タグ

議論と*_R:歴史認識に関するo_keke_nigelのブックマーク (15)

  • 従軍慰安婦とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    政府は、1993(平成5)年の河野談話「発表までに政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」と答弁しています。ここで注意しておきたいのは、強制連行は無かったではなく『93年までの政府調査』で「強制連行を『直接示す』『記述』」が発見できなかったと答弁していることです。そしてその後の93年以降、日が当時支配した地域の軍や各部隊単位で暴力や脅迫を用いて女性を無理やり連れて行くような「強制連行」をいくつも行っていたことは報告されています。 1994年にオランダ政府が公表した『日占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告書』と題する公文書には、インドネシアのオランダ人抑留所から強制連行された女性たちが慰安所で性行為を強制されたことが報告されています(詳しくは後述『4. 強制連行などの証拠

    従軍慰安婦とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 「客観的事実判断」と「倫理的価値判断」の間で:沖縄戦集団自決の教科書記載問題 - TRiCK FiSH blog.

    沖縄戦での集団自決の教科書記載をめぐる問題は、従軍慰安婦問題同様、大きな論争を呼びそうである。 今回、沖縄で2~3万人集めたデモと、それに反対する層との間ではひとつだけメタ合意が発生している。それは「真実(史実)とは何か?」という問題設定をしていることである。 今回は「(文章化された)記録(=史料)はないが、当事者の証言はある」という事態だが、このとき「記録がないから事実はない」とするか、「証言はあるから事実もある」とするか、という対立が生じている。「史実(=真実)」をめぐる争いとは、「客観的事実判断」を基準としそれを採用するフェイズにおいて生じる。 しかしながら、「客観的事実判断」は常に価値判断から自由ではない。「A」と「B」という「客観的事実」が“あった”としても、「A」を描写し、「B」を描写しない時点で「価値判断」を採用している。誰もが納得できる「客観的事実判断」などはありえない。 

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2010/08/20
    「歴史学では、この「客観的事実判断」と「倫理的価値判断」の間で常に揺れている。ときにそれは実証的歴史学と構築主義的歴史社会学の対立と見なされてきた。」
  • 加藤典洋氏と高橋哲哉氏の

    加藤典洋氏と高橋哲哉氏の「論争」 ~『敗戦後論』と『戦後責任論』を中心に~ 総合政策学部3年 70108602 松 純平 Ⅰ、発表の形式 著者紹介→加藤氏の主張の論点→高橋氏の論点→具体的な論争部分 Ⅱ、著者紹介 ・加藤典洋氏 1948年、山形県生まれ。東京大学文学部卒業仏文科卒業、現在、明治学院大学国際学部教授、文芸評論家。主な著作に『アメリカの影』、『ホーロー賞』、『戦略的思考』、『可能性としての戦後以後』などがある。 ・高橋哲哉氏 1956年、福島県生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス科卒業、同大学大学院哲学専攻博士課程単位習得。専攻は哲学。現在、東京大学大学院総合文化研究科助教授。主な著作に『記憶のエチカ』、『断絶の世紀 証言の世紀』、『ナショナル・ヒストリーを超えて』などがある。 Ⅲ、加藤氏の主張 1、戦後日の分裂 ・ジキル氏と、ハイド氏 戦後において、日社会は人格的に

  • 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2008/12/02
    サヨク系の政治性への違和感を非政治的に表明しようとすること自体がメタ的に政治性を持つ難しさ。ただこの手の議論でかなわんのはサヨでもウヨでもなくシニシズムの中でモフモフしてる人かもしれない。
  • 「あなたの考えには希望がある」 - 売文日誌

    荒木飛呂彦先生「ジョジョの奇妙な冒険」79巻 http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060310/1142006820 トニオ氏によるエントリだが、メインの話はパス。扱うのは表現と未来の話について。僕は表現において未来を強調する。何故なら過去は、そして現在もまた専制的に振る舞うからだ。 寄り道として普遍の話をするが、まず普遍とはその両方が「あまねく」と読まれるように、時間と場所を問わずに通用しているものである。しかし、普遍性を想像するそいつ自身は当の時点から逃げ出せないままである。従って、普遍性をごく簡単に召喚する場合、そこにある「過去の専制」に対して無批判って事だ。これがニーチェの問題だ。 そしてしかし、そこまで話を大きくしなくとも過去による専制はありふれた事である。その当人の考える限りでの「常識」である。それはそいつの過去の専制である。常識的に考え

    「あなたの考えには希望がある」 - 売文日誌
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/07/30
    「聞きたいものがあるからと言って自分の耳に喋らせないで欲しい。さもなくば独り言×2であり、会話ではない。その口ほどにものを言う耳をまずくぐり抜ける必要がある。」内角低めの鋭い論考。
  • 「広義」=党派的、「狭義」=客観的というデマゴギー - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    Apemanさんのところでの田中さんのコメントを読んで気付いたのですが、 数学屋さんは「広義」「狭義」の問題を「広義」=党派的、「狭義」=客観的、という概念にすり替えているのだと思います。 このすり替えがインチキなのは、「狭義」もきわめて「党派的」である場合があるからです。 実際、数学屋さんの(戦時国際法を無視するほどに)「狭義」な虐殺概念もまた(殺す側の立場にべったりの)「党派性」丸出しなんですね。 しかし彼は、 ・「党派性」に満ちた自らのスタンスを「客観的」とすり替えて優位におき、 ・「広義」の虐殺概念を採用する人間を「党派的と扱って劣位におく、 という「操作」を行っています。 これはデマゴギーの典型的手法ですが、「数学屋」さんに限らずこういう手法を用いる「似非論理」系の人は一定の割合で存在するでしょうから、今後のための覚え書きとしてエントリしておきます。

    「広義」=党派的、「狭義」=客観的というデマゴギー - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/04
    「数学屋さんは「広義」「狭義」の問題を「広義」=党派的、「狭義」=客観的、という概念にすり替えている」
  • 感情論による正当化と感情論の正当化 - 非行型愚夫の雑記

    「保守主義 拡大より空洞化が問題」 - Munchener Bruckeコメント欄より。 # hodasi 『私も、国際連盟脱退を支持した大衆などには批判的ですが、ですが、しかし、明治維新から続く、「歴史の流れ」が、全体主義政権が誕生したのも事実です。そして、その流れは、日が単独でそうこうできるものではなかった。当時の国際バランスの軸に参入するには、力、つまり、軍事力、植民地、石油が必要だった。戦後、自称・反省家が、こういった事実を無視して、ひたすら昭和避難を行ったから、貴公のいう「ネットウヨ」が生まれたんじゃないでしょうかね。』 # kechack 『 単一事件と違って、歴史というものは帯のように流れているものでありますから、単純に正しい間違いいう議論はし難いものだと思います。 戦前はすべて悪的な言論のアンチテーゼとして戦前を肯定する議論が出たのでしょうが、両方とも間違いというか、そも

    感情論による正当化と感情論の正当化 - 非行型愚夫の雑記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/27
    「先人への感謝と過去の事例を吟味し批判することは別々のことです。その別々のことに対し「先人への感謝を土台に」という話を持ってくるのがおかしいわけです。」政治的含意を隠す感情論へのカウンター。
  • なんか、すごいなあ - 非行型愚夫の雑記

    「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかコメント欄より。 Kemuri-1942 『「南京大虐殺」そのものの理論化傾向に目を瞑られるとは、流石は論理学者!二人死んでも虐殺ですよね。南京大虐殺「否定」論者は、大別して「マボロシ派」(そんなことはなかったよ)「中間派」(中国が言ってる数が多すぎだよ)「肯定派」(中国様の言うことに間違いはないよ。)に分けられるわけなんですが。私は「中間派」であり、南京大虐殺を「中国の言うまま」に受け入れること、あるいは極大化する人間こそ「歴史修正主義」だと思ってますよ。ちなみに、ネット上での多勢も「中間派」なんですよ。何で否定論が盛り上がるって、利益のためやらイデオロギーのために、針小棒大に大騒ぎするド低能様がたくさんいらっしゃるからで。所謂「南京大虐殺」は存在しない、ということですね。つまり、「南京大虐殺」そ

    なんか、すごいなあ - 非行型愚夫の雑記
  • 「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学、歴史修正主義、差別主義といったダマシの多くに共通する特徴として「間違っている論理展開」と「わら人形論法」が挙げられます。 間違っている論理展開 論理展開には様々な約束事があります。ダマシはその約束事を破ることで己が望む解を導き出します。 間違っている帰納的論理展開 帰納的に解を求めるには「適切な事例の選択」と「因果関係と相関関係を混同しないこと」が必要です。 この約束事を破り、恣意的に事例を選択したり意図的に因果関係と相関関係を混同したりすることによりダマシは思惑にそう解を導き出すことができます。 水関係のトンデモ*1では恣意的な事例選択によりあたかも水が言葉を認識しているかのような解を導き出していますし、植物関係のトンデモ*2では因果関係と相関関係を混同することであたかも植物が会話や音楽を認識しているかのような解を導き出しています。 恣意的に事例を選択すればダマシの思惑通りの「

    「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/11/25
    …のトリックなのかな?結構「芸達者」なのかも。もちろんD_Amon氏の方じゃない。しかし「南京」と一言言っただけでこの食いつきようはなかなか。
  • コミュニケーションとは,こうも難しいものなのか - ただウェブに駄文を綴るのみ

    相変わらず,ここまで揉める理由が分からないものを見てしまった。 Yahoo!ブログにまつわるエトセトラ - 再び同一性保持権侵害。。。において,またトンコ氏の記事がOYAJI氏によって同一性保持権侵害が発生したという。 その問題になった記事において,トンコ氏は「一度ならず二度までも…」という思いがあったのでしょう。しかも,一度目はかなり揉めた上でOYAJI氏の謝罪文も出てくるという結末だったので,もうやらないだろうと思ったのが今年の4月頃。その4ヶ月後の今,またしてもやられたことに対してトンコ氏が怒りを感じるのは分からなくもない。 だが,その一連の揉め事の現状の終着地点と思われる楽しむYahoo!ブログの作り方♪ - トンコさんへの謝罪に至る経緯を見ていると,同一性保持権侵害などという問題が些細なことにすら感じてくる展開を見せてる。 ■かくもコミュニケーションとは難しいのかコミュニケーショ

    コミュニケーションとは,こうも難しいものなのか - ただウェブに駄文を綴るのみ
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/08/28
    やはり原点は「チームマイナス6MB」のお話しにまで遡ると思う。「歴史は何故繰り返される」のか?
  • バッシングの意図もないし燃料投下の意図もないのでよろしくのメモ - finalventの日記

    少し書いておこう。誤解なさらないように。メモである。 松永さんには敬称を付ける。きっこにはつけない。特定の一人がいるとはとうてい思えないからだ。メインの女性ライターはいるのだろうとは思うが。きっこはきっこグループと考えているので「さん」とはしない。私の勝手な妄想かもしれないが。 松永英明さんときっこの関係についてだ。まず、ガチな部分は、両者にメールのやりとりがあったという松永さんの発言があるということ。たぶん、あったのだろう。また、それによれば、松永さんからきっこへのメールが端緒であった。メール内容は、きっこについてどこだったか(サイバッチだったか)で話題になっているのをきっこに知らせたということ。どのような話題でなぜ知らせたのかはわからない。気にはなる。 もうひとつガチと言っていいのは、松永さんがきっこに関心を持っていたということ。なぜ彼がきっこに関心を持っていたのかについて、ネットで十

    バッシングの意図もないし燃料投下の意図もないのでよろしくのメモ - finalventの日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/06/26
    これ、コメント欄のやりとりも面白そう。
  • これで「証拠」を提示したつもりなんですかね - 煙

    http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html 南京事件に関して「証拠がなかったから無かった」などと主張する人間が、こと自分が証拠を提示する側にまわったら「読売の社説」をリンクに貼って「証拠を提示」したつもりらしい、というお話。 もともとは青狐氏とADON-K氏の議論。 ADON-K 青狐さん あなたにはとりあえず あったと証明できないことは無かったと言っていいということを理解して欲しいのですが?w 青狐 その論理では、「東京大空襲における10万人虐殺はなかった」と言っていいことになってしまいますよ。「広島原爆における10万人虐殺はなかった」と言ってもいいということに。 ちなみにその論理を認める近現代の歴史学者は、おそらく皆無でしょう。すなわち「黒と証明できないものは白だ」みたいな論理は、歴史学ではまず通用しないということです。 ADON-K

    これで「証拠」を提示したつもりなんですかね - 煙
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/06/23
    なるほどねぇ…あちこちダブスタだらけだ。
  • BookSS

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/06/22
    書籍の紹介。この正しさはなかなか今認識されにくいだろう。
  • 1