タグ

ジェンダーに関するnozooooのブックマーク (3)

  • 人身売買「監視対象国」日本の対応

    米国務省が2月に発表した世界の人権状況に関する報告書は、日におけるトラフィッキング(人身売買)の深刻さを浮き彫りにした。報告書は、タイ、フィリピンなど東南アジアをはじめとする世界中の女性や子どもが、年間20万人のペースで、性的搾取や強制労働の目的で日に「密輸」されていると指摘。日を先進国で唯一の人身売買「監視対象国」とした昨年6月の別の報告書に続き、政府の対応を厳しく批判した。 国際社会の反・人身売買の潮流に同調する形で、政府は「人身売買罪」の新設を今国会に諮るなど対策を進めつつある。こうした動きは一定の評価ができる一方、人身売買発生の根原因とも言える、日の移民政策の二重性に焦点が当たっていない点が問題である。表面上外国人労働者を拒みながら、実際は社会の底辺を彼らに支えられているという構造が改善されない限り、人身売買問題が解消されることはないだろう。 母国で貧しさに窮して

    nozoooo
    nozoooo 2008/12/13
    より多くの「不法」な労働者を欲するため、それを介在することで利益を得ようとする犯罪集団が発生し、人身売買による強制労働・性的搾取の憂き目にあう被害者が生まれている
  • 現実の女性がもつ、男性への多様な嗜好性を指摘した好著「草食系男子の恋愛学」 - 世界のはて

    系男子の恋愛学 作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 106人 クリック: 2,311回この商品を含むブログ (119件) を見るid:kanjinaiとしてブログも書かれている、森岡正博氏の「草系男子の恋愛学」を読んだ。好著。 このでは、「女性は男性に対し、必ずしも『社会的能力』や『男らしさ』を求めるわけではなく、『安らぎ』や『癒し』を第一に求める女性も非常に多い」ということが、繰り返し書かれている。これが、こので森岡氏が主張したいことの核心なのだろう。 この主張をベースに、「男らしい男=デキる男=モテる男」という理解が一般的で、男性自身もそう思い込みがちな恋愛において、「癒し系」の「草系男子」たちが、いかにして内面化した劣等感を克服して恋人を得、その女性と良い関係を維持していくかという

    現実の女性がもつ、男性への多様な嗜好性を指摘した好著「草食系男子の恋愛学」 - 世界のはて
  • FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望

    こことかこことかこことかここのエントリーを見て、自分がずっと感じていることを文章にしたいと思ったので、あまり外向けに書くことではないと思いつつ書いてしまいます。 去年の夏に乙女化する男子の話とか傷つける性としての男性とかの話を読んで、サークルの冊子で書いたものの焼き直しです。多分その辺の影響も受けています。 一般論でなく私論なので、不愉快な方は「僕たち」の部分を「私」に置き換えて読んで下さい。 以上予防線張り終わり。我ながらチキンです。 長いので続きを読むにしておきます。 「女の子になりたい僕ら」という願望は今の空気をかなりの強度で支配していると思う。 マリみて(未読)で少女の花園を垣間見て、おとぼく(未プレイ)で少女の花園に侵入した僕たちは、かしましにおいてついに女の子になって少女の花園の仲間になってしまった。この世界は少女の三角関係から成り立っており、真っ当な男キャラである明日太にはも

    FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望
  • 1