音楽だいすきクラブに関するongakudaisukiclubのブックマーク (402)

  • ゲーム音楽について語りたい - 音楽だいすきクラブ

    唐突に、「ゲーム音楽って最高!」と思った。 経緯としては、来月札幌で行われるすぎやまこういち氏率いる「東京都交響楽団」のコンサートに行くことになり、久々にドラクエなどゲーム音楽を耳にする機会が増えたことによる。ゲームにおいて印象深い作品はほとんどが音楽が気に入っていて、今でも曲を思い出すだけで気分が高揚したり、やるせない気持ちになったりする。 そもそも自分が小~高校生という最も多感な時期に時間を費やしたのは、勉強でも友達との付き合いでも、ましてや音楽でもなく、テレビゲームだった。今考えるともっといろいろなことを経験する必要もあったと思うがその反面、今の自分を形成した大事な時間でもあるので、それはそれでよかったとも思う。ゲームによって覚えたこともあった。 子供の頃、周りの友達含め一番人気だったジャンルはRPGで、「ドラクエ」「FF」ともに「Ⅳ」~「Ⅵ」に愛着がある世代である。他にも「ロマサガ

    ゲーム音楽について語りたい - 音楽だいすきクラブ
  • 僕たちのゼロ年代邦楽ベスト 前編 - 音楽だいすきクラブ

    今回は4人の音楽好きが集まり、ゼロ年代の邦楽のベストを語り合いました。『ゼロ年代邦楽ベスト』は以前、ミュージックマガジンも企画していましたが(ゆらゆら帝国の『空洞です』が1位でしたね。あれ、最高ですね)みなさんの心のベスト10はまた違っていたはず。先に結論を言っておくと4人とも一枚として被ったものはありませんでした。今現在聴いてほしい音楽、自分のアンセム、音楽の世界へ引きずり込んだ作品を熱く語り合った結果、収録時間は5時間を越えるとんでもない分量になりました。今回は前編。僕の心のベストテンです。(ゴリさん) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– そもそもなぜ今ゼロ年代? ゴリ それではみなさん今日はよろしくお願いします。 くらーく お願いします。 まっつ お願いします

    僕たちのゼロ年代邦楽ベスト 前編 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/05/28
    ゼロ年代の日本の音楽をみんなで紹介しあうクロストークです。>>>僕たちのゼロ年代邦楽ベスト 前編
  • geek sleep sheep「kaleidoscope」 - 音楽だいすきクラブ

    www.youtube.com MVが3月に公開されて、アルバムが既にリリースされているので、「いまさらかよ!」と言われそうだけど。L'Arc-en-Cielのyukihiro、MO'SOME TONEBENDERの百々和宏、凛として時雨の345からなる3ピースバンド、geek sleep sheepの2ndアルバム『Candy』収録。 candy(初回限定盤) アーティスト: geek sleep sheep 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2015/05/20 メディア: CD この商品を含むブログを見る acid androidではインダストリアルに傾倒し、ラルクでも打ち込み色の強い曲を手がけていたyukihiroがシューゲイザー/オルタナ方面をガッツリやるのは少し意外だったけど、それは他の2人が影響しているからかも。 モーサムともソロとも違う百々和宏を堪能

    geek sleep sheep「kaleidoscope」 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/05/26
    久しぶりの曲紹介です。かなり情報が遅いですが。>>>geek sleep sheep「kaleidoscope」
  • BIGMAMA『The Vanishing Bride』 - 音楽だいすきクラブ

    5月の第2週の日曜日といえば、母の日。いつの日からか、実家の母にカーネーションを贈るのと同時に、2人目の母であるBIGMAMAの音楽を聴くことがこの日の通例になってきたみたいだ。『The Vanishing Bride』。彼らの6枚目のフルアルバムにして、間違いなく最高傑作だ。毎度毎度作品が出れば 『最高傑作だ』と言い続けることに若干の後ろめたさを感じつつも、今作においては今後一切この作品を超えるものはできないのではないかと思うぐらい、完成度が高く素晴らしい作品だ。もう言い切っていい。詞、メロディ、曲順、ジャケット、タイトル。どれをとっても過不足なく緻密に計算され尽くされた、捨て置くものなどない掛け値なしのとっておきなのだ。 金井さんの歌う歌は、いつだって「愛」だった。1st の『Love & Leave』に始まり、6枚目の今作にいたるまで、そのスタンスは一貫してブレがない。ただ、彼自身の

    BIGMAMA『The Vanishing Bride』 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/05/26
    そしてこちらが合評二発目です。>>>BIGMAMA『The Vanishing Bride』
  • マイオリジナルアルバム#15「恋愛は愛おしい魔法」 - 音楽だいすきクラブ

    #15「恋愛は愛おしい魔法」by やや 収録時間 52分40秒 生きていると望まなくても恋愛のひとつやふたつは降り掛かってくるもので。そのうちひとつぐらいは周りをも巻き込む超巨大スペクタクル絵巻に発展したりして、あははうふふ歌って踊っていたのも束の間いつしか自分のソウルジェムが濁って濁って濁りきって魔女化して、この世のすべてに執着して呪ってを繰り返して。それが瞬きをした瞬間にあっけなく展開が進んで、そんなはずじゃなかったのに自分ひとり残されたような気分になったりなんかして。手に入れていたはずのあなたや心や権利がぼろぼろと砂に変わった焦土が意外と心地よくて、ずっとここに浮世離れして留まっているのもいいななんて思ったりして。だけど生きている事実ってそれだけ素晴らしくて、いつしか時間や或いはいい人に導かれて浄土に行き着いて、そのうちそこから記憶の焦土を眺めて微笑ましく思えたりして。Faceboo

    マイオリジナルアルバム#15「恋愛は愛おしい魔法」 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/05/26
    ややさんのプレイリストです。序文必見です!>>>マイオリジナルアルバム#15「恋愛は愛おしい魔法」
  • BOOM BOOM SATELLITES『SHINE LIKE A BILLION SUNS』 - 音楽だいすきクラブ

    昨年からアルバムを腰入れて作る人が増えてきたような気がする。もちろんそれまで適当なモノばかりリリースされていたわけではないけど、なんていうか、統一感を持ったアルバムが増えてきてないかな。昨年リリースされた銀杏BOYZのアルバムはそれぞれ粒ぞろいの楽曲が収められながらも、アルバム全体で統一したテンションがあった。今年だとONE OK ROCKのアルバムもそう。ある程度キャリアを重ねた人たちが、アルバムというフォーマットでどれほどの物を作れるかに挑戦している。 少し古い話になるけど、2000年代に入って着うたがはじまり、その後、スマホが携帯電話に取って代わった今でもiTunesなどの配信ストアでの単曲ダウンロード、もしくはYouTubeでの視聴が全盛になった。そのような状況でアルバムというリリース形態が求められなくなっているかのように見えなくもない。しかし、そのような逆境にいるからこそ、アー

    BOOM BOOM SATELLITES『SHINE LIKE A BILLION SUNS』 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/05/26
    最近再開した合評一発目です。>>>BOOM BOOM SATELLITES『SHINE LIKE A BILLION SUNS』
  • 豊田道倫 & mtvBAND『I Like You』 - 音楽だいすきクラブ

    ロックンロール≒初期衝動という認識は、間違っているのではないか。稿で取り上げる1枚のシングルを聴いた時、私はその考えに至った。その1枚こそ、豊田道倫氏が異形のSSW活動を続けて20年の節目にリリースした『I Like You』である。今年のRECORD STORE DAYに、私は唯一この作品を購入した。 表題曲はベーシックなパンク・ロック、に擬態し獲物(リスナー)を捕せんとする音楽極道達のセッションである。たとえ同じ曲を20代そこそこの私のようなネットの音楽オタクが演奏しても、きっとただの学園祭バンドになってしまう。逆に言えば、アラフォー/アラフィフにしてこれほど青々しいロックンロールを書き下ろせる豊田氏は、ほんとうに面白い方だ。 そしてその青々しい曲も、mtvBANDのメンバー(演奏面でみるとベーシックなプレイヤーは一人も見当たらず、人相面でみると裏路地で出くわしたら思わず踵を返して

    豊田道倫 & mtvBAND『I Like You』 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/05/26
    豊田道倫のデビュー20週年のアナログ7inchのレビューです。>>>豊田道倫 & mtvBAND『I Like You』
  • 私とTHE BACK HORN - 音楽だいすきクラブ

    2012年に入ってすぐのこと、社会人1年目の生活も終わりを迎えたその頃、THE BACK HORNのアルバムを借りにレンタルショップへひょこひょこ歩いていったのを覚えている。 中学生の頃、人並みにアイドル少年を追いかけてCDを買い漁るというよりは、むしろ彼らの姿の写ったカラフルな雑誌をずらりにんまりと眺めていたあの頃以来、ほとんど自ら音楽など聴かなくなっていた自分がどうしてそのような奇行に走ったのか。 その辺を思い出してみたいと思う。 大学時代の4年間を「お笑いライブに年100のペースで通い詰める」というオタク活動に捧げきった私は、社会人になってようやく人並みに「人間」に恋をした。よくある話で、「仕事のできる職場の先輩」がとてもかっこよく見えたのだ。 その出来事の良し悪しとか顛末なんかは置いておいて、その人は私にいろんな「ちょっとだけ広がった世界」を教えてくれた。北島三郎と鬼塚ちひろとビ

    私とTHE BACK HORN - 音楽だいすきクラブ
  • バンドマンガ3選 - 音楽だいすきクラブ

    TAIGA=DYNAMITEと申します。少年マンガにエロマンガ、女性向けマンガからBLまで節操なく読むマンガ読みです。 音楽バンドを描いたマンガを3つ紹介させていただきます。 1. 木村リノ「あじさいタウン」 あじさいタウン1 (マイクロマガジン☆コミックス) 作者: 木村リノ 出版社/メーカー: マイクロマガジン社 発売日: 2012/01/29 メディア: コミック クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 以前、私のブログで記事を書きましたし、Twitterの方でもよく呟いていますが、当に大好きなマンガで、ことあるごとにオススメしたいマンガです。 架空のバンドでありながら、実際に楽曲も発表しているロックバンド 「あじさいタウン」の、メンバー募集からバンド結成、初めてのライブ、他バンドとの交流、など、リアルとほとんど変わらないバンド活動を描いています。読む度にバンドやりたい欲が高

    バンドマンガ3選 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2015/01/23
    バンドマンガ3選
  • 東京カランコロン『笑うドッペルゲンガー』 - 音楽だいすきクラブ

    去年発売された曲なのだけど、あまりにも素晴らしかったので。随分と知名度も上がっているのでご存知の方も多いはず。東京カランコロンの「笑うドッペルゲンガー」という曲だ。 この曲はボーカルのいちろー*1の「もし自分がミュージシャンじゃなかったら」というアイデアで作られた曲。これが私たちサラリーマンには痛々しいくらい共感できる曲なのである。下記の歌詞が特に刺さった。 つまらねぇんだよすべてが、 つまらねぇんだよあいつが、 でもつまらねぇのは、何よりも おれ、おれ、おれです 今日もロンリー、メシもロンリー、どこに行くのもロンリー だから何だってんだ そんな物差しで幸せは測れんぞ たかがロンリー されどロンリー 誰か… 「おれを愛してくれ!」 自虐的で痛々しい歌詞、それと相反するポジティブなメロディーは、時に作り手の思惑すら超えるポップミュージックに変わることがある。例えば90年代のミスチルが表現して

    東京カランコロン『笑うドッペルゲンガー』 - 音楽だいすきクラブ
  • 1/12 ふじいとヨメの7日間戦争 俺のエビしゃちライブ - 音楽だいすきクラブ

    スターダスト芸能3部の所属グループが日青年館に集い、1/6〜1/12の7日間に渡って開催されたふじいとヨメの7日間戦争。その最終日、私立恵比寿中学・チームしゃちほこが出演した「俺のエビしゃちライブ」のライブビューイングを鑑賞してきました。「ももいろクローバーZの妹分」と一言で紹介されがちな2組ですが、その質はももクロとは大きく異なります。今回スタダ系のアイドルのライブを初めて観て感じました。 0. 出囃子+ebiture mix 1. チームしゃちほこ「そこそこプレミアム」 2. 私立恵比寿中学「ラブリースマイリーベイビー」 3. チームしゃちほこ「抱きしめてアンセム」 4. 私立恵比寿中学「ハイタテキ!」 「人間50年アイドル5年〜」としゃちほこの出囃子が聴こえてきたと思ったら、チャイム音から「私立恵比寿中学 父兄の皆様〜」と「ebiture」がマッシュアップ。この時点で映画館の盛り

    1/12 ふじいとヨメの7日間戦争 俺のエビしゃちライブ - 音楽だいすきクラブ
  • アイドル好き&アニソン好き対談 後編 - 音楽だいすきクラブ

    名コンビが好きな音楽を薦め合う名物クロストーク連載「アイドル好きVSアニソン好き対談」の後編です。アニメ好きと言っても千差万別ですし、アイドル好きもいろいろな人がいます。このブログがやっていることは、それぞれの代表者がその分野を代表して発言しているわけではありません。ただただ、アイドル好きとアニソン好きがお互いの好きな音楽をプッシュするという、音楽馬鹿特有のうっとうしい行為をネット上でやっているだけです。まだ知らない世界があることがどんなにすばらしいことなのか。この記事をきっかけに飛び込んでみるのもおもしろいはず。ぜひ。(ぴっち) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– アイドル2組目: ミライスカート ゴリ さて、次は僕のターンですかね。 草野 はい。 ゴリ 2010

    アイドル好き&アニソン好き対談 後編 - 音楽だいすきクラブ
  • ひとり上手と呼ばないで - 音楽だいすきクラブ

    鰻が好きなんですけどね。最近はほら。鰻が高騰してますでしょう。お高く止まってるでしょう。こないだスーパー行ったら蒲焼一枚で2180円だってよ。なんだその値段。馬鹿じゃねぇの。2180円あれば聖水オプション頼めるわ。お高くとまった女王様の聖水がよ。「この豚野郎!」なんて罵られてよ。最高だなオイ。 まぁいいっすわ。庶民は吉野家の鰻丼と相場は決まっております。颯爽と入店。いざ注文。女は頷いて伝票を厨房へと届ける。万を持して待つこと数分。なぜか目の前に豚丼が運ばれてきたので万を持して混乱した。わたし驚いてしまって、叫びもせず、助けもしなかった。ただ怖くて泣きました。わたしの敵はわたしです……。「ごゆっくりどうぞ」とか言われましても。いやいや。縦の意図はあなたで横の意図はわたしっていうか、あの、注文と違うんですが。アイコンタクトで必死に訴える。目と目で通じ合う、そういう仲に……なれるはずもなく、あえ

    ひとり上手と呼ばないで - 音楽だいすきクラブ
  • 年末年始によく聴いたアルバム - 音楽だいすきクラブ

    自分でやったたことだから仕方ないけど、最近、重い記事ばかり手がけていて少し疲れた。年末くらいから結構疲れが溜まっていて、週末は昼間からずっと寝ていて気がついたら夕方みたいなことが度々ある。時間がもったいないと少し焦るけど、身体は少し元気になっているのが救い。 最近は静かというほどではないけど、穏やかな音楽を聴くことが多くて、年始あたりに届いたMISOLAのアルバムをほんとうによく聴いた。 Correspondence (初回限定盤CD2枚組) アーティスト: MISOLA 出版社/メーカー: ORANGE RECORDS 発売日: 2013/06/12 メディア: CD この商品を含むブログ (3件) を見る カジヒデキが在籍したバンド、ブリッジのギタリスト、大橋伸行を中心に結成された4人組のバンド。その出自から渋谷系的なものを想像されるかもしれないが、ジャズ、ファンクあたりをベースにした

    年末年始によく聴いたアルバム - 音楽だいすきクラブ
  • ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト100→51 - 音楽だいすきクラブ

    反応が多くて、ビビってます。何度も書いていますが「あらゆるジャンルを網羅したい」とか「当のランキングを作りたい」とかそういう意図はありません。ただ無差別に音楽好きが好きなアルバムを取りまとめ、それを結果順に並べただけです。他のみんなが楽しんでいる作品は、きっと楽しいに違いない。それだけです。 ここに並べられた順番はあまり気にせず、「こんなアルバムあったんだ。聴いてみよ!」くらいの気持ちで使っていただければ。僕も編集中にいろんな作品を視聴して、いくつか買ったりしました。 明日で終わります。よろしくお願いします。(ぴっち) 細かいルール、参考、ノミネート一覧はこちら –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– 100. 西寺郷太『TEMPLE ST.』 →「EMPTY HEA

    ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト100→51 - 音楽だいすきクラブ
  • ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト150→101 - 音楽だいすきクラブ

    2014年の日のベストアルバムです。150位から101位までの50枚です。 毎回一部の方に怒られるので一応書いておくけど、このランキングが正解というわけではありません。また「ネットの音楽オタク」というものを定義する気はありません。 「それじゃ、このランキングは何なの?」という話になるのですが、一部界隈のオリコンみたいなものだと思います。広大なネット(ネットだけじゃないけど)の、ごく一部の音楽好きのベストアルバムのデータを抽出し、ランキング形式で並べたものです。 なぜそのようなものを作っているのかというと、1年経てば忘れてしまうからです。今回は洋楽のランキングも後日発表しますが、元々は邦楽のランキングは少なく、後から振り返ることが困難だったので個人的に作っていました。 今回も忘れないために作りました。音楽について何か書くのが好きなメンバーが揃っているので、一部の作品にレビューが付いています

    ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト150→101 - 音楽だいすきクラブ
  • ある音楽好きがアイドルに落ちてわかったこと - 音楽だいすきクラブ

    昔から、群れる女子グループが苦手だった。ここ数年続いてきたアイドル戦国時代においても、女性アイドル恐怖症は至極当然のことだった。しかしアイドル大国日には、ジャニーズという男性アイドル事務所がある。彼らをテレビで楽しんで見ていられるだけで良かったのに。 わたしは育った環境によって、「音楽=芸術」「音楽=感情の想起スイッチ」という概念が長らく刷り込まれていた。しかしあるきっかけを経て、NEWSを通じ、アイドルソングという大衆向け優等生の音楽にもきちんと意味が存在することが心から理解できた。それはそこらへんの中学生やここにいるOLに、最大限の元気を与える応援歌になっているのだという事実が初めてわかった。芸術性の高い音楽だけに意味があるわけじゃないことを、身を持ってやっと納得できた。どこにでもいる少年や少女にとって、芸術性が高い曲で元気が出ないでいるよりは優等生の曲で元気が出るほうが、その一点に

    ある音楽好きがアイドルに落ちてわかったこと - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/12/23
    アイドルについての小さな特集、第一弾はNEWSに人生を変えられたややさんの記事です。>>>ある音楽好きがアイドルに落ちてわかったこと (by やや)
  • 12/4 米津玄師 @ 福岡DRUM LOGOS - 音楽だいすきクラブ

    米津玄師が2012年にアルバム『diorama』でデビューしたときから彼のライブを待ち望んでいた。「踊れる」「歌える」「泣ける」、どの要素も完璧な作品だった。ライブで体感してみたいと強く思った。しかし、リリース当時のナタリーのインタビューで「ライブは、今現在やる気はない」と発言しており、残念だった。理由はバンドメンバーもおらず、『diorama』はライブを前提に作った作品ではないからということだった。納得もできるが、勿体ないとしか思わなかった。しかし、「いつかはやらなきゃいけないんだろうなと思ってます」という発言もあり、かすかに期待しながら2年が過ぎた。 そして今年6月、バンドレコーディングで制作された2ndアルバム『YANKEE』のリリース直後、ついに初のライブが東京で開催された。嬉しかったし、これをきっかけにきっとツアーもいつかはしてくれるだろうと思っていた。 それからわずか半年で、東

    12/4 米津玄師 @ 福岡DRUM LOGOS - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/12/16
    米津玄師、通算3回めのライブについてです。>>>12/4 米津玄師「帰りの会・続編」@福岡DRUM LOGOS (by 月の人)
  • 赤い公園『猛烈リトミック』 - 音楽だいすきクラブ

    赤い公園の2ndアルバム『猛烈リトミック』の合評です。 来一人で書き上げるはずがこのアルバムを聴いた感情を言葉にする事が出来ず、四苦八苦していた時に合評の募集をかけたところ3人の方がレビューを書いてくれました。ありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。結果的にいろんな視点からのレビューが載っているのではないかと、手前味噌ながら思っています。読んだ方の参考になればうれしいです。(うめもと) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– リトミックとはどういう意味か。調べると「様々な音楽を聴いて思ったままに遊びや、踊りをする事で能力を高めていく音楽教育」のことだそうだ。この意味を頭に入れ、作を聴くと実に計画的な作品なのがわかる。 重厚なギターサウンドのイントロから

    赤い公園『猛烈リトミック』 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/12/15
    最強の音楽教材、赤い公園の2ndフルアルバム『猛烈リトミック』について4人で合評をしました。>>>赤い公園『猛烈リトミック』(by うめもと/ゴリさん/おとべ/ぴっち)
  • Scars Boroughについて話してみた - 音楽だいすきクラブ

    スカボロだいすきっ子、らいむさんとScars Boroughについて話しました。バンドの歴史とか中身についても多少話したのですが、むしろとある人が熱狂的にバンドにハマることについて伺った気がします。どうしてらいむさんはスカボロをこれほどまでに愛しているのか。どのようにスカボロに救われてきたのか。もちろんそれ以外にも余計なことを僕も話しているのですが、ロックバンドがどのように聴く人を救い、そしてどのように救われているのか。いろいろ重ねあわせながら読んでいただければ。(ぴっち) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– ぴっち テストテストー。 らいむ 届いてまーす! ぴっち それじゃ満を持しての「3月のライオン」*1 らいむ それもやりたいですよね(笑)時間あったらやりまし

    Scars Boroughについて話してみた - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/12/14
    来週ツアーファイナルを迎えるScars Boroughについて話しました。>>>Scars Boroughについて話してみた(by らいむ/ぴっち)