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2016参院選に関するonioNEGのブックマーク (2)

  • 日本政治のリトマス紙——右派系候補、挑戦の夏 (古谷経衡)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    のこころの動向に注目 今次参院選挙で個人的に注目しているのはいわゆる「右派系候補」の動向である。右派系、と一言で言っても様々な濃淡があるが、筆者の定義する右派系候補は2014年衆院選挙で「自民党より右」を掲げた次世代の党(現「日のこころを大切にする党」)や、それに類似する候補のことである。各候補が一体どのような当落をたどるかで、日政治のこれからを見通せるのではないか。 周知の通り、次世代の党は2014年衆院選挙で壊滅的打撃をこうむった。具体的には比例代表での当選者ゼロ、小選挙区で地盤のあった平沼赳夫氏(岡山)と園田博之氏(熊)の2名にとどまった。現有19議席からわずか2議席に激減した次世代の党は、この選挙で最も大きく議席を減らした唯一の政党である。 次世代の党の不協和音はこの選挙の惨敗直後から始まる。2015年1月に入ると、はやくもアントニオ猪木氏が離党、「日を元気にする会」に

    日本政治のリトマス紙——右派系候補、挑戦の夏 (古谷経衡)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
  • ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な

    ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
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