レストラン:元サンフレッチェＤＦストヤノフさんが開店 大好きな広島でブルガリア料理を ／広島－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)サンフレッチェ広島などＪリーグで活躍した元ブルガリア代表のＤＦ、イリアン・ストヤノフさん（３５）が７月、中区鉄砲町に「レストラン ストヤノフ」をオープンさせた。故郷ブルガリアを中心とした料理が楽しめる。ストヤノフさんは、来店するサポーターたちと、ピッチを去った後も交流が続いていることを喜んでいる。【中里顕】 ストヤノフさんは、ジェフ千葉在籍時にナビスコ杯連覇（０５、０６年）を経験し、０５年にはベストイレブンに選出された。０７〜１０年シーズンにはサンフレッチェに在籍し、Ｊ２に陥落していたチームの１シーズンでのＪ１返り咲きに貢献した。ファジアーノ岡山に移籍し、昨シーズン終了後に引退した。 サンフレッチェ時代には、リラックスするために宮島を訪れていたという。広島の街の人たちの温かさにも支えられた。ブルガリアに住んでいた頃には喫茶店を経営しており、引退前からレストランを開く構想を抱いていた。大好き
