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ブックマーク / dr-seton.hatenablog.com (7)

  • イジメられるヤツにも問題がある。その問題を直せばイジメられない - シートン俗物記

    タイトルは下記の要約です。 維新の党の橋下徹代表(大阪市長)は21日、在日韓国・朝鮮人らに認められている特別永住資格について「どこかの時点で、通常の外国人と同じような永住者制度に一化していくことが必要になる」と述べ、維新として見直しを検討していく考えを示した。理由について「特別扱いは差別を生む」とし、在日韓国・朝鮮人への攻撃を抑える狙いもあると説明した。市役所で記者団に語った。 橋下氏「特別永住資格の見直し必要」 憎悪表現対応で http://www.asahi.com/articles/ASGBP3RLBGBPPTIL00C.html

    イジメられるヤツにも問題がある。その問題を直せばイジメられない - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2014/10/23
    制度の不備や不正や悪用があったとしても、その対象全てを非難すれば傷つくのは弱い者から、本当に正すべき者には何も響かないし影に触れる事すらできない。
  • 斜陽を痛感する - シートン俗物記

    企業経営者と会う機会が多いのですが、この数年驚かされるのが経営者のダメさ加減です。 「先日、櫻井よし子って人を講師に招いて講演してもらったらエライ金が掛かった、ああいう人って呼ぶのにカネ掛かるんだな。」みたいなことを聞かされて、 「そもそも、何のために櫻井よし子なんて呼ぶんだ?」 とは聞けずに、 「まぁ、ああいう人たちもいろいろと大変だからねぇ(いろんな意味で)」 と曖昧にごまかしたりする訳です。にしても、櫻井氏、あちこちお呼びが掛かるようですね。日程調整も大変だったそうですし、三桁の謝礼だそうですから*1。 で、最近、こんな案内が知人から廻ってきました。 自社のPR・他社との面談・情報交換・名刺交換を行うため、御殿場市と裾野市の製造業者各関係機関・金融機関の皆様にお集まり頂き、「御殿場・裾野ビジネス交流会」を開催します。是非ご参加いただき他社の情報収集に、また今後の商談のきっかけづくりに

    斜陽を痛感する - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2014/10/10
    タモガミ氏(漢字分からない。調べる気もないけど)を呼んで一席ぶってもらった商工会がありまして。最近隣町が発展しているのもさもありなんと。
  • 物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません - シートン俗物記

    いや、久しぶりに凄いバカな文を読んでしまったので、存分にディスらせてもらうぜ! 電気屋が語る「電気は足りていません」の呟き http://togetter.com/li/466577 1俺は元電気工事屋だったから多少送電システムとかの知識がある。 その上でだ「電気が今足りてるから原発いらね」な人に言いたい。 俺も原発は無い方が良いとは思っているが、全体の30%程度の電力源 である原発を即止めるのは無理。 もう、初っ端からダメダメ。原子力はそもそも30%程度の電力源、などではなかった。「オール電化住宅」促進やら低迷する稼働率を上げるなどして、無理矢理押し上げて「3割をまかなう」と主張していただけ。 現在、原発を稼働させなくても賄える程の供給能力があるのは、原発の巨大な発電量が失われる事態*1に備えて設備があったからである。もともと原子力自体が電力運用を非効率にしている根なのである。原発一基

    物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2013/03/08
    "問題は、脱原発派が「非現実的」な脱原発スケジュールを提唱している、事にあるわけではなく、原発を推し進めてきた側が、甘くデタラメな安全基準で誤魔化してきた事にある"
  • 自滅する地方 浜松と静岡 - シートン俗物記

    なんだかなぁ。しょうも無い事を書くのは、日経の連中のお得意技ではあるが、これはヒドイ。 ショッピングモールが商店街を潰したというのはウソ?「地方」の真相を読み解くための1冊 http://anngc.jp/archives/4800 つーか、ほぼ人口条件が同等で、かつ産業においては規模に劣る静岡市の方を比較してみない段階で、しょうもないのが丸わかりなわけだが。 前から述べているように、静岡市の人口規模は浜松市とほぼ同等。産業では浜松に劣るだろう。実際、80年代には、バンバンと公共事業や区画整理等の開発事業や「規制緩和」を行う浜松に対して、静岡市では、住民の反対活動や利害関係の調整に手間を取られ、土木事業も区画整理も進まなかった。 それを揶揄して「やらまいかの浜松、やらないかやめまいかの静岡」という言葉まであったほどだ*1。 で、積極的取り組みだ、と評価されていた浜松市が静岡市に比べてどうな

    自滅する地方 浜松と静岡 - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2013/02/18
    自動車がなければ生活できないという口で、高齢者は危険だから運転するなと言う。法律を守らない事が常識で歩行者を無視しても交通妨げにならない為と嘯き、事故を起こした人間を無能と罵る。それが車社会。
  • 原発を再稼働しないと弱者が死ぬ - シートン俗物記

    とか言っていた人たちは、 「尖閣諸島問題で中国に妥協しないと、弱者が死ぬ」 って云わないの?*1 原発を動かさないと経済が冷え込んで、社会的弱者が困窮し、(最終的には)死ぬ。 福島の原発事故がまだ収束の目途さえ立っていない状態で、ドヤ顔でリスク・ベネフィット比較して、再稼働はプラグマティズムに基づく、みたいな話をしていたくらいだから、中国とのもめ事についても、リスク・ベネフィット比較してみたらどうかな。 地域別輸出入額の推移(グラフ)(財務省貿易統計) http://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/data/y1.pdf 総額で12.9兆円。各国中1位。中国の側は、それほど日に依存していない。 現地法人数と途上国/日・途上国 相互依存度調査 DATABOOK2010 (JICA) http://www.jica.go.jp/world/interd

    原発を再稼働しないと弱者が死ぬ - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2012/09/21
    経済より優先すべき事は存在する。弱者にしわ寄せが行かないようにするのが社会や福祉のはず、「弱者が死ぬ」という論理は、弱者は自己責任でなんとかしろという発想なので、一顧だにする必要はないと思っている。
  • 「ゆとり世代」に花束を - シートン俗物記

    ご無沙汰しております。世代的に「新人類」と呼ばれたシートンです。相変わらず、貧乏ヒマ無し。ブログの更新もすっかり滞ってますし、コメントへの返事も差し上げてなくてすいません。 ちょっと読んでて激怒した記事がありましたので取り上げます。 日経産業新聞の特集記事なのですが、そのあんまりな内容をごらんください。 新人研修は自衛隊入隊 自衛隊の体験入隊が企業の間で注目を集めている。いわゆる「ゆとり世代」に当たる新人を即戦力として鍛えたいと考える企業が増えていることが背景にある。今の若いビジネスパーソンに求められている資質やスキルは何なのか。どうしたら身に付けられるのか。自衛隊の入隊研修を実施する企業を取材して探ってみた。 陸上自衛隊・朝霞駐屯地(東京・練馬など)。4月18日午前、三菱マテリアル子会社でエンジニアリング業務などを手掛ける三菱マテリアルテクノ(東京・千代田)に入社したての23人が、迷彩色

    「ゆとり世代」に花束を - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2012/06/16
    それで、仕事はOJTで丁寧に指導しますって奴でしょ(笑 でも、僕はバブル崩壊直後くらいだけど、同世代の学生を見て、楽をしすぎじゃない?と思ったよ。人生はどこかで自分になる為に苦しい思いをしなければならない。
  • 「正しく怖れよ」な人には水を引っかけちゃいな - シートン俗物記

    私が気に入っているジョーク レストランにて。 ある客(客)「ちょっと。ウェイター。スープに何か浮いているのだが。」 ウェイター(ウェ)「クルトンではないですか?」 客「黒いのだけどね。」 ウェ「ゴマじゃないですか」 客「何か突き出しているけど」 ウェ「カラス麦かもしれませんね」 客「動いているように見えるんだがね」 ウェ「…ハエだったら何だって云うんです」 客「スープを波立たせないように云ってくれないか」 ラーメン屋にて。 客「ちょっと待て。」 店員「?何ですか。」 客「アンタ、今ラーメンに指突っ込んで運んできたでしょ?」 店員「突っ込んでませんよ。絶対に。」 客「そう云いながら指を拭こうとするな。隠すなコラ。」 店員「…指を突っ込んだからどうだっていうんですか?」 客「とにかく、ラーメン取り替えてくださいよ。」 店員「いえ、ギリギリセーフだから大丈夫です。」 客「?何いってんの?」 店員

    「正しく怖れよ」な人には水を引っかけちゃいな - シートン俗物記
    oakrw
    oakrw 2012/03/01
    この人だってこのような事態を引き起こした無能な国のシステムを享受してきたのだ。それを他人に転嫁する当事者意識のなさに違和感を感じる。起きてしまった事に対する対応と起こしたシステムに対する怒りは別問題。
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