ある程度匿名性を保ったブラウジングを行いたいときは、プロクシサーバを通すという方も多いと思います。 しかし、ウェブ上に公開されている多くの無料匿名サーバの中には、鮮度や速度面などで問題があるものも多く、これらの中からサーバを選択して使えるものを適用するのは難しい面もあります。 串を通してブラウジングを行いたいときは、その場ですぐにセッティングできるのが理想的ですね。 Firefoxに「One Click Proxy」というアドオンをインストールしておけば、こんなときでも素早くサーバを選択し、すぐにプロクシを通したブラウジングを行うことができるようになります。 「One Click Proxy」をインストールすると、ステータスバーに専用のボタン が設置されます。 このボタンをクリックすると、大量のプロクシサーバが紹介されている専用のサイトへアクセスするようになっています。 ここには各国の新
2017年6月30日 便利ツール 以前「ChromeからFirefoxに戻した6つのくだらない理由」という記事を書いてから約8ヶ月。久しぶりにChromeをいじってみると、エクステンションの数も増え、いろいろと進化しているようです。「Firefoxにあるこの機能がChromeであれば移行するのに…」と思っていた事がだいぶ解消されたので再びChromeに復帰しました!そこでFirefoxに入れていたアドオンと、Chromeで使用し始めたエクステンションを紹介します。Firefox派の人も、Chrome派の人も、移行検討中の人も、ぜひ参考にしてみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Firefoxアドオンに代わるChromeエクステンション 私のようにもともとFirefoxユーザーの場合、一番のネックは便利なアドオン。それに代わるエクステンションがないと移行の決意はできません
Firefoxの起動や動作が一般的に重いと言われる原因のひとつに、アドオンの存在があります。Firefoxが世界中の多くのユーザーから高い支持を得ているブラウザである最大の理由として、アドオンによる便利な機能の追加や、それによるカスタマイズ性の高さが挙げられる一方で、Firefoxを手放す最大の理由も、アドオンの詰め込みすぎなどに起因する起動や動作の遅延から来るストレスであるとも言われています。 そんなFirefoxアドオンですが、星の数ほどの種類が公開されている中で、実際に多くのユーザーに支持され使われている、いわゆる”メジャーなアドオン”として広く認知されているものは、ほんの一部と言えるでしょう。このような人気の高いアドオンの中には、Firefoxの操作性を向上させるものや、セキュリティ確保の目的で導入されるものなど、さまざまな便利なアドオンが存在しますが、おおよそ共通して言えることは
IE、欧州で首位をFirefoxに譲る――StatCounterのWebブラウザ調査 ITmedia エンタープライズ 1月5日(水)11時20分配信 米MicrosoftのInternet Explorer(IE)が欧州のWebブラウザ市場で初めて2位に転落した。アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterが1月4日(現地時間)に発表した2010年12月のWebブラウザ市場に関する調査結果で明らかになった。 IEに代わって首位に立ったのはMozillaのFirefox。Firefoxは38.11%、IEは37.52%とその差はわずか0.59ポイントだ。Firefoxのシェアは前月からほぼ横ばいであり、今回の首位逆転は米GoogleのGoogle ChromeがIEからシェアを奪ったことが貢献しているといえる。IEのシェアは前月より1.39ポイント落ちており、Google
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 長い間使い続け、すっかり手に馴染んだつもりのマシンとOSでも、ちょっとしたワザを新しく覚えたり、今まで知らなかったフリーソフトを入れてみたりするだけで、大幅に作業効率が上がることがある。今回、これまで「IT業界を生き抜く秘密10箇条」に掲載された記事の中から、特に即効性の高い「裏技」「フリーソフト」の紹介記事をプラットフォーム別に集めてみた。まだ試していないものがあったら、ぜひトライしてみてほしい。この記事では、近年人気のウェブブラウザである「Firefox」と「Chrome」に関するものを紹介する。
Nikon D40 / Kyoto. パソコンで使えるポップアップ辞書環境についての続報です。以前記事を書いたように、かつてはDokopop+PDICを愛用していたけれど、Firefox3ではDokopopが使えないため、Fast Look up Alcに移行したという話を前回書きました。しかし、辞書を引くためにいちいち単語を選択反転させなければならないのは煩わしく萎えてしまうので、Fast Look up Alcはほぼ利用しなくなりました。あれからいろいろと試行錯誤した結果、現在自分はこのようなポップアップ辞書環境に落ち着いています。1.Firefox3で利用する場合、2.PDFファイルを読むときに利用する場合という二つのケースを想定し、Dokopop+PDIC、Mouseover Dictionary、Babylon、Lingoesという4つの手軽に利用できるポップアップ辞書ソフトをあ
オープンで拡張機能が優れているFirefoxは、パワーユーザーが好んで使うウェブブラウザです。一方で、Googleの軽量なChromeも人気です。拡張機能があり、オープンブラウザということで、Firefoxから鞍替えするユーザーもいます。 米lifehackerの読者に、現在使っているブラウザをアンケートしたところ、Chromeが42%で、Firefoxが33%でした。前回(英文記事)は、Firefoxが57%で、Chromeが21%だったので、Chromeはかなり飛躍したことになります。 米lifehackerでは、オフィスを開いた2005年以来Firefoxを使っていて、Internet Explorerに比べ、格段に使いやすいFirefoxに愛着を持っているのですが、読者の投票からすると、どうやらChromeの時代になってきているようです。ここからは、なぜパワーユーザーがChrome
Pale Moon 「Pale Moon」はFirefoxと高い互換性を持つ、高速起動が可能なオープンソースのウェブブラウザです。Firefoxの最大の欠点と言えば、何と言ってもとにかく起動に時間がかかること。最近ではChromeも拡張機能に対応してきたこともあり、豊富なアドオンで自由に機能を追加できるというFirefox独自の優位性が失われつつある今、ヘビーユーザーの間でもより起動の速いChromeへの乗り換えが進んでいる傾向にあるようです。 そんなFirefox最大の欠点である起動の遅さですが、こういった問題点を改良してアドオン等の互換性はそのままに、よりユーザーの視点に立って使いやすく軽量に再設計されているのがこの「Pale Moon」というブラウザです。基本的なデザイン、機能からインターフェースまでほとんどFirefoxと同じで、起動や動作が速くメモリの消費も少ないという、ツボを押
Web分析会社StatCounterによると、Firefox 3.5がバージョン別ブラウザシェア調査で、12月第3週(14~21日)にInternet Explorer(IE)7を追い抜き、シェア21.93%でトップを獲得した。この週のIE 7のシェアは21.2%、3位のIE 8は20.33%だった。 2009年初めの時点では、IE 7が40%超、IE 6が約23%のシェアを握り、それぞれ1位、2位を走っていたが、両ブラウザとも次第にシェアが低下している。その一方で、6月に登場したFirefox 3.5は急速にシェアを伸ばした。1月時に1%に満たないシェアだったIE 8も徐々に勢力を伸ばしており、間もなくIE 7を追い抜きそうだ。
Firefoxの弱点の1つにメモリ消費の大きさが挙げられる。長時間起動したままにしておくとメモリ消費量はどんどん大きくなり、メモリの少ないパソコンではほかの作業ができなくなってしまう。Firefoxを再起動すれば回避できるが、しょっちゅうブラウザを再起動するのは面倒。そこで「AFOM Plus」というアドオンを利用しよう。 指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。 なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。 「この実験的なアドオンをインストールします」にチェックしてAFOM Plusをインストールし、再起動する
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