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discussionとReviewに関するnoreplyのブックマーク (8)

  • 「好き」の分厚い壁。 - Something Orange

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこのを読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいにを読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ

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    noreply 2008/05/09
    「オタクはすでに死んでいる」の要約と批判と問題提起
  • 図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた

    図説 金枝篇 作者: サージェームズジョージフレーザー,メアリーダグラス,サビーヌマコーマック,内田昭一郎出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10/31メディア: 単行購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (55件) を見る優。 呪術の理論と、その実施例たる(ヨーロッパを中心とした)実際の慣習、祭りや儀式についてまとめられた。 この自体が抜粋であるにもかかわらず圧倒的な物量で攻めてくるよ! このは一見、未開人に大して傲慢に見える。 さらっと読み出すと未開人はこんな野蛮な習慣を持っていて、キリスト教Tueeee!みたいな受け取り方になりかねないんですが、時代背景を考えなきゃいけない。 このは1890年に最初のバージョンが出て、10年後に書き直され、そこからさらに5年掛けて書き直されてそのたびに量が増えているしろもの。それを短くまとめたが後世に出て、さら

    図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた
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    noreply 2008/05/03
    金枝篇から擬似科学を考える。
  • おれせん。 ≫ えろろん、あるいは超昂閃忍ハルカの話。

    とりあえずは、上ほど手間が掛かってるってことで。 でAとHを網掛けしましたが、これは「無ぇ」って欄です。 もうちょっと言葉を足すと、Hを知ってる人は是非教えてください。Aは俺も自重してんだからお前も黙れ。 でこれ、左下から右上へ行くほどアレ度が増すというか、普通の言葉で云うと市場規模が縮小する、訳だ。 市場規模っつーか、母数? (あー、Cについては微妙かな。ただここを議論しだすと無駄に白熱し兼ねないので今回はスルーするw) 母数が多いと書いたけど、これは要するに「そこが『ノーマル』の基準」てことだな。 三次は、「普通」だ。だから、手を出すとき/話題にするときのの心理的な障壁は、相対的に低い。(東南アジアの売春ツアーに行ってきたよ、ってblogに平然と書く馬鹿が居る程度には、かな)※1 障壁の低さが新規参入を呼び込み、新規参入の多さが「普通」を加速させる。ま、ありがちな流れだ。 と

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    noreply 2008/04/07
    "「別窓」で展開される描写の内容が非常にエロ漫画的というか──これだと表現がイマイチか──エロ漫画で培われた「エロさの描写ノウハウ」が活きている"
  • 2007-11-16 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - アメリカの不安――孤独な体制内反逆者たち

    気が付けば10日もblog放置プレイ。主に余暇は積読を崩していた。そのおかげで、すこし書くこともできたので、まとめて書いておく。 それはそうとして。「ナイトウィザード」の柊連司が、現代学園異能的に面白いキャラだと思う昨今。一般的に現代学園異能というのは「ごく平凡な日常にいる少年が「異界」との接近遭遇によって非日常の世界へと参入するはめになる」パターンが多いのだけど、彼の場合、はなから彼岸の人間である。まあ、それ自体は良くある話だ。「スケバン刑事」における学生刑事みたいなもんだと思えばいい。 にもかかわらず、柊連司は「学校に行きたがる」し「普通の学園生活」をしたがる。非日常の人間であるにも関わらず、徹底して日常に固執し、そして非日常の人間ゆえにそれが果たされることはない。「世界は俺を学校に行かせない気か!」という彼の魂の叫びは、まさに真実であるがゆえに、乾いた笑いを呼び起こす。「彼岸に足を踏

    2007-11-16 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - アメリカの不安――孤独な体制内反逆者たち
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • 『よつばと』 永遠に終わらない夏休み~榛野なな恵・高野真之との比較 | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    『よつばと』 永遠に終わらない夏休み~榛野なな恵・高野真之との比較 | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 評価:★★★★★星5つのマスターピース (僕的主観:★★★★★星5つ) ちょうど、紙屋研究所さんのところで『よつばと』の書評 が挙げられていて、かなり捉え方が異なったので、思い浮かんだことを書いてみます。 **************** >榛野なな恵『Papa told me 』にたいして、関川夏央は、を亡くした文筆業の父と娘、という人物配置に次のようなコメントをくわえている。 「娘は、セックスをしなくても許してくれるである。口うるさいが、やわらかな頬をした小さな母である。再婚しないのは娘のためだというのはいいわけで、たんに彼自身の都合のためでもある。もっとも、徹底したエレクトラ・コンプレックスの娘のほうも、今後永遠に恋愛にもセックスにも悩まずに済むから、心安ら

    『よつばと』 永遠に終わらない夏休み~榛野なな恵・高野真之との比較 | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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    noreply 2007/10/08
    http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/yotubato.htmlへの反論。対立軸はあんまり重要じゃない気がするけど…。対立してない部分が重要と読んだ。
  • [書評]『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する(亀山郁夫): 極東ブログ

    「極東ブログ: [書評]カラマーゾフの兄弟(亀山郁夫訳)」(参照)で扱った新訳「カラマーゾフの兄弟」の訳者がその訳業に重ねて、満を持して発表した続編説であり、現在水準の研究成果も反映し、穏当とはいえないにせよ、さすがに否定しがたい圧倒的な想像力をもって書かれている。編集者の女性もものすごいお仕事をされたようだ。新訳カラマーゾフの兄弟の魅了された人にとっては必読書になるだろう。 ただ私は、亀山の想定はもっとも大きな線で間違っていると思った。ブログなので夜郎自大な話になるかと思うし、別の書評のようにあえて韜晦に表現しておくほうがいいのかもしれない、が、率直に書いておきたい。 私の読みが間違っているということは大いにありうるというか、その留保は当然のこととして、なぜカラマーゾフの兄弟という小説が書かれたのか、この小説のテーマは何かということが、「『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する(亀山郁夫)」

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    noreply 2006/07/26
    「パフォーマンスをパフォーマンスとして(言い換えればネタをネタとして)スルーすることで、実は僕たちはかなりのコミュニケーションの機会を失ってしまっているのではないか?」
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