タグ

ITとSIerに関するnyopのブックマーク (36)

  • SIerからユーザー企業へ いよいよ始まった“IT人材の大移動”はDX推進の起爆剤となるか?

    SIerからユーザー企業へ いよいよ始まった“IT人材の大移動”はDX推進の起爆剤となるか?:Mostly Harmless(1/2 ページ) 日ITベンダーがリストラを余儀なくされている一方で、ユーザー企業がIT人材を抱え込むようになり、人材争奪戦が過熱しはじめたようです。この流れで、“2025年の崖”が迫りくる日企業のDXは進展するのでしょうか? 国内のIT(情報技術)サービス大手のリストラが続いているということです。 IT大手、リストラ続く 富士通NEC、「GAFA」に後手(リンク先は会員限定記事です) これは、日ITベンダーはクラウドへの取り組みの遅れでGAFAGoogleAmazon.com、Facebook、Apple)に先手を取られ、リストラを余儀なくされているという記事です。私が注目したのは、この記事の最後の部分でした。 さらに足元では新たな問題が浮上。自動

    SIerからユーザー企業へ いよいよ始まった“IT人材の大移動”はDX推進の起爆剤となるか?
    nyop
    nyop 2019/03/24
    正直人材移動が始まってもDXなんて、進まないでしょ。今リストラにあってるのは、DXを推進できるような人たちではなく、行き詰まったSE上がりのおじさんたちだし、エンジニア評価においてはSIerの方がまだ柔軟な賃金体
  • ビジネスに追いつけない日本のシステム開発の構造欠陥 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    前回は、「リーンスタートアップ」の登場によって、「シリコンバレー流」のイノベーションの作り方が定式化され、それが破壊的イノベーション、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で既存の大企業も注目を始めたことを、アジャイル歴史とともに振り返った。 (バックナンバー) 第1回「企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51448 第2回「『開発手法』だったアジャイルはここまで進化した」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51870 現代のソフトウエア中心のイノベーション、DXで大切なのは以下の事柄である。 ・ニーズ(顧客)とシーズ(製品)の両方を低燃費で育てる続けること。 ・企画と開発を組織分離せず、一体活動とすること。 ・そのために、サイロ(既存組織の枠)を取

    ビジネスに追いつけない日本のシステム開発の構造欠陥 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    nyop
    nyop 2018/06/25
    日本のSI界隈に対する正しい現状認識。
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
    nyop
    nyop 2017/04/12
    こういうことを理解推進できる人が偉いとこにいるといいよね。管理やレビューしかできない頭の固い人が偉いポジションにいると、大抵潰させるやつ。キロステップガー、みたいな。
  • 日本のITがダメな本当の理由

    ITがダメな当の理由 The real reason that Japanese IT is a poor performer 2017.01.27 Updated by Mayumi Tanimoto on January 27, 2017, 08:08 am JST 10年前、iPhoneが登場した頃はまだまだ日は大丈夫という空気感があった気がしますが、今や日製の携帯電話は壊滅状態に近く欧州西側や東側の携帯屋や北米で日性デバイスを見かけることはほぼ皆無です。 欧州のカンファレンスでもメディアでも、IoTでもBig Dataでも日企業の事例が「先進事例」として取り上げられることはほぼゼロです。 若い子はソニーや東芝の家電が店舗に並んでいた時代のことは知りません。日SIerやメーカーに就職したいという理系の学生はいません。 なぜこんなになってしまったのか。 以下は昨年末

    日本のITがダメな本当の理由
    nyop
    nyop 2017/02/04
    文系出身システム屋ですが生きててすいません。
  • システムエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2016 - Qiita

    SIerSIerによるSIerのためのアドベントカレンダーです。 SIの現場でよくある課題・デザインパターンについて書きましょう。 今年は世界中のシステムエンジニアのみなさんで、カレンダーを完成させたいのでよろしくお願いします!! ランキング好調につき、Qiita記事として書いていただけると、より多くの方に見ていただけるようになるので、よろしくお願いします。 昨年のヤツはこちら

    システムエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2016 - Qiita
    nyop
    nyop 2016/12/13
  • SIer による SIer 評が聞きたい

    はてな界隈で SIer の話をするときに登場するのは SIer の下請けで働いている人SIer の下請けで働いていたが辞めた人がほとんどで、 SIer で働いてる人や、 SIer で働いていたが辞めた人というのはあまりでてこない。下請けごときの労働環境が劣悪なのは当然だし、下請けの下級労働者がその業界について語っていてもそこにあまり意味のある情報はない。 http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20140510/1399722742SIer から Amazon転職したが技術的に残念なのは Amazon もそんなに変わらなかったという話は結構よくて理想と現実についていろいろと触れられていた(が id:ryoasaiSIer 出身なのか、下請け出身なのかは俺はよく知らん、記事の内容的に SIer 側の人だとなんとなく思っている)。 http://furoshiki

    SIer による SIer 評が聞きたい
    nyop
    nyop 2016/11/28
    全然更新できてないけど、SI to SIの転職エントリなら書いてるけどな。SAP業界なので特殊だけど。http://nyop.hatenablog.com/entry/2015/12/31/125230
  • Amazon.co.jp:システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓の TOSHI!!さんのレビュー

    この1度目のシステム障害を、対応ベンダのうちの1社として見ていた者です。 確かに、ここまで掘り下げるのは大変だったでしょう。しかしながら、例えば、実務レベルの暗闘や困惑は 不十分というか、日経という立ち位置からか書かれていません。 私自身は別プロジェクトに居ましたが、ATM系の開発を社(当時)が請け負っており、そのマネージャーが 懇意の同僚でした。彼は、オブザーバとしてながら、実際の実務レベルミーティングに参加していたのです。 真の原因は、統合するシステムそのものの設計書・仕様書レベルで、負け組(=新システム開発に乗れな かったカイシャ)が、意図的なイヤガラセで、「現状」の仕様や設計を開示しなかったことにあります。 システムというのは、使えば必ず手直し(所謂、バグだけでなく、法律改正に対応する修正もあります)が 多々発生します。都度、「その場しのぎのパッチ当て」から「キチンと予算を組んだ修

    Amazon.co.jp:システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓の TOSHI!!さんのレビュー
    nyop
    nyop 2016/10/16
    Amazonのレビューを内部告発に使うとは。
  • 良く分かる「みずほ銀行デスマーチ」

    やあ、デスマーチってるかい? 実はデスマーチ基準ってのがあって、7時間寝られるか。 なんと自宅に居る時間は5時間だけ?継続してたらデスマーチよ。 法律守って作業者が自宅に9時間いられるようにマネジメントするのがお仕事。 (鎮火の初動は、終電まで働かせといて健康管理は自己責任とか言う人の排除から) というわけで、みずほ銀行が最近また話題になったので、振り返ってみよう。 銀行の権力闘争が根原因さて、みずほ銀行の吸収合併は、こんな感じ。 みずほコーポレート銀行<改名=富士銀行←日興業銀行みずほ銀行<改名=(第一勧業銀行←富士銀行のリテール部門)←(みずほ統合準備銀行←日興業銀行のリテール部門)で、記憶に新しい2011年の東日大震災システムトラブルの影響で、 システム刷新して再発防止するぜ!というのが2012年スタートの話。 みずほ銀行<改名=みずほコーポレート銀行←みずほ銀行 (一体化し

    良く分かる「みずほ銀行デスマーチ」
    nyop
    nyop 2016/07/08
    なんか某社の細切れシステム思い出して辛い…∈(´Д`)∋アァー
  • 事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance

    言いたいことがストレートに伝わる良い文章だと思います。 simplearchitect.hatenablog.com ウォーターフォールはなんのメリットもない。プロジェクトの工程間のつじつまを合わせることができないやり方でオーダーメイドのソフトウエアが正しく作れるわけがない。正しいし、それなら一切のメリットが無いという話も理解できる。 では、ここで小噺をひとつ。受託開発の要件定義フェーズであなたは要件を変えないと顧客にとって不都合が起こることがわかったとします。社内で相談した結果、えらい人がこう言いました。 確かに不都合はあるかもしれないけど、固まった要件を自分から揺り戻すなんて出来ないぞ。これ以外やりませんって合意を取らないと前に進めないだろ? その変更が違う変更を産むかもしれないし、お前それ膨らんだ時に責任取れるの? 僕の実体験を一部脚色してお伝えしています。簡単に言えば、ソフトウエア

    事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance
    nyop
    nyop 2016/06/21
    内製と外製の行ったり来たりのサイクルの繰り返し議論だよね。自社で技術を抑えることが競争力の源泉となるなら人を抱えるだろうし、モノづくりの部分に価値を見出せないなら外製になるだろうし。
  • 金融界の福島第一原発、みずほ銀行の大規模システム障害という地獄の1週間 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    金融界の福島第一原発、みずほ銀行の大規模システム障害という地獄の1週間 : 市況かぶ全力2階建
    nyop
    nyop 2016/04/17
    「これが玉座ですって?ここはお墓よ。」「今は、システムがなぜ止まったのかあたしよく分かる。」「どんなに速いマシンを入れてもアーキテクチャを見直しても、バッチと異常系運用から離れては生きられないのよ!」
  • 「SIer が天職です」って人はどこにいるの?|NZ MoyaSystem

    定期的に上がってくる SIer 辞めましたエントリ、またはてなを賑わせているようで。 anond.hatelabo.jp 詳しくない方のために補足。IT業界にはシステムインテグレータ、通称 SIer と呼ばれる業種があります。主に政府や銀行、大手企業が使用するような大規模システムを開発するお仕事です。これだけ聞くとスゴイお仕事じゃんって思えるかもしれませんが、残業が多くて体力的にキツイ、IT業界なのにプログラム書く機会が少ない、なぜか高い Excel スキルを求められる、などの残念な面が度々フォーカスされ、IT業界なのにITが好きな人ほど離れていくという不思議な世界なのです。 筆者もExcelと人月とスーツの世界に生きていた元 SIer として、このエントリには大いに共感すると同時に、嘆息を禁じえません。 この手のエントリに、SIer バカにするなよ! やりがいあって楽しい世界だぞ! って

    「SIer が天職です」って人はどこにいるの?|NZ MoyaSystem
    nyop
    nyop 2016/04/13
    SIer、天職だと思ってますよ。UI系は全く興味ないけど、ビジネスルールとかデータモデルとか、長年かけて築きあげられた仕組みを理解して一般化する過程がすごく楽しい。
  • セゾン情報が大型システム開発の遅延で約150億円支払いへ、希望退職50人募集

    セゾン情報システムズは2016年3月28日、クレディセゾンと同社子会社であるキュービタスから受注した大型システム開発案件の開発遅延のために2社から損害賠償を請求されていた問題で、条件付き和解を行う方針を決めたと発表した。 セゾン情報が支払う和解金はクレディセゾンに対して83億9700万円、キュービタスに対して65億7800万円の合計149億7500万円である。これは、開発業務にかかる契約に基づいてクレディセゾンとキュービタスのそれぞれからセゾン情報が受領した対価と同一である。クレディセゾンとキュービタスは、今回の紛争に関する他の請求を放棄する。 セゾン情報にとっては、受け取った金額を“全額返金”する格好になるが、「当社としては、合理的な和解案であると判断している」(経営企画室)という。 和解案は企業間交渉で策定した。今後、第三者機関であるソフトウエア専門のADR(裁判外紛争解決)機関の「ソ

    セゾン情報が大型システム開発の遅延で約150億円支払いへ、希望退職50人募集
    nyop
    nyop 2016/03/29
    グループ会社間の訴訟で親会社にお金をHULFT伝送しました、ってことで良い?
  • 挑戦するエンジニアたち ヒストリー[12-1]|ITエンジニア専門の転職情報はフォスターキャリア

    1978年生まれ。大学院人文社会系博士課程を単位取得退学後、ソフトハウスに入社。 その後、SIer2社を経て2015年10月より現職。 現在はエンタテインメント系総合商社であるハピネットの情報システム部にて基幹のリプレイスプロジェクトに従事。これまでに開発プロセスの標準化やアーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどを経験。 SIer時代にDDDと出会い、『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(2011年、翔泳社、共訳)の翻訳に携わる。同書をきっかけに技術書の翻訳活動を行うようになる。訳書に『継続的デリバリー』(2012年、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス、共訳)『組織パターン』(2013年、翔泳社)『ビヨンドソフトウェアアーキテクチャ』(2015年、翔泳社、共訳)などがある。 その他、カンファレンス等での講演を定期的に実施している。 羽生田氏とのつながり 知

    nyop
    nyop 2016/03/10
    ハピネットさんに移ったのかー。へー。
  • 「情報システム産業では、2000年代後半から協力会社を中心として労働環境の悪化が相次ぎ受託開発ビジネスの限界に直面。丸投げ委託、多重下請けと人月ビジネスの横行等により、業界全体の魅力が低下した」という経済産業省の産業構造審議会の公式見解について

    経済産業省の「産業構造審議会 商務流通情報分科会 情報経済小委員会 IT人材ワーキンググループ(第1回)」の「資料4-1 IT人材を巡る現状について(PDF形式:2,745KB)」から気になった箇所を抜粋し、この問題と関連すると感じた投稿をまとめました。

    「情報システム産業では、2000年代後半から協力会社を中心として労働環境の悪化が相次ぎ受託開発ビジネスの限界に直面。丸投げ委託、多重下請けと人月ビジネスの横行等により、業界全体の魅力が低下した」という経済産業省の産業構造審議会の公式見解について
    nyop
    nyop 2016/02/27
  • 大炎上から逃げないことだけが自慢、「尊敬」されないITベンダーの悲哀

    大手SIerの幹部の中には、「うちは絶対に逃げない、とお客さんから信頼されている」と自慢げに話す人をたまに見かける。そんな話を聞くと、私は失礼ながら「他にとりえは無いのか」と思ってしまう。要件ブレブレの客の理不尽にケツをまくらず、部下や下請けの技術者にデスマーチを歩かせ、塗炭の苦しみを味わわせた挙句、客から信頼されてもねぇ…。 そもそも当に信頼されているのか。もちろん相手がまともな客で、技術的ハードルの高いプロジェクトで苦労を共にし、やり遂げたならば、その信頼は物だ。だが大概の場合、そうではない。客のIT部門がまともな要件定義ができず、利用部門の勝手な要求を仕切ることができず、プロジェクトが大炎上する。その際、IT部門がどんなに理不尽でも逃げない。その「信頼」の中身は明らかだ。 例えで言うと分かりやすい。上司のゴマをするばかりで、まともなマネジメントができない管理職が部下にムチャなノル

    大炎上から逃げないことだけが自慢、「尊敬」されないITベンダーの悲哀
    nyop
    nyop 2016/02/16
    なんか聞いたことある。
  • 日本でプログラマが少ない理由は戦う戦場を間違えているからです - 文系プログラマによるTIPSブログ

    2015-03-08 日でプログラマが少ない理由は戦う戦場を間違えているからです IT業界 ◯ 広告 昔から言われている日のプログラマ問題、さて、皆さんどう考えているのでしょうか。 日でプログラマが少ない理由は正当な対価を支払わないからである : SIerブログ この記事を読んで、色々と思うところがありました。 社長や偉い人の見解 日史なんか教えなくていいからプログラミングを教えろ、日でプログラマが足りない理由は 工学系とかプログラム系を学ぶ学生が少ないから http://wirelesswire.jp/london_wave/201503031606.html まあ一理あるとは思いますが、ちょっと浮世離れしている感が否めません。 スレ住人の見解 続いてスレ住人達の見解です。こちらは現場サイドの意見が見られます。 ぶっちゃけ日人は能力格段に低い 日IT企業はコミュ力で勝

    日本でプログラマが少ない理由は戦う戦場を間違えているからです - 文系プログラマによるTIPSブログ
    nyop
    nyop 2015/11/25
  • カイジの利根川がSIerに出向する話 #IT黙示録カイジ

    Kazuya Gokita @kazoo04 「いい加減にしろっ…!!お前らっ!!」 「仕様漏れ…納期遅延…!!ふざけるなっ…!!」 「バグ…これは致し方ないっ…!どうしても発生するっ…!」 「ならばせめて…テストを書けっ!! コードが仕様を満たしているという…最低限の保証っ…!」 みたいなさあ 絶対面白いよ 2015-07-27 18:21:31

    カイジの利根川がSIerに出向する話 #IT黙示録カイジ
    nyop
    nyop 2015/07/29
    ヤバいwww
  • 巨大銀行の巨大システム開発で大変素晴らしい経験を得たという話

    最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。 「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。 次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。 この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。 銀行システムをSOAで構築するのは日では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので

    巨大銀行の巨大システム開発で大変素晴らしい経験を得たという話
    nyop
    nyop 2015/01/28
    あうあう。
  • 法外な開発料金の見積もり根拠、「客には絶対に言えません」

    基幹系システムの再構築案件でITベンダーから法外な料金を提示され、激昂しているシステム部長から話を聞いたことがある。「ITベンダーに見積もり根拠を示せと言っても、明確なことは何も言わないのだよ。ぼったくろうとしているとしか思えない」。その人は憤懣やるかたない様子だった。 この話をユーザー企業のIT部門の人とITベンダーの人にすると、両者で反応が全く違うから面白い。IT部門の人は、ほぼ間違いなく「ITベンダーはけしからんですね」といった反応になり、人によっては「ひょっとして、そのベンダーは○○○社じゃないですか」と聞いてきたりする。まるで自分が被ったITベンダーの過去の仕打ちと、この話を重ねているかのようだ。 一方、ITベンダーの人は「なるほど」「そういうことですか」と言ったきり、大概はこの話をスルーする。実はITベンダーにとって、こうした話は日常茶飯事のこと。営業担当者なら自分自身が過去に

    法外な開発料金の見積もり根拠、「客には絶対に言えません」
    nyop
    nyop 2014/12/03
    事業部門と直接、というのもやったことあるけど、顧客側によほど優秀でプロジェクトマネジメントを理解してるキーマンクラスがいないと、結局収まりつかないんだよなー。ITとやっても同じ話なんだけど。
  • 元SIer派遣エンジニアが見たSIerあるある桃太郎|はらぱん

    昔々あるところにCOBOLの金融システムを保守しているおじいさんと、政府システム開発の孫請け会社でプロジェクトマネジメントをしているおばあさんがいました。 おじいさんは山を登ったところの上位会社に障害管理表を提出しに、おばあさんは川を少し上ったところの「システムアーキテクトのプロフェッショナル集団」を標榜する2次請けのコンサル会社にスケジュール延長交渉をしに行きました。 おばあさんが川のふもとを歩いていると、上流からそれはそれは大きな仕様上の不備を含んだ桃がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。 (おや、これは持ち帰りたくないわ)と内心迷惑に思いつつも、甘受する他ないので、その桃を持ち帰って内部で検討することにしました。 そして、おじいさんとおばあさんが桃の仕様を精査しようとすると、突然中から元気の良い優秀なプログラマが飛び出してきました。 「これはきっと、神さまがくださったにちがいない

    元SIer派遣エンジニアが見たSIerあるある桃太郎|はらぱん
    nyop
    nyop 2014/12/01
    上席いらねぇwww