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discussionとmusicに関するnoreplyのブックマーク (4)

  • 増田聡「『作曲の時代』と初音ミク」――(“DJ的”雑考 1) - ENDING ENDLESS 雑記帖

    (「ローレゾリューション論(仮)」のための覚書 3) Inter Communication (インターコミュニケーション) 2008年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: エヌ・ティ・ティ出版発売日: 2008/02/27メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (20件) を見る 上の雑誌に増田聡が「『作曲の時代』と初音ミク」という論考を寄せている。そこで彼は、初音ミクの開発者の意識と、実際の受け入れられかたのズレについて、次のように整理している。 つまり、開発者の困惑とは、DJ文化的な作曲実践の支援(あらゆる音をユーザーに自由にコントロールさせる目的)のために送り出したはずの製品が、オタク的なキャラクター志向的想像力を満足させるための二次創作環境の用途に「流用」されてしまったことに起因するわけだ。 実は、これとどこか似た状況整理を、増田は『その音楽の〈

    増田聡「『作曲の時代』と初音ミク」――(“DJ的”雑考 1) - ENDING ENDLESS 雑記帖
    noreply
    noreply 2008/03/29
    "つまり、開発者の困惑とは、DJ文化的な作曲実践の支援(あらゆる音をユーザーに自由にコントロールさせる目的)のために送り出したはずの製品が、オタク的なキャラクター志向的想像力を満足させるための二次創作
  • Hardcore Technorch: 自分語り108 日活ロマンポルノと美少女ゲームと東方アレンジ

    [05/23]TANO*C 6th STRIKE @ 中野ZERO DJ告知 [05/23]DENPA!!! @ 青山ever DJ告知 [05/22]X-TREME HARD! @ 渋谷DESEO ライブ告知 【増殖するアレンジミュージック】 物凄い勢いで成長する同人音楽、その同人音楽は今アレンジミュージックの、とりわけ東方アレンジの多さが非常に目立ちます。何故東方なのか、という部分は問答無用のイオシス・ビートまりおさん達の楽曲のクオリティや日人的メロディの魅力等、色々あると思います。ですが、この手の話題は東方ファンのブログで散々繰り広げられている議論だと思われますし、それについては考えません。 ですので、何故数あるアレンジの中で東方なのかという部分は置いておいて、同人音楽の最大規模のアレンジジャンルであるこの東方アレンジを何故これ程まで多くの作家がリリースしているのかを考えてみたいと

    noreply
    noreply 2008/02/28
    "今、同人音楽の世界で東方アレンジは、上記で述べたような日活ロマンポルノ・美少女ゲームの方法論が実践されているのではないかと考えています。つまり、東方アレンジでありさえすれば、アレンジ方法をどれだけ前
  • ニコニコ動画?クラブ? (^-^)/ - DIG@BOOKOFF

    ニコニコ動画とクラブ(音楽を大音量でかつリアルタイムで聴く空間)はそもそも動画と音楽、バーチャルとリアルという根の部分が全く違うし、その他にも、互いに違う点も多い。だが、この二つの場を比較する事によってよりお互いの根が分かってくるかもしれない。 ニコニコ動画は勿論、映像中心のコンテンツ消費の場であり、その付属品として音楽がある。クラブは音楽を中心にしたコンテンツ消費の場でありその周辺にVJによる映像のコンテンツがある。 ここまで違う対象を比較するのも無理な話かもしれないが、決定的に似ている点は消費される場がほぼ限られていて、その場に向けて、その場を意識して、またその場での評価を気にして、コンテンツ製作者はコンテンツを作るという事である。 二つの場のコンテンツの内容はそれを取り巻く評価のシステムで大きく異なってくると考える。クラブでの評価というのは主にDJが「使える」か「使えないか」それ

    ニコニコ動画?クラブ? (^-^)/ - DIG@BOOKOFF
  • 初音ミクと東方シリーズの共通点(二次創作における想像力の方向付け、に関連して) - シロクマの屑籠

    ニコニコ動画で初音ミクを用いた作品を追いかけていたが、そろそろ追いかけきれない感じがしてきた。あまりにも量が多すぎてついていくのが大変だ。キャラクターの声とグラフィックを利用した二次創作の嵐に戸惑いながらも、沢山の人の沢山の作品を楽しむ日々が続いている。 初音ミクを使った作品が氾濫しているのは何故だろうか。このwhyに対してまず思いつく回答は、初音ミクというキャラクターの「立ち具合」やニコニコ動画という「場」についてのものだろう*1。然るべきキャラ立ちと、然るべき場があってはじめて、初音ミクの二次創作はここまで流通した----それは確かだ。しかしこういう現象というのは、当に初めての現象なのだろうか?ふとここまで考えて、初音ミクの大氾濫と関連づけられるような音楽二次創作の爆発は無かったかと頭を捻っているうちに、ひとつ思いついた。なんだ前にもあるじゃないか。キャラクターが牽引する形で、音楽

    初音ミクと東方シリーズの共通点(二次創作における想像力の方向付け、に関連して) - シロクマの屑籠
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