倉下忠憲さんの以下の記事で言及していただいたTak.の「細かすぎるほど文を分割する」書き方について。 以下、ちょっと長いけど引用する。 その姿を実際に見たことはないが、Tak.氏はアウトライナーで細かすぎるほど文を分割することがあるらしい。単語や助詞単位で文を分けていくのだ。 その姿を 実際に 見たことはないが、 Tak.氏は アウトライナーで 細かすぎるほど 文を分割するらしい。 こんな感じだろうか(もっと細かいかもしれない)。この分割スタイルは、すでに「行単位」という構造を逸脱している。プログラミングで言えば、 print (“Hello World!”) みたいに書いていることになる。 もちろん、こんな使い方は最初のアウトライナーを作ったデイブ・ワイナーのイメージにはなかったと思う。 ■ この方法は、某企業の社内報の編集の仕事をしているときに、苦し紛れにやっていたことが元になっている