったく物質的な交換ができないように遮断して安全を確保する必要がある…そういうことがもし人類に可能ならば、ですが。ようするに今の科学力では、人類が原子力を安全に管理するテクノロジーはまったくないのです。
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