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discussionと細田守に関するnoreplyのブックマーク (2)

  • J& blog http://jahy.info/: 細田守作品におけるディティールの偏向性 その2

    TVアニメシリーズ「デジモンアドベンチャー」は細田守が監督した作品ではなく(監督は角銅博之氏)、氏はTVシリーズ中のたった1話「21話 コロモン東京大激突!」しか演出していません。 来ならば、TVシリーズ全体の雰囲気と、「コロモン東京大激突!」の異質性なども踏まえて文章を綴らなければなりませんが、今の私にはそれを書きまとめるだけの筆力はありませんので、この記事では21話のみについて言及する、といった形にさせていただきます。まぁ、おかしなところがあればやんわりと指摘してくださいね、ということで……。 ――さて、まずは「コロモン東京大激突!」について軽くあらすじを述べさせていただきます。この話は主人公が現実世界から離れた異世界である“デジタルワールド”から、一時的に主人公の故郷である世界――お台場の自宅マンションに戻ってくる、といった内容になっており、サークル「どうかんやまきかく」が発行され

  • J& blog http://jahy.info/: 細田守作品におけるディティールの偏向性

    細田守作品におけるディティールの偏向性 最近は「河童のクゥと夏休み」という映画にぞっこんで、「クゥ」を自分なりに説明するために雑文をちょろちょろと書いたりしています。 そして公開直後、知人と「クゥ」について話したことを思い返したりしていたのですが、その中で「劇中に出てきた東北新幹線の3DCGのディティールが残念だったこと」についての話題が出たことを思い出しました。 確かに「クゥ」はメカニック描写について非常に淡白な映画で、主人公一家の車などもあまり描きこまれていません。 ただ、それはコスト削減の観点から行われたことではなく、私はそれが「そこはあまり、原恵一監督が重視する観点ではなかったから」だと考えています。 写真撮影において、人物をクローズアップしたものを撮りたければ、人物にピントをあわせてその他のものにはあまり焦点をあてない、といったように、 重要でないところはギリギリまで焦点を当てず

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