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  • アルパカ 神楽坂に住む 雑居ビルにふれあいランド:東京新聞 TOKYO Web

    新宿区の神楽坂にアルパカがいる−。アルパカ好きの男性記者(41)の耳にそんな情報が入った。以前買い物をしたことのあるアルパカ雑貨専門店が四月、ビルの隣部屋にふれあい施設を開業したという。南米の山岳地方に生息し、日でも牧場か動物園でしか見ない動物が、都会の真ん中でどう暮らしているのだろうか。 長い坂を上り、雑居ビル1階の扉を開けると、そこは“アンデス”だった。ふわふわの毛、短い足、長い首…。つぶらな瞳で見つめてくるのは、紛れもなく2頭のアルパカだ。約50平方メートルの室内は約20度に保たれ、壁に草木が描かれている。牧場気分を味わっていると2頭が寄ってきた。「餌をくれると思っている。元々は臆病な動物だけど、だいぶ人に慣れてきた」と、「アルパカふれあいランド」の飼育担当、井手真哉さん(29)。

    アルパカ 神楽坂に住む 雑居ビルにふれあいランド:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2023/05/31
  • KADOKAWA、書籍値上げへ コスト増で:東京新聞 TOKYO Web

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    ohmomo 2022/11/04
  • 消防隊員トイレを我慢 火災で長靴すすだらけ「申し訳なくて」 その悩み解決したのは<動画あり>:東京新聞 TOKYO Web

    「長の中に汗の水たまりができてしまう」。東京消防庁神田消防署消防司令補の瀬戸慎太郎さん(35)は消火活動での発汗量のすさまじさを語る。しかし、瀬戸さんをはじめ多くの消防隊員は勤務中、熱中症になることを防ぐ程度の必要最小限の水分しか摂取しないことが多かったという。現場でトイレに行きにくいからだ。 活動中には、黒いすすや泥、水などさまざまな汚れが防火服や長にべったりと付く。現場近くでトイレを借りれば、便器や床などを汚してしまう。瀬戸さんもかつて、付近のコンビニでやむにやまれずトイレを借り、すすだらけの長で足跡を付けるなどして汚れを残してしまったことが何度かあったという。 その都度を履き替えて再訪し、謝罪して清掃を申し出た。店側からは「大丈夫ですよ」と逆に気遣う声をもらうこともあったが、「申し訳なかった」という気持ちはぬぐえなかった。このため、出動時には署に帰るまでトイレを我慢してしまう

    消防隊員トイレを我慢 火災で長靴すすだらけ「申し訳なくて」 その悩み解決したのは<動画あり>:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2022/09/21
    “靴を履き替えて再訪し、謝罪して清掃を申し出た”
  • 元首相の家族葬に儀仗隊派遣、戦後は安倍氏だけ 実弟・岸防衛相が指示:東京新聞 TOKYO Web

     7月に行われた安倍晋三元首相の葬儀に陸上自衛隊の儀仗(ぎじょう)隊が参列したのは、戦後の首相経験者の家族葬では初めてだった。防衛省が紙の取材に明らかにした。防衛省・自衛隊の弔意表明の一環として、安倍氏の遺族の意向を確認し、防衛相の指示で行ったと説明している。当時の防衛相は安倍氏の実弟の岸信夫氏だった。 政府がかかわった首相経験者の公的な葬儀は、1967年の吉田茂氏の国葬以降、2020年の中曽根康弘氏の内閣・自民党合同葬まで11回ある。すべて儀仗隊が参列した。安倍氏の家族葬のように、政府が関与しない首相経験者の私的な葬儀は個別に行われてきたが、儀仗隊参列は「確認できる範囲において、安倍氏以外はない」(同省陸上幕僚監部)という。 一方、防衛省の前身の防衛庁長官経験者を対象にした家族葬への参列は3例あったという。同省は「元防衛庁長官等の家族葬で、遺族の意向を踏まえ儀仗を実施した」と説明し

    元首相の家族葬に儀仗隊派遣、戦後は安倍氏だけ 実弟・岸防衛相が指示:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2022/08/29
    “国民を代表して敬意を表する意味合いを持つ”
  • なぜ感染者数は急減したのか? 再拡大防止に不可欠だが…専門家が挙げる5つの仮説でも解明しきれず:東京新聞 TOKYO Web

    緊急事態宣言などの解除が決まり、菅首相(左)とともに記者会見する政府感染症対策分科会の尾身茂会長(右)=9月28日、首相官邸で  新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が明け、人の流れや街の活気が戻りつつある。ただ、感染者急減の理由は明確に分かっていない。専門家は5つの仮説を挙げるが、決め手に欠ける。リバウンド(感染再拡大)を防ぐには、感染過程とウイルスの特性の解明が不可欠だ。(沢田千秋)

    なぜ感染者数は急減したのか? 再拡大防止に不可欠だが…専門家が挙げる5つの仮説でも解明しきれず:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/10/04
  • 最大9次下請け、564社関与 持続化給付金「中抜き」批判の電通再委託問題 経産省が検査の最終結果公表:東京新聞 TOKYO Web

    国の持続化給付金事業で再委託や外注が繰り返された問題で、不透明な業務や支出の無駄がないかを検査していた経済産業省は12日、最終結果を公表した。事業に関与した企業は564社(受注額100万円以上)に上り、下請けは最大9次まで及ぶことが明らかとなったが、経産省は「手続きや取引の適切性を確認した」と結論づけた。(皆川剛)

    最大9次下請け、564社関与 持続化給付金「中抜き」批判の電通再委託問題 経産省が検査の最終結果公表:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/08/13
    “下請けは最大9次まで及ぶことが明らかとなったが、経産省は「手続きや取引の適切性を確認した」と結論づけた”
  • 【詳報】尾身会長が会見 五輪「開催中止」盛り込まず 菅首相が開催表明で「意味なさず」:東京新聞 TOKYO Web

    政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら専門家有志は18日、東京都内の日記者クラブで会見し、東京五輪・パラリンピックの感染リスクについて「無観客が望ましい」とする提言の内容を説明した。尾身氏らは同日、政府と大会組織委に提言書を渡した。「リバウンドが東京などでも起こり得る。開催の前でも感染の拡大、医療のひっ迫の予兆を察知したら、早急に強い対策を打ってほしい」と訴えた。

    【詳報】尾身会長が会見 五輪「開催中止」盛り込まず 菅首相が開催表明で「意味なさず」:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/06/18
  • ワクチン大規模接種ウェブ予約、架空の情報で登録可能 :東京新聞 TOKYO Web

    自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約で、実在しない市区町村コードや接種券番号を使っても可能になっていることが17日、政府関係者への取材で分かった。 会場では、地元自治体から配布された接種券や予診票、人確認のための身分証明書を示す必要があり、架空情報で予約しても接種は受けられない。いたずらで予約し実際に接種を受けなければ、ワクチンが無駄になってしまう恐れもあり、防衛省は正確な情報の入力を徹底するよう呼び掛ける考えだ。システムの改修作業は考えていないという。 政府関係者によると、防衛省が民間企業に委託して運用している今回のシステムは、市区町村の予約システムと連結しておらず、接種券番号などを照会する仕組みになっていない。自治体が持つ住民の個人情報を民間企業に提供するのも難しい。防衛省はこうした事情も考慮し、短期間でシステムを構築するため架空でも入力可能な設定にし

    ワクチン大規模接種ウェブ予約、架空の情報で登録可能 :東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/05/17
    まあ予約できないよりはましか……
  • 聖火リレー 大音量、マスクなしでDJ…福島の住民が憤ったスポンサーの「復興五輪」:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルス感染症に国民が不安を抱える中、「復興五輪」の象徴として福島県からスタートした東京五輪聖火リレー。初日の25日に沿道で取材した記者が目にしたのはランナーより目立つスポンサー車両による「お祭り騒ぎ」だった。(原田遼)

    聖火リレー 大音量、マスクなしでDJ…福島の住民が憤ったスポンサーの「復興五輪」:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/03/27
    オリンピック中止でも聖火リレーで宣伝の機会あげたでしょ、って落としどころかしら
  • 元SKE48メンバー、山田樹奈容疑者ら逮捕 金融商品の助言詐欺の疑い 出会い系アプリで勧誘:東京新聞 TOKYO Web

    為替相場の変動を予想して投資する金融商品「バイナリーオプション」の助言名目で金をだまし取ったとして、愛知県警は16日、詐欺や特定商取引法違反(不実告知)などの疑いで、アイドルグループ「SKE48」元メンバーの無職山田樹奈容疑者(22)=名古屋市中区=ら男女4人を逮捕した。

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    ohmomo 2021/03/16
  • 柴又の料亭「川甚」がコロナ禍で創業231年の歴史に幕 寅さんロケ地、倍賞千恵子さんも「寂しい」:東京新聞 TOKYO Web

    江戸時代から続く川魚料理の名店で、夏目漱石ら文豪に愛され、映画「男はつらいよ」では寅さんの妹さくらの結婚披露宴で舞台になった東京・葛飾柴又の料亭「川甚(かわじん)」が、コロナ禍による経営難を理由に1月末で閉店する。創業231年。都内で相次ぐ飲店の「コロナ閉店」の中で最も歴史ある店。日文化継承に影響が出ると心配する声も上がる。(加藤健太) 都会の喧噪から離れた、東京と千葉の都県境を流れる江戸川のほとり。柴又帝釈天に近い立地から、観光客だけでなく、婚礼や法要などで地元の人にも親しまれてきたが、コロナの感染拡大で売り上げが減った。8代目社長の天宮一輝(かずてる)さん(69)は「いくらシミュレーションしても明るい兆しが見えなかった」と明かす。支援制度を目いっぱい使い、光熱費なども切り詰めてきたが、客足が戻らず限界だった。閉店は昨年末に決断した。

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    ohmomo 2021/01/15
    “コロナに恨みはないし、決断に後悔もない”
  • ゴーストレストランって? 「1つのキッチンで25店分」 コロナ禍で急増中:東京新聞 TOKYO Web

    客席がなく、キッチンで調理した料理を宅配専門で販売する飲店「ゴーストレストラン」が東京都内で急増中だ。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、店舗型の飲店より開業費用が安く済むことが背景にある。首都圏に緊急事態宣言が再発令され、今後の利用者増も必至。ただ同じ料理人が作っているのに複数の「専門店」を名乗る店があるなどの問題点も指摘されている。 (原田晋也)

    ゴーストレストランって? 「1つのキッチンで25店分」 コロナ禍で急増中:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/01/11
  • 【動画あり】作家・加賀乙彦さんの父が撮った戦前の東京の映像、デジタルで鮮やかに蘇る:東京新聞 TOKYO Web

    戦前の東京などの街や人々を8ミリ、16ミリフィルムで記録した映像を紙が入手し、8巻をデジタル化した。一部はカラーで、1937(昭和12)年の東京宝塚劇場の舞台は、現存する宝塚の最も古いカラー映像とみられる。撮影したのは、作家・加賀乙彦(おとひこ)さん(91)の父で、安田生命(現明治安田生命)社員だった小木(こぎ)孝次(こうじ)さん(1902~77年)。加賀さんが自伝的小説「永遠の都」で描いた戦前の首都が、80年以上の時を経てよみがえった。(加古陽治) 映像は30(昭和5)年から37(同12)年に撮影され、36(同11)年以降の8ミリの一部はカラー映像だった。カメラが捉えていたのは、東京宝塚劇場(東宝劇場)で37年3月に行われた星組公演や同5月の月組公演、31年の新宿駅前の風景、同年の神奈川県逗子市での海水浴、37年の東京・銀座や新宿のネオン、同年の早慶戦の試合風景など。 東宝劇場の星組公

    【動画あり】作家・加賀乙彦さんの父が撮った戦前の東京の映像、デジタルで鮮やかに蘇る:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2021/01/06
  • カーライフにサヨナラ、サヨナラ 免許自主返納の小松政夫 事故受け決意、にじむ啓発の思い:東京新聞 TOKYO Web

    コメディアンで俳優の小松政夫(78)が運転免許証を自主返納した。六十余年、無事故無違反を続けてきたが、今年六月に初めて物損事故を起こした。「まだまだ大丈夫と思っていたが、どこかずれていたのかもしれない。人生にひと区切りをつけた感じ」とけじめをつけた。名ギャグ、爆笑キャラクターを語る上で不可欠なカーライフだったが、「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」と潔く別れを告げた。 (立尾良二) 十八日夕、小松は東京都世田谷区の成城署前にアロハシャツ姿で現れた。免許返納に際し「そりゃ六十年以上ハンドルを握り、二十台以上も乗り替えてきたので寂しいですよ。でも初めて物損事故も起こし、大変なことが起きる前に決断した」と手続きに向かった。 六月、自宅近くの眼鏡店に一人でマイカーを運転して行った帰り、住宅街の交差点に差しかかった。一時停止線で止まったが、家屋が視界を遮って見通しが悪い…。そろりと前進したところ右側か

    カーライフにサヨナラ、サヨナラ 免許自主返納の小松政夫 事故受け決意、にじむ啓発の思い:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2020/08/25
  • 入院先→自宅→勤務先→温泉 コロナ患者「脱出劇」 鍵こじ開け抜け出し、12時間後、警察が発見:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスに感染し埼玉県羽生市内の病院に入院していた40代男性が、30日夜に病院を無断で抜け出し、一時行方不明になっていたことが分かった。県が31日、発表した。男性は同日午前10時ごろ、川越市内の温泉施設で警察官に保護された。外出中の濃厚接触者は確認されていないが、県は立ち回り先を男性と同じ時間帯に利用した人に、保健所へ相談するよう呼び掛けている。(飯田樹与、寺康弘、中里宏、近藤統義)

    入院先→自宅→勤務先→温泉 コロナ患者「脱出劇」 鍵こじ開け抜け出し、12時間後、警察が発見:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2020/08/01
  • 東京新聞:黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に:政治(TOKYO Web)

    賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分を巡り、事実関係を調査し、首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが24日、分かった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した。 安倍首相は国会で「検事総長が事案の内容など、諸般の事情を考慮し、適切に処分を行ったと承知している」と繰り返すのみだった。確かに訓告処分の主体は検事総長だが、実質的には事前に官邸で決めていたといい、その経緯に言及しない首相の姿勢に批判が高まるのは必至だ。

    東京新聞:黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に:政治(TOKYO Web)
  • 東京新聞:<月刊・掌編小説>春と屍者 海猫沢めろん 作:文化(TOKYO Web)

    診察室の窓を見ると、風に揺れる白いカーテンごしに、桜の木がゆれていた。大きく手を伸ばすようにひろがった枝が、むかし通っていた大学の桜並木を思い出させた。

    東京新聞:<月刊・掌編小説>春と屍者 海猫沢めろん 作:文化(TOKYO Web)
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    ohmomo 2020/05/08
  • エンタメ 今こそ意義 堀義貴・ホリプロ社長にコロナ危機を聞く:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの感染拡大は、エンターテインメント界にもかつてない危機をもたらしている。好調だったライブが中止に追い込まれ、テレビ番組の制作は中断、新作映画も公開できない状況が続く。しかし、大手芸能事務所「ホリプロ」の堀義貴社長は電話インタビューに、業界団体のリーダーでもある立場から、厳しい環境にある今こそ「エンタメの意義」を強調する。 (原田晋也) 「カタストロフだ」。堀社長は、エンタメ界が置かれた苦境をこう表現した。演劇など物語の世界で「悲劇的な結末、破局」を意味する用語は、通常「大災害、大変動」と訳す。 政府が大規模なイベントなどの中止や延期を呼び掛けたのは二月二十六日。当初は「今後二週間」と期限付きだったが、日に日に事態は深刻となり、延び続けている。この間、タレントやスタッフは再開を期して準備を続けざるを得ず、一カ月稽古したが開演できなかった舞台もあったという。「経済的にももちろ

    エンタメ 今こそ意義 堀義貴・ホリプロ社長にコロナ危機を聞く:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2020/05/04
  • 東京新聞:10連休の影 「日雇い労働者 仕事なく」「保育園 定員超過」:社会(TOKYO Web)

    天皇代替わりに伴う十連休で、暮らしの支えが危うくなり、乗り切るのに苦労した人たちがいる。簡易宿泊所が集まり、東京都台東、荒川両区にまたがる山谷地区では仕事がなくなり、無収入に陥った人もいた。 東京・山谷日雇労働組合によると、ハローワークや生活支援する都の外郭団体が閉まり、居場所を失い、歩き回って時間をつぶす人もいたという。山崎弘委員長(62)は「金があれば遊びに行けるが、日雇い労働者や非正規社員は仕事がなく大変だった」と訴えた。 七日、ハローワークであっせんされた掃除を終えた男性(31)は、約二週間ぶりに収入を得た。連休中は浅草の漫画喫茶や野宿でカップラーメンべて過ごした。「漫画喫茶はいすのブースで、ちゃんと寝たかった。十連休でなければ、もう少しまともに過ごせたかもしれない」と話した。 一方、連休中も働く保護者のため、東京都大田区は二カ所の保育園で計二十人を預かる休日保育制度で対応した

    東京新聞:10連休の影 「日雇い労働者 仕事なく」「保育園 定員超過」:社会(TOKYO Web)
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    ohmomo 2019/05/08
  • 東京新聞:幻の戦前児童誌、原画百点を発見 1932年創刊「カシコイ」:話題のニュース(TOKYO Web)

    名作「泣いた赤おに」の発表の舞台になるなど、戦前に著名な作家らが活躍した幻の児童月刊誌「カシコイ」に掲載された絵の原画100点が見つかったことが26日、分かった。専門家は「埋もれた児童文学史に光を当てる発見。立ち遅れた童画家研究にも影響を与えるだろう」と評価する。 「カシコイ」は東京の出版社「精文館」が1932年、小学校低学年向けに創刊。童話作家の浜田広介や小川未明、新美南吉、漫画家の横山隆一や中島菊夫、童画家の初山滋ら、そうそうたる作家が作品を寄せていた。だが雑誌はわずかしか現存せず、実態はほとんど分からなくなっていた。 発見された100点は初山や鈴木寿雄、木俣武らの童画。精文館関係者の遺族が保管していた。うち66点は、現存する同誌で掲載を確認。残る34点も、作品の形状や保管状況などから、原画とみて間違いないという。鮮やかな色彩や生き生きとしたタッチが魅力的だ。 児童出版文化史を研究する

    東京新聞:幻の戦前児童誌、原画百点を発見 1932年創刊「カシコイ」:話題のニュース(TOKYO Web)
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    ohmomo 2018/10/26