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プロジェクト管理に関するosrkのブックマーク (5)

  • 第4回 会議は段取りで決まる!~事前シミュレーションの徹底~

    今回は,「会議は段取りで決まる!」と題して,会議前にどんな準備をしておくべきかについて解説したい。 早速,前回のケーススタディの続きから,スタートしよう。 経営企画部長から,次期基幹システム再構築プロジェクトのリーダーに任命された情報システム室主任の山田さとし。山田を含めて7人のプロジェクト・メンバーが決まり,メンバーの1人である製造部門の高田工長が,サブリーダーとして山田を補佐することになった。いよいよ,山田のプロジェクト格始動する・・・ デスクにて。 山田:「プロジェクト・チームのメンバーは決定したし,高田工長をサブリーダーに迎えることもできた。これからは,プロジェクトをどう進めていくかを考えよう。まずは,みんなに集まってもらって,顔合わせのための『キックオフ・ミーティング』を開催しよう。でも,キックオフ・ミーティングで何をしたらいいんだろう?部内ミーティングのリーダーの経験はある

    第4回 会議は段取りで決まる!~事前シミュレーションの徹底~
    osrk
    osrk 2008/04/17
    会議の段取り (準備)
  • あなたは「まともな線表」が引けますか?

    7月11日夜,銀座で筆者のビジネスユニット(NTTデータの事業単位)主催のパーティを開いた。会社で5月の創立記念日に業績表彰を受賞したので,お祝いとふだんお世話になっているパートナー企業の方への御礼をするためだ。来賓として6月にNTTデータ代表取締役常務からNTT代表取締役副社長(CTO,CIO)になられた宇治則孝さんにご参加いただいた。宇治さんには7年間にわたってお世話になり,トップセールスや難しい問題への対応で幾度も助けていただいた。パーティの冒頭で宇治さんへの御礼とお祝いを申し上げた。 このようなパーティは今回が2004年,2006年に続いて3回目だった。2004年には約100人,昨年と今年は約60人の方を招待した。表彰には賞金がついているのだが,それを一晩ですべてパーティに使ってしまうのだ。思い出のために記念品を作ろう,などという発想はまったくない。招待するお客様の数は賞の大きさに

    あなたは「まともな線表」が引けますか?
  • プロジェクトマネジメント入門

    プロジェクトの進め方の巧拙は企業の競争力に大きな影響を与えるが,プロジェクトマネジメント手法の基を理解することはそれほど難しくない。連載では,経営者,実務者,技術者など,職種や年齢を問わず誰でも理解できるように,プロジェクトマネジメント手法の基をかみくだいで解説していく。 第1回 手法の基はだれでも理解できる 第2回 カギとなる用語をまとめて覚える 第3回 マネジャの任務は良いチーム作り 第4回 四つの基ステップを把握する 第5回 開始前にやるべき内容を定義 第6回 実行計画をチームで作る 第7回 日程・予算・リスク計画を立てる 第8回 現状を常に把握しリスクを確認 第9回 必ず起こる問題に対処する 第10回 顧客が成果物を引き取ってこそ終了 第11回 経験をノウハウとして記録する 第12回 「成功」のカギはコミュニケーション 最終回 優れたマネジャの育成に取り組む

    プロジェクトマネジメント入門
  • みんなを幸せにするスコープマネジメント

    つまり、スコープマネジメントとは、 プロジェクトの目標を達成するために必要な成果物とタスクを定義する プロジェクト期間を通じて、必要に応じてその定義を見直していく 必要な成果物とタスクが完成されていることを保証する ということである。 次に、冒頭で述べた「スコープマネジメントがプロジェクトの成功/失敗に大きく影響を及ぼす」ということに簡単に触れておく。 スコープマネジメントがプロジェクトの成否を分ける プロジェクトが成功裡に終了するのは全体の約20~30%、厳しい見方をする人によると1000に3つともいわれる。いかに多くのプロジェクトが失敗に終わっているか、お分かりいただけるだろう。こうした中でプロジェクトの失敗は、スコープマネジメントのまずさによる場合が多いといわれている。なぜだろうか。 このことを考えるに当たり、まず「プロジェクトの成功」について整理しておく必要がある。 プロジェクト

    みんなを幸せにするスコープマネジメント
    osrk
    osrk 2007/06/27
    スコープ・マネジメント
  • プロセスはITプロジェクトにとって最善の策とは限らない

    ITプロジェクトの成功には、優良で、繰り返し行うのに適していて、確固とした「プロセス」が必要不可欠だ。しかし一方で、プロセス自体がむしろ思わぬ落とし穴となっている場合もある。以下では、プロセスを敵ではなく味方につけるための定番で実用的なアイデアを紹介する。 ITプロジェクトの成功には、優良で、繰り返し行うのに適していて、確固とした「プロセス」(工程、マニュアル)が必要不可欠だ。確固としたプロセスがあるからこそ、プロジェクトというパズルの各ピースが組み合わさり、全体として1つのアウトプットを出すことができる。プロセスがあることによって仕事が毎回同じ方法で進められると期待することができ、それによってチームのメンバーや顧客は、何かが欠けている可能性を心配する必要もなく、信頼性が高く実用的で使い物になる結果を得ることができると確信することができる。 しかしその一方でプロセスが過度に厳格である場合や

    プロセスはITプロジェクトにとって最善の策とは限らない
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