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  • マインドフルネス瞑想 覚めた意識で「気づき」を重視|好書好日

    最近、マスメディアで「マインドフルネス瞑想(めいそう)」という言葉を目にすることが増えてきた。約200カ国に2200万人の読者がいるという米誌タイムで2014年2月に「マインドフル革命」という特集が組まれ、その後を追うように日でもさまざまな雑誌やTVで取り上げられている。こうしたブームといえるような状況には、日マインドフルネス学会理事長として少し危惧を覚えている。 確かに13年のカナダ・マギル大学助教授のコウリーらの研究は、209の研究、1万2145人のデータを基にマインドフルネス瞑想が不安、抑うつ、ストレスの低減に有効であることを示している。しかしブームというものは実証研究が示している以上の成果を期待させ、その後に残るのは失望である。今、求められているのは、さらに地に足をつけた実証研究である。 科学に基づいて マインドフルネス瞑想は仏教の瞑想法を源とするが、宗教とは一線を画し、科学的

    マインドフルネス瞑想 覚めた意識で「気づき」を重視|好書好日
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    noreply 2017/09/02
  • 劉暁波氏を獄死させた現代中国を知る書籍・映画まとめ - あざなえるなわのごとし

    ・ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏が死去 批判に中国反発 - BBCニュース 劉暁波氏が亡くなった。 数年前から中国が好きというわけでもないんだが、中国関連を読むようになった。 これまでがアメリカの時代、これからが中国の時代なのは間違いない。 一時期の嫌中ブームの終焉により、現代中国のことを比較的フラットに取り扱うが増えた印象もある。 知れば知るほど見えてくるのは、中国とそれを支配する中国共産党という二重の構造。 情報を統制し言論の自由を奪う全時代的な共産党の体制と習近平の絶対的権力。 今回はこれまで読んだ中国関連のや映像を幾つかまとめ。 みなさまが現代中国を知るためのお役に立てばいいですが。 ※以下、☆の数で主観的面白さ(興味深さ)を表しています ※読んだ映画だけを並べてあります 【スポンサーリンク】 》毛沢東、文革 【書籍】悪の出世学/中川右介 ☆☆☆☆☆ 【映画】さらばわが

    劉暁波氏を獄死させた現代中国を知る書籍・映画まとめ - あざなえるなわのごとし
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    noreply 2017/07/18
  • コラム別に読む : 裸足で逃げる―沖縄の夜の街の少女たち [著]上間陽子 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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    noreply 2017/04/06
  • コラム別に読む : 応仁の乱 [著]呉座勇一 - 長薗安浩 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■だらだらと続く大乱 小学校の教科書で紹介されていることもあってか、「応仁の乱」の知名度は高い。しかし、それがどのような戦乱だったのかと問われると、多くの日人が口ごもる。室町後期に京都でおきた……戦国時代のきっかけとなった……諸大名入り乱れての……。 呉座勇一『応仁の乱』は、ほとんどの日人が実態を知らないこの大乱を、最新の研究成果をふまえながら実証的に検証してみせる。さらには、同時代に生きた興福寺の2人の高僧(経覚と尋尊)が遺した日記を通じて、戦乱に巻きこまれた人々の生態を描いている。それらの合間に、気鋭の中世史学者ならではの自説も展開する。いたって学術的な内容なのだが、構成の巧さと呉座の筆力によって最後まで読ませる。 しかし、全体としては、やはりよくわからない。それは決して呉座の責任ではなく、この戦乱が結果的に大乱になってしまっただけで、発端の当事者(細川勝元と山名宗全)たちも、短期

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    noreply 2017/03/29
  • コラム別に読む : 発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由 [著]栗原類 - 最相葉月(ノンフィクションライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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    noreply 2017/03/17
  • 2016年の本 - Valdegamas侯日録

    あっという間にまた一年が終わる。今年は読書メーターを利用することでまともな読書記録をつけるようにしたのだが、どうも80冊弱を読んでいたことがわかった。例年こうした記録をとっていないので明確な比較の基準がないが、新書の類をほとんど読んでいないことに気づかされる。それにしてもこうしたサービスを使うと、あれも読んでいないしこれも読みかけで終わった、などというものが山のようになっていることに気づき憂になる部分もあった。これからもそうしたぼやきを重ねながら歳を取ることになりそうである。 今年読み終えたを対象として、印象に残ったを整理した。昨年同様、ある程度のまとまりをもって整理したつもりである。おおむね今年出たが対象となった。去年出たはうずたかく積まれたまま。恐ろしいことである。 ■外交史 わたし自身が強い関心を持っている外交史研究で、特に印象に残ったのは宮下雄一郎『フランス再興と国際秩

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    noreply 2017/01/04
  • コラム別に読む : 戦争まで―歴史を決めた交渉と日本の失敗 [著]加藤陽子 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    戦争しかない、のか いわゆる「大東亜戦争」を振り返るを読むたびに、なぜあんなバカなことをしたのかと思う。加藤陽子の『それでも、日人は「戦争」を選んだ』(新潮文庫)は、その疑問に答えるだった。まるで開戦前夜の当事者たちが憑依したかのように彼らの思考をなぞり、なぜ「それでも、選んだ」のかを考えた。 新著『戦争まで』は、いわばその続編。今度のキーワードは「選択肢」だ。他にも取り得た道はあったのではないかと考える。 前作は神奈川県の私立中高生に向けての集中授業だったが、今回は池袋のジュンク堂書店を会場に、公募された中高生と考える。一緒に史料を読み、ディスカッションしながら戦争突入以外の選択肢を探す。 〈かつて日は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。〉と表紙にいう。 3度とは、満州事変についてのリットン報告書、日独伊三国軍事同盟、そしてハル・ノートである。いずれも、当時は「これし

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    noreply 2016/09/08
  • 7月26日『白熱ビール教室』(星海社新書)発売予定! - 醤油手帖

    あれこれ終わってたぶん出る目処がついたので発売告知です! 宣伝です! 7月26日(都内の早い書店だと7月25日)に、星海社新書より『白熱ビール教室』が発売されます! 『白熱日酒教室』『白熱洋酒教室』に続く、3冊目を出させていただくことになったのも皆様のおかげです。当にありがとうございます! というわけで、ビールのです。 ビールおいしいですよね。これからの季節、暑いしもっとビールが飲みたくなりますよね。最近のビールはどんどんおいしくなってきていますし、毎月のようにコンビニで新商品は出てますし、「クラフトビール」を飲ませてくれるお店が次々とオープンしていますし、イベントも頻繁に行われています。今まさに、日のビールは黄金期を迎えていると言っても過言ではないのです! その流れに乗らないのはもったいない! ビールを飲みましょう! でも、ビールあまり詳しくないので最近増えてきたのがよくわからな

    7月26日『白熱ビール教室』(星海社新書)発売予定! - 醤油手帖
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    noreply 2016/09/03
  • 書評・最新書評 : ポール・マッカートニー 告白 [著]ポール・デュ・ノイヤー - 細野晴臣(音楽家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■曲作りを楽しむ天才に共感 ビートルズはぼくの世代、とりわけ音楽に携わるものにとって避けて通れないランドマークである。しかし20代の自分に、その衝撃はすぐにはやってこなかった。ラジオで聞いたヒット曲「抱きしめたい」(1963年)はいい曲で好きだったが、そのあまりにもアイドル的な人気や、失神するロンドンの女の子のニュース映像を、ぼくは横目で見ていたものだ。 ところがアルバム「ラバー・ソウル」(65年)から見方が変わった。そこには予想外の新しい音楽が詰まっていたのだ。そして「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(67年)とBBCのテレビ映画用に制作され、後にアルバムとして編集された「マジカル・ミステリー・ツアー」(67年)で、ぼくは彼らの魔法にすっかりやられてしまった。音楽はマジカルな力を秘めたもの、と思うようになったのだ。 その力の秘密が著者とポールのやりとりから解明さ

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  • 菅野完『日本会議の研究』 - やしお

    http://bookmeter.com/cmt/57906939 他の業界団体(=票田)が経済力の低下に伴って弱体化した結果、日会議が政権への影響力一人勝ちになったって指摘もあって、それは経済力や国力が弱まるほど、国家に自尊心を預けてるタイプの人はますます屈してくから力を保てるし、学術的に稚拙な論を平気で展開しちゃうのも、目的が現実性・有効性より個人の自尊心の確保だからと思えば理解しやすいのかもしれない。情報を丁寧に積み上げて全体像を明らかにする作業はインテリジェンスそのものって感じで、それをジャーナリストじゃなく無関係のサラリーマンがやったってのが凄いけど悲しい。 70年代の大学闘争、左翼学生への対抗からスタートしていて、その中でも長崎大学のメンバーが組織を形成していって、今も中核のメンバーはそのままに日会議周辺を作り上げていってるんだ、って話でとても面白かった。そしてそれは生長

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    noreply 2016/08/02
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 読書メモ『東京どこに住む?住所格差と人生格差』速水健朗 | Weboo! Returns.

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    noreply 2016/06/15
  • コラム別に読む : おめかしの引力 [著]川上未映子 - 後藤明日香 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ふらっと入った伊勢丹で、気がつけば両手に紙袋を抱えている。高価な洋服も「一生着るとしたら一日数百円だ」と日割り計算し、なかば強引に自分を納得させて買ってしまう。それなのに、家に帰れば出番を待つ服たちがクローゼットにいっぱい。 「わたしのおめかしとは失敗の連続である」。そんな著者が「おめかし」について朝日新聞紙上で6年間連載したエッセイ約70話が収録されている。「おしゃれ」と違って「おめかし」には他人の評価が必要ない。自分がいいと思うものを全力で肯定する。ゆえに失敗もたくさんする。しかし、それを打ち消すくらい最高の気分にもさせてくれる。だから「おめかし」はやめられない。 さまざまな失敗談にくすっとさせられながら、いつの間にか「おめかしの引力」に引き寄せられる。

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    noreply 2016/06/13
  • 【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE

    ニートは現代の高等遊民!? 人気ブログ「一橋を出てニートになりました」の筆者が選ぶ、”人生の夏休み”を満喫するための読書リスト!ダメ人間たちを描いた小説から、ブラック社会への告発まで、選りすぐりの20冊です。 2016/06/11 「歌は世につれ世は歌につれ」……読書スタイルもまた時代にあわせてめまぐるしく変化していきます。 しかし、インターネット上の読書まとめが実用書・ビジネス書の紹介に埋め尽くされてしまっては、どうにも面白くありません。 かつて、教養はあるが職はない「高等遊民」と呼ばれる人たちが、資主義社会の片隅で日近代文学を盛り上げていたように、ビジネス書に骨抜きにされた現代人に代わって、骨太の読書案内を届けられる人はいないだろうか? そこで今回は、人気ブログ、「一橋を出てニートになりました」を書いているニャートさんに、「職に就かずに読みたい20冊」を厳選していただきました!独自

    【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE
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    noreply 2016/06/13
  • コラム別に読む : 日本文学全集08 日本霊異記、今昔物語、宇治拾遺物語、発心集 [訳]伊藤比呂美、福永武彦、町田康 - 宮田珠己(エッセイスト) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    HOME> コラム別に読む> 売れてる> 日文学全集08 日霊異記、今昔物語、宇治拾遺物語、発心集 [訳]伊藤比呂美、福永武彦、町田康 ■超絶にくだけた文章の快感 ありをりはべりいまそかり。古典文学は難しい。難解な言語を解読する、そういう学問だと思っていた。たとえ現代語に訳されていても、ただ読むだけでなく、品詞や時代背景に思いをいたさなければならない、そんな無言の抑圧を感じてきた。 池澤夏樹個人編集による日文学全集に収録された新訳は、そのお勉強臭を一掃し、ただ読み物として提示してくれたありがたさと気やすさがある。説話集を収録したこの巻は、とりわけその傾向が顕著だ。 説話の面白さは、書き手の下世話な興味がほとばしっているところである。一応は教訓めいたオチがついていることもあるが、そうでもないものも多く、教訓はむしろ言い訳的に付け足されている感じさえある。その時代ならではのポリティカル

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    noreply 2016/06/10
  • [ムック]『声優Premium』感想

  • blog 水声社 » Blog Archive » 5月新刊:テラ・ノストラ

    2016年 5月 16日 コメントは受け付けていません。 テラ・ノストラ 《フィクションの楽しみ》 カルロス・フエンテス(著) 田誠二(訳) 判型:四六上製 頁数:1091頁 定価:6000円+税 ISBN:978-4-8010-0129-9 C0097 装幀:宗利淳一 好評発売中! 《我らの大地》を物語る、ラテンアメリカ文学の金字塔。メキシコを代表する作家が残した畢生の大作、待望の完訳! 征服者スペインによって始まったメキシコ成立の物語を、神話・小説的な想像力をもちいて批判的読解/創造する現代ラテンアメリカ小説の傑作。 スペイン王家のフェリペ2世や狂女フアナなどの実在の人物たちと、ドン・キホーテやドン・フアンなどの架空の登場人物たちを斬新な手法で錯綜させ、イベロアメリカ全体に影響を及ぼす征服者の悲劇を、旧世界・新世界・別世界の3部構成で物語る世紀の叙事詩! 《『テラ・ノストラ』の読者は

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    noreply 2016/05/17
  • 出版停止申し入れの『日本会議の研究』 異常ペースで売れた

    4月末に発売されたある新書が、ゴールデンウィーク直後、日中の書店から姿を消した。紀伊國屋書店新宿店の売り場担当者が語る。 「当に異常なスピードで売れて、連休が終わったタイミングで品切れとなりました。全国ほぼすべての店舗が同じ状態だったそうです。ネット上では中古品には3~4倍の値段がついているらしく、在庫補充後も転売しようと買い占め客が殺到したため『1人1冊まで』という表示を今も出しています」 その異例のベストセラーが、『日会議の研究』(扶桑社新書)である。 テーマとして取り上げられた「日会議」は1997年に設立された団体で、公式ホームページでは、〈私たちは、美しい日の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を推進する民間団体です〉としている。安倍政権との密接な関わりが指摘されており、近年は政界関係者を中心に注目を集める存在となっていた。 とはいえ、今回の研究の著者で

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    noreply 2016/05/17
  • ライト文芸のターゲットとライトノベルとの距離感

    最近、ライトノベルの範囲が以前に比べてあやふやになっている気がします。主にライト文芸のせいですが。 そのライト文芸は「ライトノベルよりも対象年齢が上」とよくいわれますが、先の三木一馬のインタビュー のように、ライトノベル読者層そのものが高校~大学生を中心に10代~40代ぐらいといわれていて、すでにそこそこ対象年齢があがってるんですよね。そこで、創刊時のプレスリリースやインタビュー等を探して、ライト文芸が対象としてる読者層やライトノベルとの距離感をまとめてみました。……まあ、そもそも、ライト文芸の範囲もいまいちわからなかったりもしますが。 KADOKAWAライトノベル市場をほぼ独占するKADOKAWAですが、ライト文芸レーベルもやたら出してます。KADOKAWA系のライト文芸は、既存レーベルとの差別化もあって、「既存レーベルの読者より上の年齢層」「昔ライトノベルを読んでいた読者」を強調し

    ライト文芸のターゲットとライトノベルとの距離感
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    noreply 2016/05/15
  • 『彩雲国秘抄 骸骨を乞う(下) /雪乃紗衣』感想

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    noreply 2016/05/11
    級じゃない最高傑作