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POISON GIRL BANDに関するonodanのブックマーク (1)

  • 七里の鼻の小皺 お笑いについて

    時間が過ぎていく。昨年は、ちいさなちいさな学位を、ひとつ手にした。なんだかんだと言いながらぼくも、「澄ませば座れた椅子」(イルリメ)の座り方のひとつを、覚えようとしているのだろうか。しかし、少なくとも内面的には、そう単純ではなかった。大学や社会と、自分との間の齟齬に対して感じてきた愛憎は、まったくそういう風ではなかったのだ。どの程度に「うまくやれるか」という関心と同じくらいには、この齟齬から汲み取れるはずの何かを、ぼくは愛しているのだと思う。 いつもよりもさらにオセンチに始まった七里の鼻の小皺、今回はM-1の感想から派生した、ひとつの青春論です。 ■笑いの忌明けのために 2006年M-1グランプリ決勝での、POISON GIRL BANDの変調(ただの緊張でもあるのだろうけれど、それにしても、彼らにしては不用意に言葉が多すぎた)に大きなショックを受けて、しばらくひどく深刻な気持ちにつか

    onodan
    onodan 2008/04/28
    「人々は、現在性と演技性とを、現実と物語とを、あまりにも対立的に考え過ぎているのだ」「漫才のもつ過剰性を、人はいつから見失ってしまったのか」
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