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discussionとスクールランブルに関するnoreplyのブックマーク (2)

  • 小林尽に関する「演繹/帰納」議論の決着(のようなもの) - ピアノ・ファイア

    小林尽の反復対比手法については、「はじめに」の「リスト制作の切っ掛け」でも議論していたように、通りすがり氏(ぼんやりさん)による「小林尽を構成オタクとして仮定する見方」と、ぼくの「人の言質が取れるまで判断保留する見方」とで分かれていました。 そこで最近出た『月刊ぱふ』の小林尽インタビューから推測できる創作スタイルから考えてみれば、この議論の結論はほぼ出たと言って良いのかもしれません。 ぱふ 2008年 02月号 [雑誌] 雑草社 2007-12-27 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools ただしこれは『夏のあらし!』のインタビューであって、スクランの話ではないことに注意 ――タイムトリップものは物語の帰結点が特に気になるジャンルですが、連載開始前のプロットではどのくらい考えていましたか? 小林 それほどきっちり決めてはいませんが、だいたいこんな感じで締め

    noreply
    noreply 2008/01/11
    「反復対比という手法をフル活用することを考えた場合、実は構成オタ的な「帰納法」より、長期連載に則った「演繹法」の方がその特性を活かしやすいと考えられる」
  • 変態仮面の春夏はサブヒロインではなかった説 - ピアノ・ファイア

    身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 次号のジャンプSQ掲載「帰ってきた変態仮面」に春夏っぽいキャラが出そうな件 変態仮面は原作も好きなので非常に楽しみです。 ラブコメ的には当て馬用サブヒロインと思われていたが、(略)それまでいかにも命っぽかったヒロインではなく春夏のほうが主人公と結婚して一児をもうけており、読者を驚かせた ……と、いう見方がファンの間でも通説になっていると思いますが、春夏は初期の時点でメインヒロインと並ぶ「究極のパンティの持ち主」として描かれていたので、ヒロインとしての重みは同等だったっていう見方もできるんですよね、暗示のレベルならですが(逆に言えば、その時点でメインヒロイン側の「格」が春夏と同レベルに落ちてしまった、と言うべきか)。 『いちご100%』でいうと、西野もちゃっかり苺パンツを履いてたようなもんでしょうか。 ところで集英社はどうせなんだから変態仮面を文庫か愛

    noreply
    noreply 2007/12/20
    「スクランも「変態仮面が好き」っていうレベルじゃなくて、絵のタッチや「ギャグ漫画の描き方」のレベルで影響を受けていることが、読み比べてみると結構伝わってくる所があります」すごいそのまんまだ。
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