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宮崎駿に関するonodanのブックマーク (4)

  • ル・モンド 高畑勲インタビュー | Little Bamboo Princess

    「絵は想像力と記憶を呼び覚ます」 「Le Monde  ル・モンド紙」6月25日付 インタビュー 78歳になって、日アニメの巨匠が、彼の最新作「かぐや姫の物語」や宮崎駿との関係を語りました。 ル・モンド:あなたは宮崎駿とスタジオジブリを創設しました。また、東映動画という会社では、特に「ルパン三世」シリーズ*などで宮崎駿と一緒に働きました。彼はいくつかのあなたの映画に携わっていますね(1968年「太陽の王子ホルスの大冒険」、1972年「パンダコパンダ」)。そしてあなたも彼の映画作りに協力しています(1984年「風の谷のナウシカ」、1986年「天空の城ラピュタ」)。こうした関係はまだ続いていますか? 高畑勲:いいえ、私たちはもう一緒に働いてはいません。彼とは今でも友人ですが、私たちの作品はあまりにも違う方向へと分かれてしまいました。そうした関係は創造的な仕事を再び見出すという意味をもたないで

    ル・モンド 高畑勲インタビュー | Little Bamboo Princess
    onodan
    onodan 2014/07/07
    高畑「私にとってアニメーションにおいて重要なことは、私たちの世界を語ること、私たちの世界とつながりのある世界を描くことです」
  • 「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文

    「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文(1/9 ページ) 「どうせまただろうと思われているんだろうけど、今回は気です」──宮崎駿監督が9月6日に会見し、長編アニメ作品制作からの引退を表明した。 会場となった都内のホテルには600人以上の報道陣が詰めかけ、フランスやイタリアなど海外メディアも取材に訪れた。 会見には宮崎監督と鈴木敏夫プロデューサーが出席。スタジオジブリの星野康二社長が司会を務めた。1時間半にわたる会見のすべてが質疑応答に割かれ、宮崎監督は、時にはジョークを交えながら、質問に1つ1つ丁寧に答えていた。会見の全文書き起こしは以下の通り。会見のノーカット映像はYouTube(ANN)、ニコニコ動画で。 「今回は、気です」 宮崎 あのー、「公式引退の辞」という。僕は「公式」まで刷らなくてもいいと思ったんですけど、そのメモをみなさん

    「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文
    onodan
    onodan 2013/09/07
    「繰り返し繰り返し,この世は生きるに値するんだってふうに言い伝え,「本当かな」と思いつつ死んでいったんじゃないかってふうにね,それを僕も受け継いでいるんだってふうに思っています」
  • 宮崎駿監督「絶望する必要はない」次回作準備も明かす - MSN産経ニュース

    「絶望する必要はない」-。日を代表するアニメーション監督の宮崎駿さん(70)は28日、東京都内で会見し、東日大震災について「私達の列島は繰り返し災害におそわれてきたが、それでも自然の豊かな恵まれた島。困難や苦しみがあっても、もう一度美しい島に戻すために努力する甲斐がある」と語った。 会見は今夏公開予定のスタジオジブリ作品「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督)の主題歌発表のため開催。宮崎さんは「がれきに埋もれ、埋葬もできない人が大勢いる国でアニメを作っている自覚がある」と厳しい表情で語り、「この映画が多くの人たちの何かの支えになってくれたら」。原発事故の前線に立つ自衛隊員らについて「感謝と…誇らしく思います」と声を詰まらせる場面もあった。 また、自身の次回作について「すでに準備に入っている」と明かした。

  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
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