タグ

原発に関するntnajp605のブックマーク (4)

  • 作業員被ばく事故 除染用シャワーほとんど水が出ず | NHKニュース

    茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の施設で、作業員が被ばくした事故を受けて原子力規制委員会が行った立ち入り検査で、事故が起きた建物では水道の弁が故障し、除染用のシャワーからほとんど水が出なかったため、別の建物からホースをつないで除染していたことがわかりました。規制委員会は作業員の除染が不十分だった可能性があると見て調べています。 この中で作業員たちは事故が起きた部屋から出たあと、除染のためにシャワーを使おうとしましたが、水道の弁が故障し、ほとんど水が出なかったため、別の建物からホースをつないで除染したということです。 原子力機構は事故当初の被ばくの検査で、作業員1人の肺から計測されたプルトニウムの値を過大に評価した可能性があるとしていて、規制委員会は固定できるシャワーによる除染では両手で体を洗うことができるが、ホースでは片手しか使えないので除染が不十分だった可能性があると見て調べてい

    作業員被ばく事故 除染用シャワーほとんど水が出ず | NHKニュース
  • 原子力、次なる「化石」燃料か

    米フロリダ州ホームステッドのターキーポイント原子力発電所(2017年5月18日撮影)。(c)AFP/RHONA WISE 【6月15日 AFP】米フロリダ(Florida)州最大の発電所「ターキーポイント(Turkey Point)」の外にある灰色の恐竜像は、廃炉となった火力発電用ボイラー2基を象徴するためのものだが、それはまた、増大するコストで崩壊しつつある原子力産業をも表していると見ることができる。 約10年前、ターキーポイントは米国最大級の原子力発電所となること目指していた。所有する電力会社フロリダ・パワー・アンド・ライト(FPL)は、エネルギー源の多様化を維持し、爆発的な増加が予想される州人口への電力供給のために原子力発電の増強が必要だと訴え、そして原子力がクリーンなエネルギーであると大々的に宣伝した。 だが現在、この発電所ではわずか3基が稼働しているのみだ。1970年代に建設され

    原子力、次なる「化石」燃料か
  • NHK解説委員「水野さん」が語る、いま福島で起きていること(週刊現代) @gendai_biz

    「非常に危険な状況です。一刻も早く燃料棒を冷やすことです」――。 6年前のあの日、NHK解説委員・水野倫之さんの切実な声を聞いた視聴者は、「この人は信用できる」と思った。水野さんはいまも福島に通い続けている。 問題は何も終わっていない 震災から6年が経ち、福島への関心は日々、薄らいでいるように思えます。月日が経ったのですから、いたしかたない面もありますが、実際には原発の廃炉にしろ、復興の問題にしろ、まだ、何も終わっていませんし、解決していません。 廃炉作業は困難の連続で、今も8万人の方々が避難生活を余儀なくされています。問題は山積しているのです。それなのに大きな変化がないとなかなか注目されない。 事故がどうして起きたのか、その時、何が起こったのか、そして今、何が起こっているのか。それらを伝え続けなくてはいけない……。切り口を変えてみたり、タイミング良く解説するにはどうしたらよいのかと、悪戦

    NHK解説委員「水野さん」が語る、いま福島で起きていること(週刊現代) @gendai_biz
  • 【主張】高速増殖炉 「シンもんじゅ」を目指せ 核燃サイクルは国の生命線だ(1/3ページ)

    このままでは、国民からの税金を将来も100億円単位でどぶに捨て続けることになる。 既に1兆円以上が投入されているにもかかわらず、稼働できないまま機器の点検漏れなど不手際のみが続く日原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)である。 廃炉を視野に入れた検討が進むのは当然だ。遅きに失したといえる。ただし廃炉の議論では、もんじゅに代わる新たな高速増殖炉のビジョンが欠かせない。 核燃料サイクルの前進につながるもんじゅの幕引きを、政府全体で検討すべきである。 ≪前進のためにも廃炉を≫ もんじゅの廃炉を促す意見が政府内で強くなっている。 原子力機構を所管する文部科学省は昨年、原子力規制委員会からもんじゅの運営を同機構以外の別組織に変更するよう求められていたが、未対応だ。 このことも廃炉論の高まりの一因になっている。 もんじゅの存続を疑問視する声は以前からあった。平成7(1995)

    【主張】高速増殖炉 「シンもんじゅ」を目指せ 核燃サイクルは国の生命線だ(1/3ページ)
    ntnajp605
    ntnajp605 2016/09/18
    "もんじゅより一段高い実証炉レベルの高速増殖炉建設を目指す道がある。それに応える技術者はいないのか"知らんがな。産経が連れてこい
  • 1