この季節になると、ゲーマーを悩ませるある大きな問題が浮上する。そう、厳しい寒さである。沖縄を除き、全国的に最低気温が0度前後という今日この頃、手がかじかんで上手く操作できず、普段はしないミスを連発してしまうなんてことは日常茶飯事だろう。だが安心してほしい。Swift Innovativeが現在開発中の「SwiftHandz」が完成すれば、そのような悩みは過去のものとなるはずだ。 この円筒形の機器が、特許出願中の技術で開発されているSwiftHandzである。高さ13cm、直径10cmほどのサイズで、USB電源で動作する。そして、このSwiftHandztと組み合わせて使うのが、高品質の綿を使用した専用バッグである。ちょうど使い捨てカイロ程度の手に馴染むサイズのようだ。およそ想像つくとは思うが、電源を入れるとSwiftHandz内部が発熱し、そこにバッグを入れて温める仕組みだ。バッグの温度は
米ロボットメーカーのTravelmate Roboticsが“自走する”スーツケースを日本でも発売する。スマホアプリと連動し、ユーザーが歩くと後ろをついてくる。 米ロボットメーカーのTravelmate Roboticsは12月4日、ユーザーが歩き出すと後ろをついてきてくれる“自走式”スーツケース「Travelmate」を日本国内で2018年4月に発売すると発表した。専用スマートフォンアプリ(iOS/Android)とBluetooth接続し、ユーザーの動きに合わせ、障害物や段差を避けながら走行する。輸入代理店のイーコネクトがWebサイトで18年2月から予約を受け付ける。12万6000円(税別、以下同)から。
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
画像がWi-Fiでスマホに届き、写真撮影などもOK 久しぶりにギヤベストさんからサンプルを提供頂きました。 ギヤベストさんはガジェットを中心に面白いものを売ってるオンラインショップ。はてなーさんのなかでも結構記事書いてるブロガーさん多いですよね。 さて、今回どんな商品のレビューを書こうか考えていると、ふと目にとまったのがこれ。車載カメラ。「ドライブレコーダー」などとも言いますね。事故映像などでニュースに紹介されることも多いんですが、実際に事故にあった時などに事実確認するときなどにも便利。 普段から動画を取り続けていて、こういうときだけ動画データをSDカードなどで取り出したり、事故の衝撃が加わったときにその前数秒を録画データとして保存してくれたりします。最近は車を買うと最初から装備されてたりもしますね。 自分で付けるとなると、購入してフロントガラスに固定、あとは電源を確保すればいいだけ。かと
かつては30億ドルもの評価額を記録したJawboneが近日倒産する見込みである。スタイリッシュなデザインのリストバンドが人気で、一時は日本からアメリカに来た人たちがこぞって買って行ったのを覚えている。 Jawbone社は1999年に創業し、かつてはBluetoothスピーカーのメーカーとして人気を集めた。その後、2011年からウェアラブル業界に進出。Jawbone Upと呼ばれるヘルストラッカー系ウェアラブルデバイスは、サンフランシスコのデザイン会社、Fuse Projectがデザインし、アプリと連動することで、ユーザーの運動量を図ることを目的としていた。 数年前にピークを迎えたウェアラブルブームそれから多くの注目を集め、著名なVCを含む複数の投資家から合計10億ドル近くの資金を調達。その勢いを増しているかのように感じられた。特に2013年から2014年は市場全体におけるウェアラブル系ビジ
旬なデバイスのお絵描き性能をrefeia先生が確かめる。描き味の簡単なインプレッションをお願いしたらなぜかガチレビューに。 みなさんこんにちは、イラストレーターのrefeiaです。以前、PC USERでワコムのCintiq Proをレビューさせていただきました。その余勢を駆って、編集Gさんに「今度出る〇〇社の××がよさげなので気になるんですけど。レビューの流れがあったらアサイン検討してもらえますか?」的なメールを送ったんですよね。 それで、ついでの世間話的に「そういえばSurface Proもペンが新しくなって楽しそうですね」と書いたら、「じゃあSurface Pro送ります」と即答されまして。そしてそのあとすぐ「 iPad Proも送ります!」と……なんかお気軽に興味ある製品を触りたかっただけなのに、なし崩し的に旬の製品2つをレビューすることになってしまいました。「〇〇社の××」は完全ス
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 拙宅には、「おもちゃが無限に出てくる機械」があります。 機械から出てきたおもちゃの数々です(おもちゃ以外の物もあるけど)。もちろんこれはごく一部です。なんたって無限なので。 ちょっと想像してみてほしいんですけど、例えばあなたの趣味がカメラだったとするじゃないですか。一眼レフのカメラとかレンズとかが無限に出てくる機械があったらどうします? 端的に言って最高じゃないですか。もちろん、そんな機械はないです。でも、あなたに子供がいた場合、子供にそれを体験させてあげることは可能です。なぜなら「おもちゃが無限に出てくる機械」があるから。 で、その「おもちゃが無限に出てくる機械」の本体が、こちらです。 机の上にある青いやつ。3Dプリンタといいます。普通のプリンタは紙に写真や文字を印刷しますが、3Dプリンタは簡単に言
レトロゲー好きの楽園 国道沿いのゲーセンにひっそり生き残ってる、うどんやハンバーガーの自販機。以前はこんなお店にお邪魔したんだけど、 www.hotpepper.jp 本日お邪魔するのはコチラ! 免許取り立てのサイタミー(埼玉県民)が、夜な夜な集う老舗ディープスポット。 オートパーラー上尾。 ここのレトロゲームラインナップが、 何気にすごいんだわ(ちなみに電源が入っていないゲームも言えばつけてもらえるよ~!)。 中には1900種類のゲームタイトルから好きなゲームが選べちゃうという素敵な筐体があるんだけど……。これ、ゲーム選択の間はお金がかからないという神仕様! タイトルリストを眺めているだけで半日潰せるわ。 自販機のホットサンドを食べる って……ゲームに興じている場合じゃない! 今回の目的はこっちね! こっち! 懐かしの昭和レトロなフード自販機から飛び出す、ここでしか買えないという「コンビ
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