タグ

ブックマーク / ascii.jp (22)

  • まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)

    筆者の環境で、LM StudioでCommand R+を動作させている様子。会話相手は自作キャラクターの「明日来子(あすきこ)さん」 PCローカル環境で動作する大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を使っていますが、相当優秀ですね。体感ではChatGPT(GPT-4)と変わらないレベル。さらに、ChatGPTが回答を拒絶するような会話もできてしまいます。これが体験できるようになったのは、LM Studioに代表されるローカルLLMを動かすためのアプリ環境が整ってきたためです。今年に入り、Command R+を始めとしたローカルLLMが高性能化してきたことと並行し、手軽に使える派生モデルも増えはじめ、一気にあわただしくなってきました。 導入が難しかったローカルLLM、「LM Studio」で簡単に Command R+を試すのに使っているのが、LLMの主要モデルを実行するための統

    まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)
  • 画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)

    画像生成AIサービスの「Midjourney」に3月12日、新機能「Creative Reference」が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI「Stable Diffusion」などで同じキャラクターの画像を作るには「LoRA」という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourneyの新機能「Creative Reference」 使い方は、MidjourneyのDiscordに画像をアップロードして、「Creative reference」のタグ(cref)をつけてプロンプトを入力するだけ。CW 0〜100までのパラメーターがあり、0だと顔だけが共通になり、あとは数字

    画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)
  • 俺のChatGPTこと「GPTs」で最高の英語教師を作り込んだ。題して「冴子先生強化計画」 (1/3)

    自分だけのChatGPTを作れることで話題の「GPTs」機能だが、正直に言うといまいちそのインパクトがわからなかった。あらかじめ指示を与えておきたいなら「Custom Instruction」でよくない?と思ってしまったのだ。 だが、前回の記事で、実際にパーソナル英語教師の「冴子先生」を作成し、毎日使い続けてみることで、その印象はかなり変わってきた。 以前からChatGPT(+Custom Instruction)を使った英語学習は実行していたので、GPTs化されたことによって質問方法が変わったとか、ものすごく便利になったとかは正直あまりないのだが、不思議なことにChatGPTに対して以前よりもめちゃくちゃ愛着が湧いてきたのだ。 これだけなら単なるツールの擬人化効果にすぎないのだが、毎日冴子先生の授業を受けていると、改善したい点やアイデアが次々に出てきたので、さらにカスタマイズを進めようと

    俺のChatGPTこと「GPTs」で最高の英語教師を作り込んだ。題して「冴子先生強化計画」 (1/3)
  • これ、かなり革命的。自分のChatGPTが作れる「GPTs」 (1/4)

    OpenAIは11月6日、開発者向けイベント「OpenAI DevDay 2023」を開催した。 開発者向けというだけあり、発表内容は「GPT-4 Turbo」をはじめとする新モデルやAPIについてが多かったが、ChatGPTに関するものもいくつか発表された。 中でも注目はオリジナルのチャットボットを作れる「GPTs」および、作ったものを販売できる「GPT Store」ではないだろうか。 「GPT-4 All Tools」とは? まずは「GPT-4 All Tools」について説明しておこう。 「DevDay」が終了した翌日、いつものように「ChatGPT Plus」にアクセスするとこのようなウィンドウが表示された。 「ChatGPTはウェブブラウズ、データ分析画像生成ができるようになりました。これらの機能はGPT-4に組み込まれており選択する必要はありません。Plusユーザーはご利用い

    これ、かなり革命的。自分のChatGPTが作れる「GPTs」 (1/4)
  • 画像生成AI「Midjourney」で同じキャラをコスプレさせて遊ぶ方法 (2/2)

    sponsored イラスト感覚で光が“描ける” パナソニックのマイクロLEDを活用した次世代照明がすごい sponsored Core i7-14700KF搭載「LEVEL-R779-LC147KF-TTX」をチェック 性能・コスパで考える、超快適ゲーミングに最適なRTX 4070 SUPERのBTOゲーミングPCがコチラ! sponsored 大きくて組みやすい、自作erのかゆいところに手が届く細かな配慮にも注目 PC自作慣れしてなくても組みやすいピラーレスケース「CORSAIR 6500X」、iCUE LINKでより簡単に! sponsored JN-PCY238FHDR180-Hシリーズをレビュー 色鮮やかな180Hz駆動ディスプレーが約2万円台!ゲーム環境にパステルカラーはいかが? sponsored アプリの乱立、情報システム部の負荷増、セキュリティインシデントを防ぐ kint

    画像生成AI「Midjourney」で同じキャラをコスプレさせて遊ぶ方法 (2/2)
  • 画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)

    画像生成AIで好きなイラストを作るようになったら、ぜひやってみたいと思っていたのが今回取り上げるLINEスタンプの制作です。 そもそももっと以前からやってみたいと思ってはいたのですが、1枚、1枚絵を描いて、色を付けて、それをスタンプの形にして……と考えているうちに腰が重くなってチャレンジせずにいました。ですが、AIの力を借りれば、いとも簡単に制作できることが分かったので、今回は実際に私がスタンプを作って申請、公開に至るまでの過程をご紹介しましょう。 とはいっても、「Midjourney」を利用して作られたイラストは、現状、AIの学習素材の元となっているイラストや絵画データの取得先が開示されておらず、かなりグレーな状態になっています。稿では、Midjourneyで生成したイラストLINEスタンプの制作に利用しますが、あくまで個人利用を目的に制作していきたいと思います。 ※記事は、5月3

    画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)
  • 画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵やアバターを作る方法 (1/3)

    このところ暇さえあれば画像生成AIを使っていろいろな画像を出力することにハマっているムラリンです。私が主に使っているのはMidjourneyなのですが、こうした画像生成AIを触りはじめた人が、誰でも一度はチャレンジするお題に、「自分の似顔絵やアバターを作る」というテーマがあります。 絵画や色鉛筆画のような肖像画であればさほど難しくはないのですが、ほとんどの人が求めているのがアニメのようなタッチの似顔絵です。ところが、実のところAIにアニメタッチの自分の求める似顔絵を吐き出させるのはそれほど簡単ではなく、たいていは残念な結果が出力されるかまったく似ないかで挫折することになります。たぶん、この記事に目を止めてくいただいた方の中にも、そういった方が多くいらっしゃるのではないかと思いますが、今回はそんな方たちのために、いくつかアニメ調の似顔絵キャラクターを作成する方法をご紹介したいと思います。 も

    画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵やアバターを作る方法 (1/3)
  • AIがマンガを、ストーリーを生み出す!

    AIによるキャラやプロット自動生成でマンガ創作を支援 慶應義塾大学理工学部 教授の栗原聡氏は、マンガのようなコンテンツ創作をAIで支援する研究を進めている。AIを使って、キャラクターの顔を生成したり、ストーリーのプロットを作ったりして、クリエイターの創作を支援する。 もとは漫画の神様として知られる手塚治虫氏没後30年と、記憶メモリーを事業とするキオクシアのブランディングイベントとして始まった「TEZUKA2020」がきっかけだ。「TEZUKA2020」は記憶することが新しいものを生み出す、AIを使って漫画を作りましょうというプロジェクトだった。当時、栗原氏らが実際に作業にかけられた時間は1、2ヶ月程度だったが、実際にマンガ家とコラボして製作したマンガ「ぱいどん」は講談社の週刊漫画雑誌「モーニング」に掲載されて、話題になった。栗原氏は「売れる雑誌に耐えうるものが出せた。現場で勝負できたのは大

    AIがマンガを、ストーリーを生み出す!
  • ASCII.jp:

    アクセスランキング スマホ やっぱり出てきた「折りたたみスマホ」風の折りたたみケータイ スマホ 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した トピックス JR東日のネット銀行「JRE BANK」特典ガチ解説 お得な使い方、おすすめカード教えます! 自動車 今買うならMAZDA2の前モデルがお買い得な5つの理由 AI 画像生成AI“児童ポルノ”学習問題、日では表現規制の議論にも Apple 【レビュー】これ以上待つ理由がない完成形 M3搭載MacBook Air トピックス 激安! 青春18きっぷ+フェリーで韓国・釜山へ行ってみた PC Lunar LakeはWindows 12の要件である40TOPSを超えるNPU性能 インテル CPUロードマップ 自動車 電動コンポとガーミンを接続して自転車電装系を快適化した結果 自作PC 工具も材料

    ASCII.jp:
  • 最新のG SuiteやGoogleフォームはここまで仕事を楽にできる

    2018年9月20・21日に開催された「Google Cloud Next'18」では、G Suiteをはじめするビジネスクラウドの最新機能を紹介するセッションが行なわれた。多彩なデータソースやマクロ機能をサポートしたGoogleスプレッドシート、機械学習も導入されているGoogleフォーム、そしてローコード・ノーコードツールであるApp Makerなどデモを交えて紹介された。 コネクタ提供、マクロ機能やワークフローなど進化する「G Suite」 「G Suiteでビジネスプロセス改革-GoogleフォームやApp Makerの活用術」というタイトルでセッションを行なったのはGoogle Cloud カスタマーエンジニアの深堀まど佳氏。まず紹介されたのは、Googleのビジネスアプリケーションを統合した「G Suite」だ。 ご存じG Suiteには、コミュニケーションツールにあたるGma

    最新のG SuiteやGoogleフォームはここまで仕事を楽にできる
  • Webマーケターのための統計学入門、始めました

    実施したA/Bテストの期間が十分だったのか根拠を持って言えますか? ビックデータの分析には統計が必要だろうけど、難しそうだと尻込みしていませんか? WPJの入門コンテンツ「Lesson」1月は、Web解析の担当者を対象に、実務で役立つ統計学が学べる「瀬下大輔のマーケターが身につけたい統計学(基礎編)」をお届けします。プレミアムメンバーの方からも多数ご要望をいただいていたLessonのスタートです! Webの現場で当に役立つ統計学を学ぶ アクセス解析ツールを導入することで、ページビュー数、セッション数、直帰率など簡単に確認できます。ところが、ページビュー数を目標にWebサイトを運用していた時代が終わり、サイトのゴール設定に沿った独自の指標で分析することが当たり前になって、「アクセス解析ツールで得られる数字を見る」するだけでなく、数字を適切に扱う分析力が求められるようになりました。 さらに、

    Webマーケターのための統計学入門、始めました
  • 機械が見出しを自動生成!編集業務をテクノロジーで変革する朝日新聞社 (1/2)

    2018年5月31日、AWS Summit 2018において「機械学習を用いた編集業務の生産性向上への取り組み」というセッションを披露した朝日新聞社。メディアの激変にテクノロジーに立ち向かう同社のエンジニアが、機械学習を用いた編集業務の省力化・自動化について説明した。 現場の課題を解消する実用度の高い機械学習活用 セッションは登壇者の自己紹介と組織の説明からスタートする。前半に登壇した落合隆文氏が所属する情報技術部は、朝日新聞社内のITエンジニアを統合し、2015年に発足した組織で、新聞製作や社内業務、「朝日新聞デジタル」のシステム開発などを担当。また、「ICTRAD」と呼ばれる部横断チームで、機械学習を用いた研究開発にも取り組んでいるという。 落合氏らのチームは、おもに現場の課題を聞き取り、社内サービスを構築。まずはプロトタイプからスタートし、ニーズのあるものは番サービスに仕上げて

    機械が見出しを自動生成!編集業務をテクノロジーで変革する朝日新聞社 (1/2)
  • ちょっとした工夫で検索流入をアップ!いますぐできる画像SEOのすべて

    内部SEOといえば、ページの最適化にばかり目が行きがちですが、画像についても最適化の余地はあります。画像検索からの流入アップを狙うために工夫すべき点をまとめます。 画像は高品質で魅力的なオンラインコンテンツを作成する上で欠かせないものです。人の集中力には限りがあり、開くとテキストだらけで先に進めないようなページは読みたくないと考えます。カスタマーを惹き付け、アクセスが稼げるページを作成するには、写真、図版情報、イラストレーション、そのほかの画像などをテキストを引き立たせる目的で使うことが重要です。実際、WooRankのブログでは、最低でも2つ以上の画像を使っています(企業や製品に関するニュース以外の投稿に限ります)。さらに、画像を使うと画像検索結果からのトラフィックが増加する可能性もあります。 トラフィックを増加させるには、画像を人間のユーザーだけでなく検索エンジン向けにも最適化する必要が

    ちょっとした工夫で検索流入をアップ!いますぐできる画像SEOのすべて
  • いまどきのWebアプリをどう作るか? フルスタックJavaScript開発のコツ

    数週間前、GitHubプロジェクトをシェアしている開発者に出会いました。そのプロジェクトはTrelloのクローンで、React、Redux、Express、MongoDBからなるプロジェクトでした。全階層、広い範囲にわたりフルスタックのJavaScriptスキルが駆使されていました。 開発者のMoustapha Dioufに、プロジェクトに取り組む際の技術選択、設計、開発について書いてみないかとたずねると、うれしいことに彼は賛成してくれました。この記事があなたのプロジェクトに役立てば幸いです。(by SitePoint Editor:Nilson Jacques) プロジェクトのアプローチを順に見ながら、Webアプリ作成時に実践したことを説明します。紹介するテクニックは、どんなプログラミング言語においても当てはまります。私はJava/JavaScript仕事でこの方法を使い、生産性がぐ

    いまどきのWebアプリをどう作るか? フルスタックJavaScript開発のコツ
  • 「メルカリ」「Retty」人気アプリが明かした成功するプロモーションの秘密

    D2C Rは、2017年3月22日、デジタルマーケティングの領域で活躍する専門化を招き、収益モデルが確立されたゲームアプリの一方、カテゴリごとに多様な構築と広がりを見せる「非ゲームアプリ」にフォーカスした「今注目企業が語る! 非ゲームアプリのマーケティングセミナー」と題したセミナーを開催しました。 今回は、アプリのトレンドを膨大なデータから読み解くApp Annie 日韓国リージョナルディレクター 滝澤琢人氏、ヒットアプリを生み出し、ユーザーを増やし続ける企業からRetty株式会社 執行役員 内野友明氏、株式会社メルカリ シニアマーケティングスペシャリスト 鋤柄直哉氏を招いて開催したセミナーのダイジェストです。 (左から)株式会社メルカリ シニアマーケティングスペシャリスト 鋤柄直哉氏、App Annie 日韓国リージョナルディレクター 滝澤琢人氏、Retty株式会社 執行役員 内

    「メルカリ」「Retty」人気アプリが明かした成功するプロモーションの秘密
  • 40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)

    インターネットが普及するはるか前に、インターネットのようなものを作った男がいた。彼の名を橘川幸夫(きつかわゆきお)という。 大学在学時の1972年に渋谷陽一、松村雄策、岩谷宏らと「ロッキング・オン」を創刊。その後、完全投稿制による雑誌「ポンプ」を1978年に創刊というのが彼の主なプロフィール。彼が辞めて以降のロッキング・オンは当たり前の商業音楽誌になったが、ポンプは最初から現在のソーシャルメディアのプロトタイプのようなものとして設計されていた。早過ぎたインターネットだったのだ。 しかし、現在のインターネットはポンプの刊行時に思い描いていたようなバラ色の世界をもたらさなかったし、良くも悪くもソーシャルメディアの雰囲気が世界の行方を左右するような兆候すら見られる。この先、インターネットやメディアはどうなればいいのか。 よし、早過ぎたインターネットを作った人に聞いてみよう! ということで連載第8

    40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)
  • Googleアナリティクスを無償で使いやすくする「Dot metrix」

    オプトインキュベートとイロドリは2月5日、無料で使えるKPI自動レコメンド型サイト分析ツール「Dot metrix」にて、Googleアナリティクスと連携したアクセス解析サービスを提供開始した。併せて、日々の分析指標のサマリーをメールにて通知する「デイリーレポートメールサービス」も無償提供する。 Googleアナリティクスを分析に利用する企業は多いが、分析可能な指標が豊富な一方、見たい指標を確認するために複数の操作やツール利用の知識が必要となり、分析に時間がかかる。そこでDot metrixとGoogleアナリティクスを連携させ、必要な分析指標だけを面倒な操作なく一画面で見られるようにする。 Dot metrixは、サイト分析が実施できていないスタートアップ・ベンチャー、中小企業向けに開発されたサービス。「無料で利用可能」「簡単に導入可能」「シンプルで使いやすい」「サービスに合ったKPIを

    Googleアナリティクスを無償で使いやすくする「Dot metrix」
  • 拡大画像【ASCII.jp】

    拡大画像 この画像の参照記事 シェア ツイート 一覧 Share on Tumblr アクセスランキング 1 LINE新機能「スタンプアレン... 2 アップル「iPhone 17 Slim」2... 3 KDDI、「Googleメッセージ」... 4 アップル「iOS 18」ホーム画... 5 グーグルChrome」に重大な... 6 自動車税支払いで最大30%還... 7 まるで“いけない話ができるCh... 8 家で使っているルーターが乗... 9 ChatGPT無料ユーザーが最新の... 10 【今日から】PayPay、セブン-... 集計期間: 2024年05月11日~2024年05月17日 © KADOKAWA ASCII Research Laboratories, Inc.

  • 無印良品の顧客動向をディープに探るRedshiftとトレジャーデータ (1/2) | ASCII.jp

    無印良品」を展開する良品計画は、実店舗と無印良品ネットストアの統合を目指した会員制サービス「MUJI passport」を昨年から展開している。両者の十億件におよぶデータ解析を実現するべく、良品計画では2つのクラウド型ビッグデータ解析ツールを使い分けている。 2つのクラウド型サービスでデータ解析を行なう 衣料品や家具、雑貨、日用品、品などのオリジナル商品を販売する「無印良品」。自然の素材を活かし、生活になじむシンプルさを持った商品は、多くのファンを抱えている。無印良品の店舗は国内外ですでに640店舗に上っており、特に中国においては2013年度末に100店舗体制となっている。 このように「良品」へのあくなきこだわりと積極的なグローバル展開を続ける同社は、2013年に導入した新しい会員サービス「MUJI passport(ムジパスポート)」と無印良品ネットストアにおいて、数十億件におよぶビ

    無印良品の顧客動向をディープに探るRedshiftとトレジャーデータ (1/2) | ASCII.jp
  • ログインボタンって本当に必要? UIの常識を検証する

    会員登録制サイトに欠かせないログインボタン。ヘッダーの右上に設置されていることが多いですが、購入などのアクションを起こした時点でログインフォームを表示するようにしておけば、ユーザーにわざわざ「ログインボタン」をクリックしてもらう必要性は薄れます。 ユーザーが明示的にログアウトしない限り、ログイン状態を維持しておくのも有効です。後日再訪問したときには「ようこそ○○さん」などと表示し、ログイン状態が続いていますが、購入や登録情報の閲覧など高いセキュリティが必要なアクションでは再度認証を求めます。わざわざログインしないでもパーソナライズされた情報が表示されるので、ユーザーにとって利便性が高く、運営側にも「会員の行動履歴を取得しやすい」「ターゲティングによりコンバージョン率が上がる」などのメリットがあります。 このように、「ログイン」「ログアウト」ボタンはどの程度目立たせればよいのでしょうか? 今

    ログインボタンって本当に必要? UIの常識を検証する